桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013−368 Naさん

Naさん(70-3)です。
包丁の持ち方 SONY DSC SONY DSC SONY DSC 動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/K3HrmKdKan4[/youtube]
残念ながら「これすら」あっていませんでした。 間違いです。(笑)
洋式のドアを押し開けるとは言いましたが、だれもドアノブを回して開けるなどとは言っていません。 他にも勝手に「ドアノブを回す動きのことだ!」と、自動変換しておられる方がいて講座の最中に大笑いをしたところでした。ここにも一人居たのですね。
百貨店や大きな店舗にあるでかい重たいガラスドア(ドアノブ無し)にプッシュと書いてあるとき、あなたはどうして開けて入りますか? 手のひらを押し当てて向こうにぐーっと押して入りませんか?その動きと手の角度、手首の角度が面圧なのです。
直ちに修正(認識ごと)してください。
だから剥いている時に右手首がくの字に折れたり直線になったりするのは間違いです。
必ず逆くの字に少し折れているのが正解です。
そうすることで左に左に力が入らずに大根の中心軸に向けて包丁を押し当てることが出来るのです。
は〜また書きました。 もう書かなくても良いように全員に読んでおいて欲しいです。
もしくはこれをコピペする!(笑)

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桂剥き投稿2013−367 Okさん

Okさん(62-1)です。
0707昼① 0707昼② 0707昼③ 0707夜① 0707夜② 0707夜③動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/_WmPdMuMzvc[/youtube]
あなたもオマタが緩いですね。 親指は尺取虫になっっていないのですがオマタが緩いために包丁を大根に面圧できていません。 左に左に切っていこうとしています。
だから細くなってくると手を切りそうになるのです。 太いうちは間違った切り方でも慣れてきて手を切らなくなっただけです。早く正しい面圧を覚えてするするヌメヌメシートを剥きましょう。
a-b図を良く見て、右の手首を逆くの字に折って重たいガラスドアを押して開けるときの圧力の方向を理解してください。

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桂剥き投稿2013−366 Asさん

Asさん(67-3)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5 photo-6 photo-7 photo-8 photo-9 photo-10動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/uEFW_NHEdw0[/youtube]
基本の形はできています。 尺取虫も無いし、b点に峰は来ているようです。
左上に刃を進めるのでは無く、真上にあげるように。
面圧に使う力を左上に向けて使うから薄く剥けないのです。
まだまだ正しい面圧が解かっていません。
もっと百貨店のガラスドアを押すように大根を押してください。

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桂剥き投稿2013-365 Miさん

Miさん(6-6)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/1loorSke79Q[/youtube]
右手の形が理想的になりましたね。 それで良いのです。
面圧が簡単に当たり前にかかるようになったでしょう?
あとは左手がもっと粘着質に送れれば良いのですがねぇ。
淡白すぎます。 もっと粘って、送るから引くまで1ストロークで楽しんでください。
上げていく刃がたまに1時の方向に開いていく癖がありますから直しましょう。
峰をまっすぐ上下させようとしていませんか? 刃を上下させるのです。
刃を大根の繊維と平行に。 峰では無く。

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桂剥き投稿2013ー364 Naさん

Naさん(65-2)です。
DSC_4812 DSC_4813 DSC_4815 DSC_4821 DSC_4822 DSC_4820動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/5UCGZaPRLKs[/youtube]
力を入れて、脇を締めて、大根を奥に倒して、右手で包丁を進めて、左手の指が空を向いていく。 どう考えても逆円錐になるように剥いています。
ちゃーんと剥いたように剥けています。 不思議もなにもありません。
とうことは、脇をしめないように力を抜いて、大根をスイングさせないように視線に直角に保ち、右手は上下動と面圧だけをし、左手を回転方向に平行に指を使えば、すべて直ることになりますね。
すぐにやりましょう。

 

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