投稿者「nakagawa」のアーカイブ

今日のおばんざい


かぼちゃのたいたん
おからのたいたん
小松菜とほうれん草胡麻和え
牛蒡生姜大豆蛋白時雨煮
ひじき豆
蒟蒻ぴしょ煮
島三度

カテゴリー: KMS なかがわ | 3件のコメント

本蓬餅(ほんよもぎもち)発売開始です!

無農薬、無施肥栽培のヨモギをたっぷり搗き込んだ玄米餅で
有機の十勝小豆をてん菜糖で練った粒あんを包んであります。
一口頬張ればお口の中に春が広がります。
どうぞたくさんのご注文をお待ちしております。
ご注文は京まくろびのサイトよりご注文下さいませ。
日本全国どこへでもお届け致します。
※今年より本蓬餅ばかり12個入りのお箱が登場です。
 よもぎもちファンのお客様の熱きお声により実現致しました。
 どうぞたっぷりとお召し上がり下さい。

カテゴリー: 京まくろび | 30件のコメント

2月18日の玄米投稿

みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはMiさん(2?12)です。

水は110%程度のはずなのにこの柔らかさはふよっとして前夜の浸水による
吸水分を計算に入れてないのではないでしょうか?
以前に確認いたしましたでしょうか?
玄米は100gで約125ccです。 ふまえてください。
540gは675ccですよね。 755gの水は755ccです。
112%となりますので、もうすこし硬い目に炊けそうなのです。
だから前夜の水はどこに? と疑問がわきました。
次はItさん(7?3)です。

昨夜の忘れものの投稿です。
蒸らしてすぐの画像ですね。 焦げはできているでしょうか?
少し陰性な炊きあがりに見えますが、炊きたての粘りであればOKなのです。
焦げが出来ない炊けかたでは加圧加熱が不足していると言えます。
焦げの確認をしてください。
次はSuさん(11?1)です。

申し訳ありませんが投稿下さる画像は500k未満にして下さい。宜しくお願い致します。
美味しそうに炊けていますね。
男性が炊いたにしては無難に陰性に炊けています。 前回の方が男らしく炊けていました
ね。 もう少しメリハリをつけてドラマチックに炊くにはどうしたらよいか模索して下さい。
次はNiさん(12?7)です。

まだまだ硬いです。 125%も水が入っているとは思えません。
一度ショック療法を致しましょう。
140%の水加減にして2時間浸水して、攻撃的加圧をしっかりとり
焦げ茶色の焦げを故意に作って底を返したところを画像に撮って送ってください。
そしてその濃い色の焦げのすぐ上のもっちり甘い玄米の味を覚えてください。
宿題です。
次はYuさん(8?10)です。

水加減は充分なのですが力強さが無い米になってしまいましたね。
弱々しいときは陰性になりますね。 硬いと感じるのは生煮えに近くなるのです。
早く元気になって 元気飯を炊いてください。
次はKaさん(12?13)です。

まだまだ硬いですね もっともっとふうわり炊けますから頑張ってください。
そして妹さんを驚かせてあげてください。 
お塩は入れておられないのでしょうか?
1合に小豆1粒分くらいいれたほうが美味しいです。
次はYaさん(9?7)です。

よく膨れてきましたね。 一度はここまで焦した方が良いのです。
この焦げを少しだけ薄狐に抑えてください。
そのすぐ上のもっちり感は絶対に逃がさないでね。
やっぱり鍋変えて成功でしたね。
次はMiさん(10?12)です。

毎回水温を測るようにしてください。
とくにお客様にお出ししてお金をもらわれる玄米ですからすべてに気を使って
季節の変化に対応して行かなければなりません。
火加減は強くて薄い焦げはできているのですが少し破れ過ぎですね。
これは浸水し過ぎの米を炊いたときにおこります。
次はKoさん(12?6)です。

完全に失敗ですね(笑) ここまで失敗すると気持ちがよいですね。
ようするに紙袋をかぶせるときに錘に触れて逃がしてしまった圧が大事なんです。
ご理解ください。
焦げを作って下さいと宿題を出したのに底がべちゃべちゃでは全然だめです。
焦げを作る事 圧を逃がさない事。  もう一回やり直しましょう。
次はNiさん(7?7)です。
試しにホタル火と呼んでおられる火加減も掲載致しました。
みなさんの火加減と比べてどうですか?
最初の攻撃的加圧時はもう少し強い火が欲しいですね。
最後はこれぐらいでも良いでしょう。
蒸気が漏れて異音がするのは恐らく故障です。 メーカーで治してもらいましょう。
次はkaさん(8?15)です。

ご主人の為に早起きした結果はちゃんと出ていますよ。大丈夫。
少々時間を間違っても美味そうなのはなぜだか解りますか?
単純にm朝眠いからあれこれ考えることなく素直に心で飯を炊いたからです。
早起きしてうまい玄米を食べてもらいたい。 単にこれだけが実は極意なのです。
私が攻撃や 蒸らしや 焦げが ドータラコータラ言っているのは二次的な事。
本当に大事な事はあなたが今朝できた、心で炊く事です。
寝起きでぼーっとして褒められたの初めてでしょ?(笑) わはははは
次はMiさん(12?14)です。

(笑)普通自分では「進歩しました!」とは言わないですよねぇ。
それは私が言うものです。はい。
私とは考え方が違うのかなぁ? なんだかアメリカ人とお話してる感覚が。
明日の課題をしっかり遂行してください。 がんばって。
次はYoさん(12?15)です。

初投稿ですね お疲れさまでした 宜しくお願い致します。
これは柔らかく炊けています。 おかしいなぁ?と内容を良いんでいたら
解りました。 
900ccの米を2時間浸水させた米をざるに揚げて、別途900cc計った水を
玄米に加えて炊かれたわけです。 ということは・・・・・?
わかりますね?  こういう手順ではなかったのかな?
次はNiさん(4?13)です。

これは天地返ししてすぐの画像ですね。
薄い焦げもできて 上手に炊けています。
2合ではかなり美味いと思います。 腕上げましたね。
次はMiさん(3?10)です。

これほど透明感の無い玄米の画像も無いでしょうね。
データにありましたが、どうして蒸らし後40分も経ってから画像を
撮影するのでしょう? 蒸らしが終えたら蒸気が落ち着き次第撮ってください。
次はIsさん(11?9)です。

やや蒸気が抜けてしまったと書いてありましたが、いつ抜けたのでしょう?
攻撃的加圧の火加減が強くて蒸気が吹き出てぬけたのならばもう少し硬くて
濃い色の焦げが出来ているはずなのですが。
125%にしては硬いですね。 男らしいと言えばそれまでですが、やはり
回数をこなされている奥様の玄米とは比べ物にならないです。 
ご主人もどんどん炊いてください。
次はObさん(12?16)です。

初フィスラーでだいたいの方がやってしまう炊き方になっていますね。
メリハリの無い加熱加圧で 怖々炊いた玄米になっています。
これからはもっとメリハリをつけてふうわりもっちりを目指してくだだい。
ま、初回はこんなもんではないでしょうか?
次はKoさん(11?14)です。

かなりべちゃ飯が身に付いてきましたので 故意に濃い色の焦げを作ってください。
この水加減のままでです。 べちゃ飯がどうなるかじっくり観察してください。
次はYoさん(10?16)です。
せっかく頑張って炊いてくださったのですが画像を添付するのを忘れておられました。
けっこう陽性なタイプの方とお見受けしたのですが、忘れ物をされるとは意外でした。
けっこううっかりさんなんですね(笑)
次はYaさん(4?6)です。

投稿の文面の一部です。
>>写真はふたを後開けた炊き立てのとき、天地返し後、ジャーに移した後15分後お茶碗によそったときです。
もう少し落ち着いて日本語を書きましょう。 いつもなにか理解不能な部分があります。
慌てなくても大丈夫です。 でも9時までに投稿してくださいね。
けっこう柔らかく、底も薄焦げのある玄米が炊けてきました。
おちついてしなやかさが出て来たらゴールも近いですね。
ブログも良く読んで、美風さんのブログもじっくり過去のものまで読みましょう。
次はShさん(10?15)です。

(笑)やっぱりこんな時間に投稿するでしょ。あれほど申しましたのに。わははは。
次は640水で 水温が低ければ二時間浸水で圧をかけて炊いてください。
次はImさん(12?5)です。

お仕事が忙しそうですね。 ご苦労様です。
あなたの性格、体格、声質、そのものの玄米が炊けています。
140%の水加減にして、火加減は同じで炊いてください。焦げはできるように。
あとはあなたの生き様を柔らかくしなやかにするしかありません。
消極的になるのとしなやかになるのとは違います。
背中の涼やかな女性になってください。 楽しみにしております。
次はHaさん(11?5)です。

一晩で「コロッと」玄米が開きましたね。 おめでとうございます。
今夜一番私が食べたい玄米です。 すごいなぁ。
この炊き方を一生忘れないようにしてください。
次はOkさん(12?2)です。

焦げができないときはガスマットを使用してはいけません。
どうしても弱々しいのです。 力強さとふうわり優しさが両立していないと
美味い!とは叫べないのです。
シラルガンでも美味い!と叫ぶ飯は炊けます。頑張って下さい。
ふ??? 終わりました。
今夜は終わらないかと思いました(笑)
みなさん気合いが入っておりますねぇ。 私は真っ正面から全部受け止めますよ!
大丈夫です。 
今夜、ひさびさに大開きされた方がおられました。
誰の事か もう一度全員分見てみてくださいね。
参考になるはずです。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 21件のコメント

焼き物いろいろ




昼食を取った蕎麦屋で即席撮影講習。
器の話も盛り付けの話も写真の話も全てがむそう塾に繋がる。
わたしが生きてきた半世紀が全てむそう塾に繋がる。

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2月17日の玄米投稿

みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはToさん(4?3)です。

ばっちりですね。 この距離でこのピントでこの露出でOKです。
あとは毎日の玄米の御機嫌伺いをいたしましょう(笑)
よく膨れたうまそうな玄米です。 命の強さ、太さが米に入るように
なるともっと美味そうになります。 これは宿題ではないのでできたらと
いうことで。
次はKaさん(12?13)です。

良いバランスの水分量だと思いますが、肝心な焦げが写っていないのです。
もう少し焦げとふうわりしたところの対比をもうすこしアップで見せて
頂ければあなたの実力がもっとよく解ります。
それが出来て、実力が解ればパスも早いでしょう。
撮影の研究もしてください。 宜しくお願い致します。
次はIsさん(11?8)です。

もう13回目ですか。 早いものですね。
一度初投稿の時の画像と今回の画像を見比べてみてください。
ご自分の変化に驚かれるでしょう。
いよいよ時は来れりですね。 自信を持って進めますか? 大丈夫?
次はIsさん(9?6)です。

ほんとうに200cc吸水しましたでしょうか?
一度グラムで記録してください。勘違いをしないように。ご注意ください。
水は100gで100cc
米は100gで約125ccです。 
※米の種類や新米古米によっても変わりますので必ず計測のこと。
もう少し水が多くてもう少し圧がかかると美味く炊けます。
次はYaさん(7?5)です。

炊き込みがたりません。 もの足らないのはなぜでしょう?
きっとあれもこれも完璧にこなそうと思いながらも、結局いろんな
不足が出てしまってストレスが貯まっているのではないですか?
出来る事から。出来る事だけを深く強くこなしましょう。
やってやる! と、やらなきゃ!は別物です。
次はSeさん(4?11)です。

ご質問がありましたが、中川式玄米炊飯法の大事なブラックボックスに
関わる部分にも抵触するためにここでは詳しくは解説致しませんが、
ほとんどSeさんが想像されたとおりです。 間違いありません。
今日の玄米はピカ一ですね。 たいしたもんです。
この炊き方は一生忘れてはいけません。 宜しくお願い致します。
次はTaさん(6?12)です。

気持ちを込めて 美味しく召し上がれたそうです。 良かったですね。
ふっくら炊けてきました。
次はItさん(7?3)です。
2月10日に炊いた米を1週間、投稿するのを忘れていたそうです。
そして今日投稿されたのですが、今度は画像を添付するのを忘れて
しまわれました。 すぐに「画像が添付されていませんよ」とメール
を差し上げましたがお返事がないまま10時になりましたのでここに
書きます。 あまりに主食を軽んじすぎではないでしょうか?
玄米は命の元です。 それを皆で真剣に学ぼうとしている場でポイポイ
忘れていてはおいしい玄米は望めません。 気を入れ替えて真剣に
炊きましょうね。
次はMiさん(12?14)です。

