桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-541 Teさん最終

Teさん(55-5)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Zftgtd1DP2Q[/youtube]
今日は面圧では無く、線圧になっていますね。
ですから自分が思っているよりどんどん厚くなっていきます。
あなたの気持ちはマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むに向かっているのに結果はマッチ棒ぎりぎりになってしまう。そんなさくでした。
あなたが昨日気づいた面圧の帯を確実に押し当てながら薄く薄く剥く練習をしてください。
これからも時間を作って練習を続けてくださいね。
お疲れさまでした。

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桂剥き投稿2013-540 Deさん最終

Deさん(66-3)です。
桂剝き1 (1) 桂剝き1 (2) 桂剝き1 (3) 桂剝き2 (1) 桂剝き2 (2) 桂剝き2 (3)動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/cThBfLDhgyY[/youtube]
右手で剥き進めたい力と、左手で送り込みたい力が中心で対峙してしまうので剥けません。
これがAir桂剥きでは紙と定規ですから勝手に滑ってくれるために「できているような気がする」のです。 実はAir桂剥きのときからできていないのです。
これからでも遅くはありません。桂剥き練習に最終期限はありません。
あのIsさんも何年も何年ももっと上を追求しておられます。
あなたは初めてまだ1ヶ月です。 できなくても仕方がありません。
でもやれないまま練習を終えるのは悲しいですね。
最後までやり切る強い意思を見せてください。いつまでも見守っています。

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桂剥き投稿2013-539 Okさん

Okさん(64-6)です。
ピクチャ 1 ピクチャ 2 ピクチャ 3 Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE綺麗に持てるようになりましたね。
動画もリズムよくこの通りに剥けているのでしょう。
もっと芯が細くなるまで剥きましょうね もったいないですから。
せっかく円錐にならずに並行に剥けるようになったのですから、タバコとは言わずとも新品のチョークくらいまで剥いてください。
もう少し薄く一定に剥ければぴら〜んとウール玉に挑戦できるのです。
今晩じゅうに進化したら挑んでみてください。
明日の21時が最終です。 今夜日付が変わればそれは明日の動画投稿です。

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桂剥き投稿2013-538 Asさん最終

Asさん(67-3)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5 photo-6 photo-7動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/gcw8ag5J5YQ[/youtube]
良く左手で送れるようになったと思います。
途中から手が飽きてくるのか、右手甲が右下に回るという癖が出ます。
これが薄く均一に、という課題の邪魔をしています。
せっかく左で送れるようになったのですから、欲張らずに右手は刃を上下させて面圧を当てることに集中しましょう。 そうすればあなたの桂剥きは劇的に薄くなります。
これからも練習を続けてください。
お疲れさまでした。

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桂剥き投稿2013-537 Naさん最終

Naさん(65-2)です。
DSC_4972 DSC_4973 DSC_4974 DSC_4987 DSC_4988 DSC_4990 DSC_4963 DSC_4962 DSC_4961 DSC_4960動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/qpN_RSqBR7o[/youtube]
まだまだヘタクソですが、今日の動画が一番気持ちが入っています。
私が「これは桂剥きだ」と保証します。 まだまだ入り口ですがね。
あまりに嬉しかったので、あなたからの最後の投稿メールを掲載します。
ごめんよ。

以下

中川さん

こんばんわ。
最後の投稿になりました
本当に30日間ありがとうございました。
最後の最後に激変の姿を見せたかったのですが、それは叶いませんでした。
本当に悔しく、情けないです。
熱心なご指導を頂いたのに、本当にすみません。
当初、私は桂剥き投稿をとても気軽に考えていました。玄米投稿の時に、10日間でパスポートを取得できたので、そんな延長のように考えていました。でも、実際は全然違う。大根も包丁も全然私のものに出来ず、最初は桂剥きという概念すら分かっておらず、ただ剥いていけばいいと思ってました。

何度、中川さんに『これは桂剥きの映像ではない。』『バキバキという音は桂剥きではありません』と注意されたでしょう。
それでも、まだ桂剥きを理解せず、自分のイメージする感覚だけで剥いていました。でも、あるとき、ふと「あ、ここはただの料理教室でないんだ。私はもっと大きな人間塾に来てしまったんだ」と思い、改めて中川さんの言葉の奥にある、自分の生き方、考え方、意識に気が付き、愕然としました。
これまでの料理教室とは違うんだ、何で私はそれに気が付かなかったんだ。
初日を迎える前からエアー桂剥きで準備をしている人がいた中で、自分はなんて気軽な気持ちで京都に来ていたのだろう。
糠床も駄目にしてしまい、桂剥きの授業もどれだけ情報を拾えたのか?
なんて散漫な意識でいたのだろう。そう反省しながら桂剥きに励むようになりました。
でも途中から、全然上達しない自分の姿を見るのが嫌で、朝起きて、むそう塾のホームページを開くのが怖くなってしまっていました。
だけど、弱音はもう吐かないと中川さんに約束した、自分も変わりたい。やり続ける。
諦めない。やれるだけやる。
そういう思いで本日を迎えました。
本当はもっと上達して、ぴらーんの写真をUPしている姿を想像していたのですが、
現実は違いました。
でも、この桂剥きを通して、自分の見ないようにしていた部分、見えなかった部分が分かり、これからの取り組む姿勢、生活の仕方に大きな影響を及ぼし、指針となってくれると思います。
途中、具合が悪くて立つのもしんどい時期がありましたが、でもそれでも必ず剥くようにしました。
続けることの難しさを本当に改めて実感しました。
もっともっと上達したいと思います。
こんな情けない私ですが、どうぞ1年間宜しくお願い致します。
そして、このような機会を与えて頂き、ご指導頂けた事に本当に本当に感謝です。
そして、感動でいっぱいです。

ありがとうございました。

 

以上です。
なにも言うことはありません。 あたなは立派に桂剥き投稿2013を闘い抜きました。
そしてあなたは変わりました。 それは刻みの断面の画像です。
最初からガシっと乱暴に握りしめただけの粗野な画像でしたが、最後の最後にぐい呑みに立てかけて丁寧に撮影されました。これを診て、あ、大丈夫だなと感じたのです。
あとは自己練習を止めないこと。
(包丁は有次側の根本が少し2枚刃になっています すぐに直しましょう)

お疲れさまでした。

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