桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き313

Yaさん(3ー4)です。

動画も拝見しました。
良くなって来ました。ぎりぎり生卵が割れないくらい力んでいますが、大根は途切れず同じ厚みで剥けるようになりました。
パイロンになるのはやっぱり左手の送りが原因ですね。
送り始めたらいきなり親指が立っています。 他の人差し指や中指は一見送る方向に平行に見えますがそれは指先だけで指の根本はしっかり上を向いています。
これを指の根本から大根を送る方向と平行に使ってください。
もっともっと均一に剥けます。
軽く左肘を真横に上げて送ってみてください。平行が解ります。

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桂剥き312

Shさん(57-1)です。

まだ剥いた大根が繋がっていないので、桂剥きには程遠いのですが、投稿してくださるのは偉いです。
練習不足は仕方がないのかもしれませんが、時間がない人が全員ヘタかというとそうでもありません。
時間の作り方の上手い人、集中力の強い人は少ない練習時間でも進化されます。
そうでない人はやっぱり多く練習時間をとるしか方法は無いのですね。
練習しない人は絶対に進歩はしません。
先ずはAirで理論も指の感覚もリズムも会得しましょう。

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桂剥き311

Hiさん(43-5)です。


今日の一番作品は最後の人参ですね。 先の人参に合ったバラつきが少なくなり、細い中にも四角柱がキープされています。断面も正方形が多いでしょう。
いくら細くなってもこの正四角柱で、断面が正方形というのを保てるのが名人です。
極めてください。 あなたなら出来ます。
揃えてどこまで細く仕上げられるか? これからの課題です。

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桂剥き310

Kaさん(36ー6)です。

動画も拝見しました。
刃先が遅れる人は青首の青を下にして剥いたほうがまっすぐ剥いていきやすいので覚えておいてください。
基本は「生えている方向」に持って剥くのが正しいのです。
硬度に差がある場合はそういう手もあるということです。
でも根本的には小指から入って居るから刃が開くのです。
小指から入るのは「引き切り」ですよね。
桂剥きは引き切りではなく、どちらかというと刃を上げる時に切るのだから「押切り」です。
と言うことは小指から入れてはいけないのです。
解らなければメールしてください。

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桂剥き309

Saさん(15-10)です。

動画も拝見しました。
まだまだ左手が力んでいます。
多少力んでも手首が柔軟に動いて粘り強く送れていれば良いのですが、あなたの場合は力みから腕全体が硬直して柔らかく長く送れていないのです。
ひだり親指をもっと楽に伸ばして親指センサーをフルに働かせることができる優しい力加減で大根を持ってください。 ガッシと持ちすぎですね。

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