中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

中川式玄米の炊き方指導1359 Kiさん(78-3)です

20140119玄米投稿7 006これは私がよく言う「米が開いていない」状態です。
これを改善するのには、水を900に増やしてください。
もう「柔らかすぎる」ので少し水を増やしましょうと言うまで900でがんばりましょう。
身体と目と口に「柔らかいご飯」の記憶を植え付けるのです。
がんばりましょう。
47点

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中川式玄米の炊き方指導1358 Kaさん(70-6R)です

imageふっくらと炊けましたね。 柔らかく炊くのにそんなにたくさん水は要らないということも解かってきました。 よかったです。
文中に昨夜の炊飯です。とありましたから、データの8時40分は夜の8時40分ですね。
それで室温が7.4度は寒すぎます。 もっと温かい場所で生きましょう。
エスキモーでももっと暖かい部屋に住んでいます。
部屋がもっと暖かくなると浸水時間を減らせるので、皮感を減らすことも可能ですが、エスキモーよりも寒い部屋ならこのまま何度も炊いて腕を磨いていくしかなさそうです。
50点

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中川式玄米の炊き方指導1357 Kiさん(78-3)です

20140118玄米投稿6 01015番の役目は重要でしょう? 感じてくださったはずです。
2〜3分長くなっても構わないくらいの氣持ちで居て下さい。
蒸らしの時間が長すぎて、いわゆる「ヌケ」の悪いご飯になってしまいました。
圧力鍋でご飯を炊くと「つまった感じがする」とか、「この世に無い圧力をかけて炊くから負担になる」とか言われる原因がこの「ツマリ感」とか「ヌケの悪さ」なのです。
中川式玄米炊飯法はこの「ヌケ」の良さや、「キレ」、「パール感」と呼ぶ透明感をとても大事にしています。
R投稿の先輩方や、53点を超えるような上級者の作品にはこの要素が満たされているものが多いです。 過去の先輩たちの作品を良く見て強くイメージしてください。
過ぎたるは及ばざるが如し。が炊飯にも当てはまるのです。
48点

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中川式玄米の炊き方指導1356 Saさん(78-4)です

DSC00863 (500x332)蒸らしの圧が保てなかった原因は2種類ある話はしましたね。
そのうちのひとつ、火が強すぎたために圧が保てなかった状態です。
火が弱かった場合は焦げが付かないか、薄キツネ色にしか付かない加圧不足が原因になります。 あなたの作品は充分すごるほど焦げがついていますので、おそらく炊飯中に湯気では無く、蒸気が出続けていたはずです。
次回は蒸気を抑えて、ふんわか湯気を出しながら炊いてください。変更点はそれだけで。
48点

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中川式玄米の炊き方指導1355 Saさん(78-1)です

DSCF8527どうにもこうにも、焦げの画像が投稿されてきたので、どう診ていいのやら(笑)
手前に心霊写真のような影(?)がうつりこんでるし、白いご飯の部分は写ってないし、で困ります。 もう少し判りやすい画像をお送りくださいね。
昨日の1100水の方が柔らかくて美味しかったという感想を書いてくださってることからすると、今回の火加減は強すぎで蒸気で大事な水を逃してしまったということでしょう。
消耗品を交換して正しい蒸らしも火加減もできますように。
47点

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