「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

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OKですね　赤ペン習得できました　あとはこの力加減を包丁でできるかどうかなのですなのです

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思い切り押さえすぎです　この1/200くらいの力も要りません　音が残酷

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5：50あたりの剥き方が「桂剥き」です。すべてこのくらいの力加減で。
この半分の薄さに剥きましょう。
「ぴら〜んしろって言われてるし、プツンときれたらできないし、とにかく少し厚くても良いので一定に繋げて行こう」な〜んて保守的な考えがチラッとでも思い浮かんだのならアウトです。ビビりすぎ。　大胆に繊細にカッコよく

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上手に刻めています　テーブルなので微妙に一打ずつ揺れているのがわかりますか？
これは大根を切った跡にまな板を打っているからです。私がここで刻んでもテーブルは動きません。　そして濡れタオルをしかなくてもまな板は前にずれないのです。
究極は大根だけ刻んでまな板には傷がつかない力加減ですね。

ついにぴら〜〜んができましたね　しっかり付いた横線2本を消して行きましょう。
そしてぴら〜んしたときにビリジアンの服の色が透けて見えるように。それが桂剥きです。
これではまだフレスコのパックお造りのケンのほうが細いですね　めざせ高級料亭！
砥ぎがよくなってきました

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前半は大根がまだ太いから右手親指と人差指が「マタサキ」のようになっても手が小さいから仕方がないかなと見ていましたが中盤、終盤と大根が細くなっていっても「マタサキ」の広がりは変わらなくキープされています。これは細くなっても右手で左に剥き進んでいるということです。
まだ重い硝子ドアを右手で押し開ける動作（面圧）をつかめていないですね。 硝子ドアを開けに行きましょう。　デパートでも銀行でもどこでも良いです。

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正しくできるようになりましたね　このまま練習を続けてください

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押す方では包丁が寝ているので刃先がかすかに砥石に触れるというのが出来ていません。
引く方は押さえすぎて残酷な音がしていますね。

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こういう動きになっています。刃先が上げるたびに大根に食い込むのです。

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包丁が動くと切れるか食い込むかになります。いつまでも一定に薄く剥けないですから一刻も早く面圧を会得しましょう。
集中力がありませんね。　風邪を引いているときは無理をしないでグッと休んでスパッと治しましょう。陰性な人はこじらせて何日も引きずります。
今回はそれでは期限が過ぎますので陽性に。

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すこし力で刻んでいます。よく切れる刃に仕事をさせるのです。
右手を強く握っていては実現しません。軽くね。

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定規を上げきって上死点からリカバリするときに面圧がほどけます。なくなるのです。
このとき大根ならぷつんと切れるか深く縦線が付いてしまいます。　一度剥き始めたら面圧は当てたままなのです。

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右手で器用に大根にそって剥きすすめていますね。りんごの皮を切れないナイフで剥いているような動きが出ます。 面圧をあてたその場で包丁は不動です。
下の画像で刃先は天井を剥いていないでしょう？

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OKですね　正しく刻めています。

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もう少し刃元で刻まないと前がつながったスダレになるはずです。

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あなたは珍しい人で、押す時よりも引く時のほうが腕が安定します。　そして刃もまさにそのとおりに砥げています。

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ぎゃー　残酷な音がしています。もっともっと包丁を空中に持ち上げてください。押さえこんではいけません。

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押さえこんでいるので残酷な音がしています。砥石の中ほど1/3しか使っていないので残りの2/3を水平くんで削って捨てることになります。手間も時間ももったいないですね。

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だいぶ良くなりましたね。リアル大根のときと同じリズムで。

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包丁をこじてこじて動かすので面圧どころではありませんね。Air桂剥きとは全く違う動きです。薪割りのような音がします。大根でも残酷な音をだす女　ぎゃーｗ

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ぜんぜんリズム感がありません。　おばあさんとトントンが混ざり合って、たいへんなことに

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どんどんせんねん灸が真左を向いていきますね。　やや天井を指すように左手を使わないと重いガラス戸を押し開ける時のような面圧の方向は理解できません。

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またおばぁさんが出ています　リズミカルに刻みましょう

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まだせんねん灸が左を指していますね。
おまたがゆるくならないように注意しましょう。左のように持てるとせんねん灸はやや天井を向きます
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/SyTsUU1IMlE[/youtube]
空振りをしてもよいのでもっと早く刻む練習をしましょう。
こちら側の丸刃がまだまだ治っていませんね。