「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

上手に炊けています。
それほど硬くはありませんね。　おそらく受講後の数回で硬く仕上がったのでなんとか投稿できるレベルの柔らかさに持って行こうと少し無理をしました。
そんな無理が飯肌に現れています。
もっと優しく、キレよく、もたつかずにリズミカルに炊きましょう。
手早く炊けるようになったら水を50減らしましょう。
50点

上手に炊けています。
炊飯時間が４〜５分延びたのですが、前回と同じか前回よりもすこし弱いこげ色になってしまいましたね。
これは炊飯時間中の火力が足りなかったことを示します。
火力が一定以上に強くないとでなくても良い皮感が全面に出てきます。
4.5の素晴らしい鍋で炊くのですから、鍋底の中心に野球のボール大の濃いめ（こげちゃいろ）の焦げを付けて下さい。
それくらいでちょうど水面近くの飯が立って美味しくなるのです。
パスは近いです。
49点

初投稿ですね　がんばりましょう。
Kiさんは大きなお鍋をお使いですから米１０００：水１２００で初めて下さい。
炊飯時間は３０分に延ばしてください。
もっと蒸らしやすく、もっと美味しくなりますのでお楽しみに。
炊飯時間を延ばすことによってもう少しこげ色も濃くなります。
その結果を見て次回のアドバイスをします。
画像はもう少し大きなものをお送り下さい。（横幅550~1600ピクセル程度で）
48点

柔らかく炊けています。　優しくよく開いています。
すこし吹きこぼれたのはこげ色からして少し火が強すぎたのでしょう。
もう少しだけ絞っていただければベスト及び自己ベストの更新がすぐに出来るはずです。
50点

ふうわり炊けてきましたね。
このままの水加減で炊き続けてください。
そしてあなたとお母様の舌に「皮感」がすごく少なくなって食べやすくなってから、
水加減を少し減らしましょう。
ここで早急に減らすと前に逆戻りするだけで進化が遅れます。
この柔らかさの御飯を食べて胃が動くまで待ちます。
49点