桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Saさん(120-1) 

きれいに剥けていますね。 尺取虫もなんとか出ないで上下できています。
ぴらーんで見える多くの縦線は右手の力みによるものですね。
もっと柔らかく持ってじっくり大きく動かしましょう。
細い太い平たいが混ざっていますね これを断面正方形に揃えていきいましょう。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 26

上手に剥けています。 指の股も閉じてしまりのあるかっこよい剥き方になりました。
水ボールに放つケンはヨコケンで刻むのです。 勘違いしてしまったかな?
ヨコケンに刻んだものしか正確なウール玉にはまとめられないのです。
次はヨコケンで刻みましょう。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 25

包丁砥ぎはもう職人レベルに近づいてきましたね。安心して見ていられます。
桂剥きはただいま試行錯誤中なのがよくわかります。
上げきった直後、次の上げの準備をするために下ろすときに面圧が解除される瞬間がありますね? このときに必ず縦線が発生します。 ということはこの面圧の解除をゼロにすれば理論上は縦線が無くなるということです。
実際は必ず一度上死点を迎えるので縦線がゼロにはならないのですがほぼゼロを目指して練習していきましょう。 どこまで拘れるのか自分にたずねてみましょう。
断面正方形が大事なのがわかりますね
縦線が減ってくると薄く剥いても長くぴら〜ンができるようになりますね

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1)20

薄く剥いていけばいくほど縦線が邪魔なのが解ってくるでしょう。 厚いときは凸凹なだけなのですが薄くなるとブツブツ切れたり縁がバナナの葉のようになります。
これでは絶対にぴら〜んはできません。
薄く剥けば着ている服やエプロンの色が透過して見えますね。 それで薄さの均一を診ます。
自分でもチェックできるので必ずやりましょう。
縦線は面圧のオンオフを表し、横線は両手親指の力みを表すのです。

断面正方形の揃いが大事なのがわかりますね このウール玉の上に思いカツオのたたきを載せたらどうなるでしょう?  ぺしゃんこになるようではケンとして使えないのです。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1)  24

さっそくゴシゴシの修正ができましたね。それで良いのです。
できている証拠写真を載せておきましょう 良い格好ですね。
大根でもゴシゴシをできる感覚をAir桂剥きで掴んでください。 同じ動きをしているんだという感覚をつかめるように。

 
 

マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む ができるようになりました。
あなたの性格そのままに まっすぐ最初から最後まで揃えられました。
次は マッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻むに挑戦しましょう。
ぴら〜んやウール玉や水ボール放ちも撮影しましょう  そうです ヨコケン指令がでたのです。 がんばって見ましょう。 薄くなればなるほど左手が楽になっていくでしょう。
面圧でじわっと滲み出た大根の汁が潤滑液となって包丁と大根シートの摩擦を消してくれるのです。 やってみましょう!

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