桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Kiさん(99-3)


画像はリサイズできていません。 横幅2700ピクセルで来ています。 半分くらいにしましょう。
画像が暗いのでもっと明るい写真を撮りましょう。

右手の甲が真右を向いています。真右では無く、すこし右上に向けましょう。
そうすると右手で左に剥きすすむ動作が治ります。 力んで深く包丁を握り込むと下が厚くなって逆パイロンになります。
大根の上庭を見ながら剥くようにしましょう。


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桂剥き投稿2017   Muさん(98-4)

最初はこれくらいで良いでしょう。 1月後にどこまで進化しているかご自分でも楽しみになさってください。
パイロンや逆パイロンにならないように、大根に対する面圧を一定にキープできるようにAir桂剥きで練習をしておくのです。
刻みは猫手のほうに大根が倒れて来るのは有次を見られている証拠です。 良いですねぇ。 その調子です。

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桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

Air桂剥きはきれいに上げる送るができているのですが、大根になると途端に力んで右手を深く握り込み、右手の力で剥いています。 ですから下が分厚く剥けて逆パイロンになるのです。 均等に大根に面圧を当てる練習をしましたね。正しく思い出してから剥いてください。やみくも剥きは大根の無駄になります。
右手の甲が上を剥くぐらい手を内にねじってください。 真右では無いのです。
逆パイロンをまずは直しましょう。
刻みは軽やかに刻めています。 懐が無いので脇をしめないように。
砥ぎは砥石の真ん中しか使っていないので端から端まで使いましょう。
もうすこし押さえつけを無くせば急に泥が出てくるでしょう。 まだまだ押さえつけています。

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桂剥き投稿2017   Hoさん(100-1)


今日は落ち着いて薄く剥けていますね。 うすくなってくると俗にいう「ヨコセン」が二本入ってきます。 透明な太いラインのことです。 これは白い大根が両手の親指によってプレスされ、細胞が潰れて水分がにじみ出た跡なのです。
とうぜんここは刻んで水に放ってもパリパリにはなりません。 ですからこの横線をなくすように剥かなければならないのです。
右手の包丁の握りを小鳥が死なないように弱め、左手の親指で大根を押し込まないでそっと触れるだけにして、裏の4本指で大根を送るようにすれば横線は消えます。
刻みはすこし人差し指を伸ばして使いすぎですね。 赤ちゃんのほっぺを泣かないようにつまむってお教えしましたね 忘れちゃったかな?
砥石の端から端まで使ってください。 真ん中だけ使うと凹面にへこみます。
もっともっと包丁を持ち上げて前後させましょう。

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桂剥き投稿2017   Miさん(103-1)

薄く剥けています 上手ですね 細くなって来たときに凸凹になって帳尻合わせをしてしまうのは結局右手で左に刃をすすめるからなのです。
刃はその場で面圧を当てたまま上下するだけ。 それを理解できたらここまで右手の指のおまたは開きません。 美風さんの去年のTAMO君の記事を参考にしてください。
砥ぎは全然間違っています。 あれだけ砥石に対して45度だと言うたのに・・・・
刻みは力で包丁を落としています。 ひょっとしたらもうすでに切れ味が落ちたとか?
まな板チェックしておきましょう。

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