桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 4

Air桂剥きはタイミングが良くなってきました。 それと同じようにリアル桂剥きも行おうとしているのがよくわかります。 しかし剥いた大根の汁で刃に吸盤のようにくっついて進まなくなります。 左に押せば押すほど抵抗となってきますね。
そういうときは逆に逆らわないで「進まないなら進まないでもかまわないよー」と面圧を当てたままずっと上下していましょう。 何分もその場でじっとしているつもりで。
面白いものでじっとしていると決めたら動くのです。
やってみてください。
包丁砥ぎはすごい才能が覚醒していますね。 素晴らしい研ぎ方です。 グレイの泥がたっぷり出ているのがその証です。 あとはあてがう角度が正しいかどうかです。
峰に10円玉1枚分くらいの隙間ができているか 真横からスロー動画を撮って確認しましょう。
この水色の部分がグレイの泥です。 刃が砥石に触れていないのがわかりますね。
この泥の上をまっすぐスライドさせると包丁砥ぎができるのです。
後半良くなりましたが 前半の画像です。 すこし刃の上の方を使いすぎていましたね。
なるべく刃が真っ直ぐな部分で剥くほうがパイロンになりにくいので握りの深さを調節してください。
刻みのときももう少し根本に近い部分で刻みましょう。 もっとリズミカルに速く刻めるでしょう。

確実に毎回進化していますから焦らないように 感覚を掴みながらすすめましょう。

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桂剥き投稿2021   Hyさん(82-2) 2

赤ペンの揺れが少なくなってきました 包丁砥ぎも赤ペンもやろうとしていることは正しく理解できているので もう少し前後させる速度を速めましょう。 もっと安定するのです。 縄跳びはゆっくり回すと頭上で縄がたれて頭に当たりますよね?ある程度速く回すから綺麗に円弧を描いて等速で動きます。 イメージ伝わったかな?

Air桂剥きは上げていく動作の終わりに定規が缶に食い込んでいくねじれを出しています。 これはリアル桂剥きのときに刃の食い込みにつながる動きになるのでやめましょう。
あてがって上下する包丁や定規はゆらゆらねじれないように。
もし包丁に小さい鏡が貼ってあったら 自分のおでこから胸まで自分がずっと映っていなければなりません。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1)

赤ペンが揺れなくなりましたね。素晴らしい。
赤ペンを止めるのに身体を硬直させて力んだらダメだということに気づけたのは大きな学びになりましたね。 これからの人生のすべてのことに役立つでしょう。 よかったねぇ。 超高層ビルは地震のとき自らが揺れてビル内の人の揺れを減少させるようにしなります。
Air桂剥きは動きのタイミングはこれで合っています。
しかしもっとリアルに、スッと上げてスッと送るのでは無く じわ〜〜〜っと上げているあいだじゅう じわ〜〜〜〜っと送るのです。
定規が缶側をこする音を聞きながら擦り上げていますか?
摩擦している音が聞こえますか? A4紙の品質や値段によって音が変わることに気づけていますか? 上手くなるには耳で剥くのです。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1)

Air桂剥きはかなり上手になりました。 そのまんま大根でも同じ動きができれば良いのですが、なぜか刃がどんどん食い込んでいって止まってしまう。
これは片方が定規で片方が本物の刃だから起きる減少です。 もし缶コーヒーが豆腐のような柔らかさであったらきっと定規は食い込んでいくでしょう。
(゚д゚)ハッ!!としましたか? そうです あてがって面圧を当てる包丁の(定規の)部分が違っているのです。
包丁で言うなら大根にあてがう面のステンレスと鋼の境目(線が入っていますね)を大根に押し当てながら上下させてみましょう。定規で言うなら数字が書いてあるあたりですね。 薄く同じ厚みに剥けることでしょう。
刻みは刃を真下におろしすぎです。ほんの少しで良いので前に打ち下ろしましょう。
刻む場所はまな板を4つに区切った右手前で刻むようにしましょう。
ちゃんと動画を編集して1本にまとめられるようになりましたね 偉いです。

マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む というのをまずは目標にしましょう

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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1) 3

頑張っていますね。 投稿メールの感想文のなかに

未だにコツが掴めません。「これだ!」と体で感覚をつかめる日を切に願います。

とありました。 本当にそうですよね。ある時突然天啓を授かるが如く「わかった!」が降りてきます。
ただ、
今の練習のままではその時は遅くなるかもしれません。

あなたは5分割した動画の中で5つの練習をしています。
本当は3つでないと1ヶ月で間に合わないのです。

あなたの動画を見てみましょう。
赤ペンの動きと実際の包丁砥ぎの動きはぜんぜんシンクロしていませんね。
まったく違う2種類の動きを練習しています。 ペンと包丁 手に持つものは違えど全く同じ動きシンクロ率100%でないと意味を成さないのです。
別々に赤ペンが上手くなり 包丁砥ぎが上手くなるだけで2倍時間がかかります。
同じこと(ゴール)を2つの道具で練習しているのだと理解できると進化が速くなります。
おなじようにAir桂剥きと桂剥きはまったく違うテンポで違う力の入れかたで練習しています。
Air桂剥きは大根のように、大根はAir桂剥きのように剥かなければわざわざコーヒーと定規を準備する必要は無いのです。
桂剥きと包丁砥ぎと刻み この3つに集約できますように。
まずは「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」これを目指しましょう。
パイロンはもうそろそろ卒業しないとね。 Air桂剥きにパイロン直しのヒントがあります。

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