桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Itさん(104-4)

左手の鷲掴みが強すぎますね。 もっと優しく送らないと「左手で剥く」という域には届きません。
右手の動きは正しくて、小鳥も死なない柔らかさがあります。
足りないのは練習量ですね。 たくさん練習すればするほど上手になるところまでは来ています。 さぁどうする?!
吸盤トレイが砥石の上でできていませんね。 ときおり挿す水にしか包丁は触れてはいけません。 それがトレイの上の油なのです。


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桂剥き投稿2017   Niさん(98-1)

そっと砥ぎが出来るのは良いですが引くほうが苦手だと。 その原因をお教えしましょう。 押すときから腕と一緒に体幹も前後に揺れるからです。 肩から先だけを動かすとお教えしましたがいつの間にか悪い癖でなれてしまっています。なるべく早く直しましょう。
すこーしおやすみして勘が戻るまでに時間かかりそうです。 一日休むと戻すのに三日かかると言われていますので。  慌てずに丁寧に速くを心がけましょう。


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桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

なんだかんだと言いながらもついに「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」は出来るようになったではないですか。 進化しています。 大丈夫。
次回からは「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」を課題とします。 厚くならないように均一に剥いてくださいね。 断面正方形が大事です。

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桂剥き投稿2017   Kaさん(107-4)

砥ぎも剥きも刻みも一応すべて形はできましたね。
あとは全てにおいて精度を上げること。 押さえつけずに。力まずに。
あなたの剥きの素晴らしいところは右手で左にぐいぐい進まないことです。その場で静かに上下が出来ています。 あとは薄く均一に剥くだけです。
次回から一度ヨコケンを投稿してみましょう。
ぴら〜ん&横ケン&水に放つ&ウール玉です。
えーー!無理ですと思うか、よーし!やってみよう!と思うかはあなたの魂に任せます。


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桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

なぜ奥に行ったときに残酷な音が出るかというと赤ペンが自分の方に倒れるからです。
この日のために赤ペン練習をしてきたのです。
前後に動かしながら包丁の上に赤ペンが残像のように生えて居なければ赤ペンと砥ぎが同期していないことになります。
全ては繋がっているのです。 ここに来てすこしわかってきたでしょう?

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