中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

玄米炊飯投稿 2829 Ucさん(134-2)

美味しそうに炊けています。 召し上がってすこし硬さを感じるのはやはり炊飯中の蒸気噴出による水の減少が原因だと思われます。
蒸気では無く 湯気がずっとほわほわ優しく出ていてピンが降りない火加減はかならずあります。
それができていて皮感が残る場合は原因がブラックボックスにあることもあります。
51点

投稿画像のはなし
添付してくださった画像が室内灯のもとでの撮影なのかすこしアンダー(暗く)に写っています。
明るい自然光の入る窓の近くで撮影すると一番おいしそうに見えます。 暗く写った場合でもそこそこは撮影後補正をすることが可能です。

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玄米炊飯投稿 2828  Fuさん(35-11R)

上手に炊けています  さすがはR投稿ですね。 正しく4thを受け取れています。
焦げの色もふうわり感もみずみずしさも薄狐色の焦げもみんな後輩たちの手本になります。  54点
自分での課題があればその作品を 無ければ小豆玄米ご飯を炊いてみましょう。

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玄米炊飯投稿 2827  Ucさん(134-2)

さきほどのが昨日の作品で今朝の作品がこれですね。
うーん いままでで一番おいしそうだったのは初回の塩忘れの作品だったのではないでしょうか?
今日の蒸らし不足は初回とは違って火力も圧力も足りなかった炊きあがりです。
炊飯時間と蒸らし時間の揃えを意識して次回に臨んでください。
49点

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玄米炊飯投稿 2826  Ucさん(134-2)

美味しそうに炊けています  今日は前回と変わって火力が足りなかったようですね。
水分が前回よりも多い気がしたと思います。 それが蒸気で逃げた逃げなかったの差です。
皮感をなくすのはある程度の火力が必要で、その火力も米によってそれぞれ違います。
召し上がる米の「ちょうどな火加減」を掴みましょう。
50点

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玄米炊飯投稿 2825  Ucさん(134-2)


初投稿ですね がんばりましょう。

上手に炊けています。残念ながら塩を入れ忘れて炊いてしまったので味の方は今ひとつ頼りなかったと思います。
ではなぜバランスの取れた美味しそうという感想が私から出たのか?
それは狐焦げを遥かに超えた黒い焦げができてしまうほどの火力で炊いてしまったからです。
必要以上の炎(陽)が鍋の中に込められたために塩(陽)が足りないことを補おうとしたのです。

次にこんなに焦げ色が濃いのに蒸らしの圧が早めに抜けてピンが予定より早く落ちてしまった件です。  あなたの考察では予想以上に鍋に当たる室温や風が影響したのであろう。ということでしたね 正解です。
ただそれだけが原因では無いことを理解しておきましょう。
犯人は「負圧」というものです。
今のバイクや車はほぼインジェクション(燃料噴射)なので少なくなってきましたが昔のエンジンには燃料気化装置としてキャブレターが着いていました。
ケイヒンやCR,ソレックスやウェバーなどが誇らしげに着いていましたね。
シリンダー内の吸気作用によってキャブレターの中に勢いよく空気を吸い込みます。そのときに通り道を絞ることによって受け皿のガソリンを吸い上げてシリンダー内に霧状に吹き込みます。 このときの吸い上げる力を負圧といいます。
圧力鍋の中に高圧水蒸気が充ちてマックスになると排気口から勢いよく蒸気が吹き出しますね。 その時すぐに弱火調節しないと吹き出す蒸気に勢いが付きすぎて必要以上に排圧してしまうのです。 これも負圧なのです。
全く室温、エアコンディションも同じにして火加減だけを狐焦げに調節したらピピカシャンになるかもしれません。
蒸気では無く湯気の範囲で弱火調節ができれば着く焦げも美味しそうな狐焦げで収まります。  あなたは濃い焦げのご飯を食べないほうが快調になるでしょう。
忘れ物をして焦げが強すぎましたが 皮感無く炊けているので 49点

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