シラルガンもフィスラーも蒸気がピタッと止まった攻撃的加圧が可能です。
お使いの鍋がそれの出来ないタイプであれば漏れ出る分の水を先に足して
やらなければなりません。 もっちりさせたいのか。ふっくらさせたいのか、
ふうわりさせたいのか。 目的をはっきり明確に持ちましょう。
過去ログを読むのは結構ですが、情報過多のあたまでっかちにならない
ように。 お気をつけくださいね。
次はKoさん(8?6)です。

美味く炊けている・・・はずなのですが ピントが甘すぎるのです。
想像で判断できる範囲を超えていますので、もう少し撮影技術を
上げてくださるとパスポートまで早いと思います。
あまりにご自身が不利になります。 
あれほど講義のときに「撮影の練習してくださいね?」って申しました
のに。 今になってその意味がおわかりになったのではないでしょうか?
次はIwさん(4?4_)です。

まだまだへなちょこ飯ですね?。(笑)
甘くて食べやすそうなのですが、「美味い!」飯ではありませんね。
全体の火加減、加圧を底上げしてください。
焦げ茶色の焦げが出来てもだれにも怒られませんから。
それができたらパス差し上げます!
次はYaさん(9?7)です。

とうとうついにシラルガンに移行されました。
さぁ、もう鍋のせいにはできません。 
がんがんうまい飯を炊きましょうね!
初回は 加圧不足の水っぽいできあがりになりました。
明日は逆をいきましょう。 薄い狐のコゲは必須です。
使いこなしてくださいね。
次はHaさん(12?10)です。

水加減の勘違いが正されたとたんにやはり柔らかくなりましたね。
よかったよかった。
電灯光のもとでの撮影なので見たままの玄米の色に撮れていませんが
おおよそで見せて頂きます。
焦げはできましたでしょうか? 薄いきつね色の焦げは美味しさの秘密
です、 出来ていたらそれも撮影してみせてください。
水加減が正しくなって美味しさにぐんと近づきました。
次はkoさん(11?14)です。

(笑)補正かけすぎ! 策士策に溺れる なんて言葉ご存知ですか?
余計なことはしなくても私はわかりますから。 補正をかけるのでしたら
少しだけ見た目に近づける程度が日本人の楚々とした良い部分だと思いませんか?
これはあなたの心の部分です。 柔らかなしっとりした女性になってください。
炊き方を工夫せずに画像処理で美味しく見せようなんてのはむそう塾には
不要です。
次はYoさん(10?16)です。

もう、びっくり驚きの告白が一杯でした。(笑)
そうなんですか?? それでもあんなに立派なお仕事を残せるのですね。
ある意味凄いです。
さて、今夜の玄米は、
米4合に小豆7粒の塩は入れ過ぎです。
陽の味を付けたいのであればもう少しの加圧と薄い狐の焦げで取って
ください。 ふうわりもっちりが基本ですが、あなたの陽性な体質では
ふうわりあっさりが良いでしょう。 ご主人がそれでは頼りなければ
おかずかコンディメントで調整してください。
次はUkさん(12?9)です。

まだまだふうわりにはほど遠いですね。 水加減もしっかり多い目なのに
炊きあがりが硬いのはあなたが怖々炊いているからです。
もっと大胆に。 メリハリをつけて炊きましょう。
これではおそらく焦げはできていないはずです。メリハリをつけると
最初の無駄な蒸気も捨てずにすみます。 研究してくださいね。
次はOkさん(12?2)です。

うーーん まだ硬そうですね。 ご体調も優れないようで、そのまんまの
玄米が炊けてしまいました。
もっと元気にふっくらしっとりした炊きあがりになりますように。
お元気になるまで700ccに水を増やして 火を強めて少し焦げを作って
食べて下さい。 画像も送ってくださいね。 お大事に。
次はYaさん(4?6)です。

やはりパソコンからの投稿は文字化けも無く見やすいですね。
できましたらテンプレートに記入して、夜九時までに投稿してください。
宜しくお願い致します。
しばらくこの炊き上がりで進まれるそうですね、 頑張りましょう。
終わりました。
幸せコースの残席も少なくなり、少々焦っている方も居られます。
今夜はご非難をうけるのを覚悟で辛口に進めました。
お気を悪くされた方がおられましたらお詫び致します。
私は真剣にむそう塾を運営しております。
人生の後半をかけております。
生半可なお考えでは困ります。
宜しくお願い致します。
感謝。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 24件のコメント