桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き517

Kaさん(36-3)です。

動画も拝見しました。
力んでますねー。 凄いです。
剥き方として直すのは左手の親指が刃から遠いです。
遠くから刃に向けて大根を押し込んでいます。
そして右手はというと、刃先が大根に食い込んでいくのでどんどん厚く剥けていきます。
面圧の意味と位置をよく思い出してAir桂剥きで感覚を磨いて下さい。
右手親指の指紋を怪我するのはかまいません。
プロの間では「親指を削る」と言いまして、悪くない怪我です。
でも、薄く薄く剥いていって削るのですがね、本来は。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き516

Naさん(24-7)です。

動画も拝見しました。
まだまだとんでもなく力んでいます。 皮を剥くのに4分もかかっていてはダメです。
20秒もあれば皮は剥けますね。
まずは大根という柔らかい野菜を良く切れる包丁を使って剥くのに「力は不要」だということに気が付かなければ前には進めません。
どうしても力みが抜けないのでしたら、一度に大量の大根を剥いて下さい。 今のあなたは疲れたらやめているでしょう?
人間は力んだまま長時間は頑張れないのです。 どうしてもやり続けなければならないとき、手抜きではなく「効率良く」を考え始めます。 そして力をなるべく使わない方法を自然と模索していくようにできています。 あなたにはそれが必要です。 
力んで疲れたら止める。 だから次回も力むところから始まってしまうのです。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き515

Hoさん(3-3)です。

動画も拝見しました。
すごい事実を発見しましたよ。動画で投稿していてよかったですね。
包丁を上げるときの右手親指を私の「上げる送る動画」のそれと見比べて下さい。
あなたの親指は上げる包丁と同じに上に滑って行きますね。これは間違いです。
ゴシゴシになっていません。親指が使えていないのはそのせいでしょう。
見比べてくださいね。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き514

Taさん(34-9)です。

さらに安定してきましたね。ほぼ面圧を理解できているようです。
あなたはイメージ力があるので少し抽象的になりますがアドバイスします。
最初に皮を1周剥く時に(たとえそれが歪んだサクであっても)皮の部分を剥き終わった正円柱の真っ白な大根を強く思い描くのです。
そしてその真っ直ぐな大根に向けて面圧をあてながら皮を剥くのです。絶対に円錐にはなりません。
これをもっともっと進めます。
新品のチョークのような残り芯をイメージしてそこに向けて面圧を当てながら剥き進めると良いのだと言うことが解りますね?  
イメージして下さい。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き513

Kaさん(8-15)です。

Air桂剥きの効果がそろそろ出てきましたね。
なにより練習が楽しそうです。 そこが大好きです。「?」が飛んでますね。
こういう人は上手になります。
分厚くても良いので「同じ厚みで最初から最後まで剥ききる」ということ。
これを守って練習を重ねて下さい。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント