投稿者「nakagawa」のアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習   Niさん(98-1)

課題の左猫手が固定されてきました。 小さい鱧が手に入るうちに薄く斬る練習をたっぷりしておきましょう。 大きなサイズしか手に入らなくなった時に骨を我慢してたべることになります。
左手が治る兆しが見えてきたから今度は右手を直しましょう。
人差し指と親指が力んでピンピンなのでこの2本をまず脱力しましょう。
さとこちゃんへの指導をよく読んでくださいね。

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上級幸せコース8月の復習  Kiさん(81-2)

上手にできています すこし染み込ませが弱かったようですね。 よく冷やして寝かせて召し上がってください。  合格です

美味しそうに出来ています。  よく染みていますね。 盛り付けも正しいです。
すこし万願寺が大きすぎたようですので買い物時に選べるならば盛る予定の皿にちょうどよいものを買い求めましょう。   合格です

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鱧骨切り特訓講座の復習  Niさん(98-1)

よく骨が斬れています。 心地よい音がして皮までしっかり刃が降りています。
あとは1ページ1ページの薄さ(厚さ)だけですね。
今日は骨切りの動画がしっかり収録されていたのでじっくり見ていて薄くならない原因の一つを見つけました。
左手です。
左猫手が浮遊しています。  猫手は刃を安定させる台座の役目をしています。
その台座が固定されていないところに固定してほしい包丁がやってきて面圧を当てるのです。 わかりますよね?  すこし考えてみましょう。

美味しそうに出来ています。  流線もよく出せて付け焼きも良い色に仕上がっています。
寿司にするにはすこし鱧のサイズが小さいので この場合もっとシャリを細くしましょう。
鱧の小袖寿司にするのです。

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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 自由人コース 日曜クラス

甘鯛のけんちん焼 小蕪地浸け

福皿に茅の輪盛り
熱々を切りましょう よく切れる包丁で

スプリッツァーでカンパーイ! 白身魚の熱い料理によく合うのです

いただきま〜す!♬

おいしーねー!  ここに錦巻がありますー!  そうですそうです よく気づきました

食後は座学と陰陽談義です
主食って! 玄米って! 長寿って! コペルニクス的転回も!?
いままでの常識って?? ええーー?! かもしれませんね  今晩お熱をださないようにw

お疲れさまでした。
古くて新しい料理をお教えしました。 むそう塾を初めていつかオーブン料理も取り入れたいと思っていたのでお菓子以外で使えたのが一歩前進なのです。
まだまだみんなで自由に前進しましょう。
来月までにクリが出ていますように。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Kuさん(92-4)

おろすほうもほぼミス無く勘違いなくおろせるようになりましたね。
骨切りと包丁砥ぎとを集中して練習しましょう。 骨を切る音が鈍いです。
本当はもっと乾いたシャープな音がします。 こおばしい音という感じです。
身には優しく、骨を斬る瞬間だけ鋭く。を意識しましょう。
教えた鱧料理をどんどん作ってください。
骨切りまでは「下処理」なのです。 ここから鱧料理の練習に入るのです。
鱧のシーズンが終わってしまう前にしっかり美味しく料理できるようになりましょう。

皮面が焦げてしまったのかな? 流線が薄く細やかに出るように。

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