桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2022   Haさん(141-1)   19

砥げるようになってきました。 浮かせるように前後滑らせて居る時もあります。
あとははたして切れるかどうかですね。 乾いたまな板の木目で切れ味チェックをしてどうですか? くっくっ!っとひっかかるようであれば切れ味はOKです。
剥きは左手親指が力んでいるので今剥く厚さがセンサーで判れていないようです。
両手の親指のセンサーをビンビンにしていられる持ち方送り方を見つけてください。
刻みは左猫手に右包丁で面圧を当てられていませんね。 好き放題の幅で刻むので1打1打の幅が違うのです。猫手の抗いの強さで幅を揃えましょう。

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桂剥き投稿2022  Teさん(140-1)  11

Air桂剥きはなめらかに動かせるようになりましたね。
最初は極度のアガリ症なのかと思いましたがもう11回目ですから緊張は減ったと思います。
ご自身で思い当たるか当たらないかがわかりませんが刃物か先端に恐怖症があるのかもしれませんね。 もしそうなら無理をしないでください。
練習は1ヶ月では足りないと思います。 でもできるようにはなって欲しいので練習を重ねて鮮やかに格好良く剥けるようになりましょう。 大丈夫。
大根を剥くときに1つお約束をしましょう。 絶対に刃を上下にチョコチョコ動かさない。ずーーーーーぃ ずーーーーーーぃとじっくり長く上げ下げすること。 これを約束してください。

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桂剥き投稿2022   Asさん(103-2)   2

Air桂剥きのときから勘違いをして覚えていますね。 左右の親指が大根の下半分に集まってしまって大根の上半分が放置状態です。 それに力みがくわわって激パイロンになるのです。 Air桂剥きのときから正しく親指を配置して練習しましょう。
刻みのときに竹上を見ていませんね。 このままではいずれ怪我をしますので正しい角度で刻みましょう。

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桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1)   19

厚みがバラバラになるのは面圧の当て方が不安定に揺れているのと上げるストロークが1センチ位しか無いからです。 いくらBGMでストロークの音声を流しながら剥いても音声に合わせなければ意味はありません。 あなたはサウンドが送ると言っている間に2回弱ほど上げたり送ったりしていますね。 凸凹と縦線の原因がそこにあります。
桂剥きマシーンと化します。と言うてみたものの、じつに人間的なブレや緩みがでまくっているというのが今です。
色鉛筆についてくる鉛筆削りは絶対に縦線を作りませんね。 マシンだからです。
センサーを敏感に。面圧に両親指は不要です。一番感度の良い触れ方をしていればパイロンにはならないでしょう。
刻みは5打ちのリズムをつかめたらもっと重ねを厚くしましょう。
基準はあなたの小指の幅です。
ウール玉ももっとボリュームを上げましょう。 水に放つ量ももっと多く放ちましょう。
ブレや揃えをみますので。

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桂剥き投稿2022   Tsさん(69-3) 6

全体にまだまだ力みがありますので怪我に注意して剥いてくださいね。
Air桂剥きはちゃんと上げ始めてから紙を送れています。
大根ではそれができておらず、うっかり大根のほうが先に動き出すと剥くのが突っかかって止まります。 それを乗り切ろうと右手でグイグイと左に押し進めています。
先に刃が上がり始めているときはするすると剥けています。
この差を無くすように常に上げてから送るを意識してください。
よく揃って居るので次は マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを目指してください。厚みが半分になっても1さく15分で剥きましょう。

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