飯物」カテゴリーアーカイブ

節分会の巻きずし


今日は二月三日、年越しである。明日は立春。いつからか節分には巻き鮨を一本そのまま丸かぶりする風習ができた。バレンタインのチョコよろしく、寿司業界の策略ではあろうが、おいしいものが季節感となって連綿と伝わり続けるのは良いものだ。寿司屋には申し訳ないが私は家族にマクロビな巻き鮨を朝から作った。寿司飯は玄米、玄米酢と米水飴と天日塩、てんさい糖で作った寿司酢が美味い。焼き穴子、三ッ葉、冬子椎茸、高野豆腐、干瓢、焼きのり。おばあちゃんでも丸かぶりできるようにミニサイズで。

カテゴリー: 飯物 | 22件のコメント

焼き大根の菜飯


エナジーママで有機大根を見つけたので葉が瑞々しいうちに食べよう。葉はかた湯がきして絞り、粗く刻んで胡麻油しそ油でさっと炒める。大根の尻尾近くを8ミリ程度に切り、醤油にしばらく漬けて鉄板で素焼きする。火が通ったら賽の目に切り、葉と一緒に焚きたてご飯に混ぜていただく。

カテゴリー: 飯物 | 5件のコメント

にぎり飯


兄のリクエスト。でかい握り飯の中は塩鮭ほぐし身とちりめんさんしょ。有明産の焼きのりの香りが嬉しい。これに善右衛門的味噌汁キットが付く。コップ型のタッパーに玄米味噌、粉昆布、粉鰹、白玉麸、九条葱をセットにしてもたせる。学校にある熱湯を注いで振ると家と同じ味。

カテゴリー: 飯物 | 6件のコメント

雑穀米


お待ちかねの雑穀米第一号。かたい目に炊いたが腰が出て玄米独特のぱさぱさ感が少なく甘味も良く出ている。さすがの出来だ。

カテゴリー: 飯物 | コメントする

壬生菜の菜飯


昆布、天日塩、鷹の爪で押しをかけた壬生菜を刻み、あつあつのご飯に載せて食べる。

カテゴリー: 飯物 | 2件のコメント