桂剥き投稿2019  Naさん(124-1)

面圧を当てるのを親指に頼りすぎていたという気付きは素晴らしいです。 じゃどこで? と聞かれれば「右手」としか答えは無いのですが包丁との接点はあります。 それは親指と人差指です。親指は押す圧力は担当しませんが包丁を安定させる役目をします。じゃ人差し指のどこで? それは根本近くの包丁の峰が引っかかって居る部分です。 ここを意識してみましょう。
ぴら〜んが見事になりましたね 縦線も横線も激減です。ぴか〜っと艶も出てきました。包丁砥ぎが上手になってきた証拠です。

 
 

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コメント

  1. ゆう より:

    ありがとうございます。人差し指!あ〜そこにも接点が。やってみます。手のひらで柄を押すに違いないと思い込み無駄に力み疲れをしてました。ぴらーんの出来栄えの波はかなり激しいのでもっと砥ぎ剥き共に精度をあげていこうと思います。

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