「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

優しく炊けてきました。　30秒以内にシャッターを切りましょう。1分ではありません。
焦げが薄いので火力不足が考えられます。
火力が少ないと入れた水が米の中に鋳込めません。　ですから重湯状の水分が15分ジャーで寝かせたにもかかわらず飯粒の周りにまとわりついているのです。
チョコレート色にまで焦げを付けましょう。　それでまとわりついた水分が米の中に鋳込めればふうわりした良いご飯になるでしょう。
49点　　（やっと炊飯についてのアドバイスが書けるようになりました　長かった。）

今日はちゃんとピントが合っていますね。
あとはお茶碗に盛ってから30秒以内にシャッターを切ること。というのが守れればやっと投稿の準備ができたということです。
熱々をよそって何分も経った御飯は美味しそうさシズル感が失せています。
結局あなたが損をします。　頑張りましょう。
49点

う〜ん、お見事です。　文句なしですね。
「もう一回これと同じかこれ以上のレベルの作品を炊ければパスを差し上げます」とプレッシャーをかけて、実際にそれ以上のレベルの作品を炊いて来れるのはあなたが陽性で精密でやる気があるだけではありません。
毎日毎日私のアドバイスどおりに素直に丁寧に炊飯を重ねられたからです。
私はそういう人を無条件で尊敬します。
正々堂々胸を張ってパスポートを受け取ってください。
そして近い将来お腹の赤ちゃんに中川式玄米の炊き方指導のことをお話してあげてください。「あんたのおっぱいの原料は京都のおじちゃんに習ったんだよ」と。
お疲れさまでした。
52点

柔らかく炊けましたね。　もう少し焦げ目がつくとあなたにふさわしい炊きあがりにあります。
水分が含まれていない感覚は正しいです。　「火力」が足りないのです。
塩を忘れず、もう少し焦げ目が付いたらパス品質に近づきます。　がんばって下さい。
49点

ふうわり炊けるようになりましたねぇ。優しさが出てきました。
1週間前のあなたには感じ取れなかった火と水の鼓動を感じられるようになりました。
急速な進化ですね。素晴らしいです。　一所懸命に炊飯に向き合ってくださっているのが判ります。
ちなみに自然農法米からこの米に変わった日の作品はこれです。
どうですか？　違うでしょう？　自分でも手応えがあるはずです。
ご主人様にも生まれてくるお子様にも優しいあたたかいお母さんになれそうな予感がしますね。
もう一回投稿を診ましょう。万全を期して。　皮感をもう一歩無くして52点まで持っていきましょう。　待っています。
51点