桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き938

Naさん(51ー4)です。




芯の円錐もまっすぐじゃないですよね。葉巻型のRがついています。
これは力んで握り締めているから起こります。
力みを取ってまっすぐに面圧をあてて剥いて下さい。
マッチ棒の厚みに早く揃うように練習して下さい。
円錐にはならないように。

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桂剥き937

Kaさん(8-15)です。






落ち着いて練習ができましたね。
この脱力がもっと早くにできて欲しかったです。
でも面圧が解ってきたことには変わりはありません。
投稿が終わっても自分のペースでみなさん練習は続けられます。
みんな集中して大根シートがしゅるしゅる出てくるのにハマるのです。
あなたも料亭の横ケンになるまで練習して下さい。
そして自分で切った鯵の刺身を盛りましょう。
お疲れさまでした。

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桂剥き936

Kuさん(49-1)です。





お見事ですねぇ。 綺麗に剥けています。
あなたの桂剥きの良いところは厚さが一定なのです。
もっと薄く剥く人は居ても厚さがまちまちだったりスリットが入ったりします。
正確に剥いた厚さと同じ幅で刻めています。
このままどんどん練習して下さい。
料理屋さんの横ケンまで行けると思いますよ。
料理屋さんのケンになると「綺麗なのはあたりまえ」の世界です。
そこに速さを求められます。
のんびり剥いて居ると料理長に「きみは彫刻家か!?」と叱られます。

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桂剥き935

Miさん(2-12)です。
動画のみの投稿でした。 拝見致しました。(画像追加)




薄く剥こうという強い意思を感じます。それで良いのです。
剥こうとする薄さに相応した面圧がかかっていません。
だからふいにプツッと切れたり、急にスリットが入ったりするのです。
羽衣のように剥こうと思えば安定した優しい面圧が要求されます。

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桂剥き934

Kaさん(8-15)です。









少し薄くなりましたね。
薄く剥こうとするとたちまち途中でぶつぶつ切れるのはうあはり面圧が一定していないからです。
凸凹でだといくら薄くても失格です。
いかに一定の厚さで最後まで剥き切るか。マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む これが横ケンへの最低条件です。
優しい一定な面圧、ぶれない面圧を身につけましょう。

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