「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

すっと良くなりましたね。これでよいのです。
すこし焦げ色が濃いですが、これくらの色がつく火力を加えないとあなたが炊く玄米ご飯の皮感は消えません。
焦げていると言っても初期のキャップの装着ミス時の焦げとは違います。食べられる範囲の茶色い焦げですから大丈夫です。
この温度で炊き続けてください。　次回はブラックボックスの部分の変化を付けてみましょう。
このご飯を食べた翌朝のお通じチェックが大事です。
49点

ほぼ、思った通りに炊きあげられたのではないでしょうか。　見事です。
よく、頭のなかで「見えないものを見る」ことができています。
お腹にも気持ちにも優しい陽が込められているので、あとはお二人のお好みの食感に磨き上げていってください。
手始めに水を50減らす。　ブラックボックスの時短化。　などなど。
あなたなら思えば手が勝手に動くはずです。
お疲れさまでした。
52点

私を信じて下さいましたね。　言葉だけじゃなくて。　とっても嬉しいです。
同じように同じデータで同じ米を炊いても炊く人の心の在りようでこんなに炊きあがり、表情が変わるのです。　すごく良い体験をされていますね。
次回も今日と同じレベルか、これ以上にふっくらもっちり皮感無く炊けたらパスポートを差し上げます。
こういうプチ条件を出すと、緊張したり欲が出たりプレッシャーを感じたりする人が居ます。　あなたはどうでしょうか？
これは意地悪でもなんでも無くて、パスを取ってしまうと私のチェックのもとを離れてしまい、炊きあがりがブレてしまう方が続出するのです。
そんな事の無いように、プチプレッシャーを乗り越えてブレない炊飯力を付けていただこうとしているのです。
プレッシャーもなんのその、私を信じ切れるかどうかです。　待ってますね。
51点

R投稿三回目はご自分の生活リズムに炊飯量を合わせるという目的で少量炊きに挑戦です。
美味しそうに炊けています。
ここでもふうわりさんの効果が良く出ていますね。
以前であれば蒸らし時間の不足に泣いていたでしょう。
この慣れた米であっても24分炊飯、24分蒸らしの方が良いです。
よく噛んで召し上がってくださいね。
お疲れさまでした。
52点

火加減が弱かったですねぇ。
飯肌を優しく整え、皮感を無くすのは圧はもちろんですが火力によるところが大きいのです。 硬い玄米を柔らかくするに必要な火力が不足してたということです。
84期までならばきっと蒸らしの時間が大幅に不足して、困った困ったと二人で言うているところですが、今季から投稿にもふうわりさんを使ってもよいことにしましたのでこういう問題は出てきます。　判ってはいたのですがね。　まずは食べられる主食を炊くことが大事なので。
ということで火力（陽）が絶対的に足りないのだということを踏まえて次回に望んでください。
もっと美味しくなります。
48点