桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1)  6

赤ペンを前後させる時 体軸が前後していないか確認しておきましょう。
撮影がアップ(近接)すぎて上半身が動いているか止まっているか判らなかったので確認しておきましょう。
包丁砥ぎのときは身体がゆらゆらせずに砥げています。 手前の角ばかり砥がないで全体をまんべんなく砥ぎましょう。
Air桂剥きのときに左手親指がくの字に曲がりすぎているので指の腹が面積広くあたっているように持ちましょう。
大根の桂剥きは右脇を締めすぎて力んでいます。  右手で左に剥き進めないで面圧を当てながら上下動をさせましょう。
上下させる原動力は親指と人差指の間の筋肉を使って包丁の刃境をゴシゴシする運動で得ます。
刻みは1枚ずつでも良いのでもっとリズミカルにとんとんとんとんと刻みましょう。

 
 


刃先の砥げかたを診るので全体では無く前半分、後ろ半分と分けて撮影しましょう。
他の方の投稿や先達の投稿をよく見て参考にしましょう。

撮影するときは断面を診たいので逆光で撮影しないようにしましょう もし逆光でしか撮れない環境であれば手前にレフ板を置いて断面を明確に見えるようにしましょう。

大根はまだまだここから何周も剥けます。 ここでやめないで芯がチョークくらいになるまで剥きます。

カテゴリー: 桂剥き道 | 2件のコメント

桂剥き投稿2022  Yaさん(102-4)  1

初投稿ですね がんばりましょう。
包丁砥ぎは押すときに刃が波打って砥石にあたっています。赤ペンが前後にゆれている状態ですね。 刃が丸刃になっているので同じ角度のまま前後できるように赤ペンからしっかり練習して肩関節から記憶させましょう。
桂剥きは右手の面圧が足りていません。 左に進めようとする力を面圧に使いましょう。
そうするとつっかからずにするする剥けるようになります。 面圧大事です。


画像のサイズが小さいです。 横幅1000ピクセル前後でお送りくださいね。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1) 5

Air桂剥きは紙を送ってから定規を上げています。 そのタイミングは大根では通用しません。
かならず定規が上がり始めてから紙を送り始めてください。 定規の上昇が終わり次第送りはやめなければリアルにはなりません。
大根は右手でグイグイ左に剥きすすめているので非常に危険です。
親指をゴシゴシする動きができていません。合谷の筋肉を使ってゴシゴシしましょう。
右手は面圧を当てたまま上下させるだけです。 刃が上がっている間だけ大根を送ります。 Air桂剥きと同じことをするのです。
包丁砥ぎは新潟ではなく お贈りした京都の包丁で練習して撮影しましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | 2件のコメント

桂剥き投稿2022  Haさん(141-1)  7

「ちゃんと力こぶを作るとAirの紙の下端がぐしゃっとなることに気付きました」
これですね! よく気づいてくださいました。 これがわかるともうAir桂剥きは卒業ですね。 次回から動画は大根から始めてもらっても大丈夫です。
大根は、Air桂剥きのように剥こうとされているのがよくわかります。
刻みと剥きを見ていて、包丁の切れ味が悪くなっているように思います。
乾いたまな板での切れ味チェックをしてください。
きれない包丁で剥いて刻むのが一番危険なので 要チェックです。

カテゴリー: 桂剥き道 | 2件のコメント

桂剥き投稿2022  Tsさん(69-3)  1

初投稿ですね がんばりましょう。  やっと投稿にたどり着けましたね。
赤ペン練習がエライことになっています。
赤ペンの尻も手のひらも砥石に触れてはいけません。 触れるか触れないかのギリギリを前後させる練習なのです。 浮かせてリズミカルに前後させましょう。
包丁砥ぎはなぜ砥石の手前半分しか使わないのでしょうか? 砥石全体を使って砥いでください。
Air桂剥きはほぼ正しくできていますが左手の向きが立っています。 大根の回転方向に平行に5本の指を使いましょう。
桂剥きも同じです みんなで一斉に練習しましたね。 私との約束覚えていますか?
絶対にやってはいけない持ち方になっている左手をすぐに修正しましょう。 でないとけっこうな確率で左親指を怪我するでしょう。
刻みは 動画で刻んだ大根と 刻んだ大根の画像の大根は違いますね。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする