桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1)

Air桂剥きはかなり上手になりました。 そのまんま大根でも同じ動きができれば良いのですが、なぜか刃がどんどん食い込んでいって止まってしまう。
これは片方が定規で片方が本物の刃だから起きる減少です。 もし缶コーヒーが豆腐のような柔らかさであったらきっと定規は食い込んでいくでしょう。
(゚д゚)ハッ!!としましたか? そうです あてがって面圧を当てる包丁の(定規の)部分が違っているのです。
包丁で言うなら大根にあてがう面のステンレスと鋼の境目(線が入っていますね)を大根に押し当てながら上下させてみましょう。定規で言うなら数字が書いてあるあたりですね。 薄く同じ厚みに剥けることでしょう。
刻みは刃を真下におろしすぎです。ほんの少しで良いので前に打ち下ろしましょう。
刻む場所はまな板を4つに区切った右手前で刻むようにしましょう。
ちゃんと動画を編集して1本にまとめられるようになりましたね 偉いです。

マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む というのをまずは目標にしましょう

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2021  Saさん(120-1) 3

頑張っていますね。 投稿メールの感想文のなかに

未だにコツが掴めません。「これだ!」と体で感覚をつかめる日を切に願います。

とありました。 本当にそうですよね。ある時突然天啓を授かるが如く「わかった!」が降りてきます。
ただ、
今の練習のままではその時は遅くなるかもしれません。

あなたは5分割した動画の中で5つの練習をしています。
本当は3つでないと1ヶ月で間に合わないのです。

あなたの動画を見てみましょう。
赤ペンの動きと実際の包丁砥ぎの動きはぜんぜんシンクロしていませんね。
まったく違う2種類の動きを練習しています。 ペンと包丁 手に持つものは違えど全く同じ動きシンクロ率100%でないと意味を成さないのです。
別々に赤ペンが上手くなり 包丁砥ぎが上手くなるだけで2倍時間がかかります。
同じこと(ゴール)を2つの道具で練習しているのだと理解できると進化が速くなります。
おなじようにAir桂剥きと桂剥きはまったく違うテンポで違う力の入れかたで練習しています。
Air桂剥きは大根のように、大根はAir桂剥きのように剥かなければわざわざコーヒーと定規を準備する必要は無いのです。
桂剥きと包丁砥ぎと刻み この3つに集約できますように。
まずは「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」これを目指しましょう。
パイロンはもうそろそろ卒業しないとね。 Air桂剥きにパイロン直しのヒントがあります。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 2

Air桂剥きは大根の抵抗が無いので(A4紙ですからねぇ) 定規が動いていないときでも左手で紙を送り込めますが、実際の大根では動きません。
その実際の動きを練習する道具ですのでリアル大根と同じタイミングで上げる送るを組み合わせましょう。
定規を大根(のつもり)に押し当てながら上にスライドさせます。 まずはこれです。
そしてスライドし始めたのを確認したらおもむろに左手で大根(のつもり)を定規に向けて送り込むのです。 手首と指を使って(練習しましたね)
そして定規が止まったら左手の送りも必ず止めましょう。 ここ大事。
定規をおろして左手もリカバリしてまた同じタイミングで始めます。
これを丁寧に確認しながら練習しましょう。 かならずリアル大根でも「あ、そうか!なるほど!」となるでしょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1) 3

手をけがしたときは徹底的にAir桂剥きをしましょう。
最初の包丁砥ぎよりもあとからの包丁砥ぎのほうが進化していますね。
赤ペンを徹底的にれんしゅうすると包丁砥ぎの際の音が安定します。
今はまだストロークごとに音が違うのです。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2021 Hyさん(82-2) 1

初投稿ですね がんばりましょう。
赤ペンが手前に倒れているので垂直になるように直しましょう。
砥石の置き位置が間違っています。 123はアルミバットの右端に置きましょう・ でないと右手がバットに触れてしまうので。
包丁砥ぎは砥石に押し付けすぎています とくに引くときに。
桂剥きは右手で左に剥き進んでいるので危険です。 右手は刃を上に上げるだけ。 左手で大根を送りましょう。
右脇が緊張してしまっているのでもっとゆったりと。右脇に挟んだ生卵が割れないように。
刻みはまな板のポジションが違いますね。 右手前で刻みましょう。
3回打ちでも5回打ちでも良いのでリズミカルに刻みましょう。
大根無しでまな板を空打ち(素振り)してみましょう。 リズミカルにテンポよい音が出るまで練習しましょう。 それから大根を刻むのです。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント