投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き250

Kaさん(36-6)です。




動画も拝見しました。
スピード練習がいいですねぇ。それでいいのです。リズムが出来てきました。
急ぐとすこーし刃先が遅れますね。 それを敏感に感じて右手で直すから厚みにバラつきが出ます。
平行に当てて表面を見ない。 「見ないで見る」が出来ていません。
表面ヅラのことに眼を奪われないって約束したのに・・・。
速度はこのままで精度を上げていく練習を積み重ねましょう。
刻みは上手になりました。 懐が大きくなって、庖丁の重さを感じながら打っています。
だから必要最小限しかまな板を傷つけていない音がします。
素晴らしい。

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桂剥き249

Miさん(6-6)です。






1さく目と2さく目では全く出来上がりの質が違いますね。
2さく目を続けて剥けるようでしたらかなりの進歩です。
正しく面圧が当てられています。これでよいのです。
芯を見ていないと厚みがずれます。それが1さく目ですね。
この2さく目の均一感を持ったままどんどん薄くしていくのです。
お造りのケンはちょうどこの半分の厚さだとイメージだと思っておいてください。
この2さく目の作品で8分くらいでしょうか?

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昭和14年の家庭料理


このスクラッチ感はすばらしい。
良い資料を入手しました。
photo by iPhonegrapher 中川善博

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桂剥き投稿248

Kiさん(14-1)です。


動画も拝見しました。
上と下の厚みが変わるのは面圧が正しく当てられていないからです。
親指センサーの位置は正しくなりましたね。
では次にはそのセンサーを働かさなければなりません。 そのための暗闇剥きだったのです。
眼に頼らないで見えないところを見る訓練もこれからも続けてください。
剥けた結果を凝視していても過去に戻って修正はできないのです。
今剥く大根の厚みが判るのは眼では無く、親指センサーです。

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桂剥き投稿248

Kaさん(36-6)です。










動画も拝見しました。
それでいいのです。
この作品がすべて4分台で剥いてくださったのは見ている人には判らないでしょう。
まだまだ天才的に器用な右手が活躍していますが、リズムよく剥けたらそれは「個性」となります。
残念ながらまだあなたのは「欠点」ですが、磨けば個性となります。
人に真似できない剥き方があっても良いでしょう。
このスピードでなおかつ限界まで力みが抜けたら芯の「葉巻型」が認め印のように残るでしょう。
あ、それから大根のサクはカードの長辺を超えないようにしてください。
庖丁の形状から割り出した限界長さですので、それを超えると間違った動きが発生します。
必ずカードの長辺以内に揃えてくださいね。

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