桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2019   Anさん(128-2)

右手で左に剥き進んでいます。 このままでは手を怪我してしまうのですぐに直しましょう。 Air桂剥きを大事に思っていないようですが、基本の動きを正しく習得できるように開発しました。
包丁砥ぎをするときは小鉢に水を準備しておくのです、。基本的なことが準備不足ですね。
桂剥きは#○○という何さく目なのかの目安が明記されていないのでこの大根が1本目なのか百本目なのかがわかりません。 単に練習不足なのか、根本的に覚え間違いをしてるのかの判断がつかないのです。
他の方の投稿をぜんぜん見ていないようです。SNSでのレッスンの良さは「人のふり見て我がふり直す」ということができることなのです。 理解してくれると嬉しいです。
包丁砥ぎは赤ペン練習ができていませんので刃先が違う角度で砥石に押し付けられて変な角度に削れていますね。

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桂剥き投稿2019  Naさん(124-1)

第2尺取り虫がでなくなりましたねぇ すごい。ぜひIrさんに参考にしてほしいですね。
刻みも刃を落とせるようになりました。げげげという刻み方だったのにねぇ。w

「予想外だったのは脱力で面圧感覚がよりわかりやすくなった。その結果左手の送りがやりやすくなり・・」  これですね。これを初日からみんなに指導しているのですがここにきてやっと実感できたということです。 これが桂剥きは左手で剥くといわれる所以なのです。

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桂剥き投稿2019   Hoさん(3-3)

包丁砥ぎはよくなりましたね 泥の上を滑らせることができています。 長く砥ぐと泥が四方に落ちるのでもう少しだけ音を減らしましょう。
剥くのが速いです。教室で剥いていたときより速くなる癖があります。家でも同じテンポで。 自分が思っているよりじっくり上げる癖をつけましょう。
「が、上げただけで大根シートを送り込まない刃の部分は、その分、送る大根が減る」
これは間違いです 減りません。
送ると同時に上げると刃に大根の抵抗が強くあたり長く送れません。 上げてから送り始めると抵抗なく細胞が切れ始め漏れ出た大根の汁が潤滑液となってスムーズさを増し、りんごの皮むきのような音がしなくなって親指指紋が刃の真上をはるかに通過するほど送れるので結果的には減らずに増えるのです。  これが真理。


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桂剥き投稿2019   Kaさん(93-4)

Air桂剥きのときから逆パイロンになる力み方をしています。 どうせ力むなら缶に平行にパワーを当てましょう。
桂剥きは尺取り虫が出ていますね。 懐がなくなって苦し紛れに尺取り虫がでるのでしょう。力を入れて握っても良いですが握り込むのは良くないです。


上下同じ厚みで剥く練習をしましょうね

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桂剥き投稿2019  Irさん(125-4)

縦線がたくさん入ってぴら〜んが長くできないのは面圧が一定では無いからです。 これは第2尺取り虫と呼ばれる親指の付け根の関節がくの字に曲がってゴシゴシするのが原因です。 これをすると合谷の筋肉を使って刃を上下できなくなるので面圧の不安定が起きます。 厚く剥いているうちはごまかせますが薄く均一に剥こうとするとぶち当たる壁のようなものですね。  克服してみますか? けっこう強い意志でっち向かわなければ治らない癖です。

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