投稿者「nakagawa」のアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(12-10)

Isさんの投稿を見られて「骨を斬る瞬間の速度」の重要性に気づいてくださったのですね。 良かったです。 今回の投稿は速く打とうとする意思が見えます。 が、まだまだ遅くて骨を押しています。
きっと正解はご自分が思っておられる速度より遥かに速いのです。
だんだんで良いので速く打てるようになっていきましょう。
8枚落としですが20ミリ以上の幅になりますね。目標は10ミリで。1枚1ミリを目標に薄く速く切りましょう。


豪華に準備ができましたねぇ

ご家族様にも喜んでもらえて鱧修業してよかったですね。

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自由人コース10月の復習  Yuさん(94-4)


上手にできましたね 外カリにできて中がほっくりに仕上がっています  合格です


美味しそうにできています やめられない止まらない味ですよね 合格です


この仕上がりで柔らかく染みているのであれば最高のできです   合格です
暮れの準備ができましたね すばらしいです

美味しそうに巻けました。 栗に差し掛かったときに刃をねじってしまったのですね
段がついてしまいましたが うまく切れました   合格です
生クリームはすこし立てすぎでボールか生クリームの温度が高すぎたか部屋が暖かかったかでしょう。黄変の原因。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

新鮮な身を骨切りしてもミンチが飛ぶのは打ち方に問題があります。
動画で見ていると4ショットごとに刃先が猫手の方にぶれます。 あとは力んでいるので包丁の先が内側(画面を見て右側に湾曲して)にぶれます。 これがミンチの原因です。
瞬間に速く打とうとして力んでいます 下手をすると息を止めてショットしそうな勢いです。 そうではなくて力みのない速さを追求しなければ1本を連続で打てない(途中で休憩や肩ほぐしや深呼吸)は必要になるのです。
力みの在るところに「揃え」はありません。 この言葉を胸に練習を重ねてください。

鱧の花が咲いてほしいですね 薄く切る必要を感じると思います

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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 自由人コース3 10月


づけ丼

今月の自由人コース3は肩の力を抜いてw づけ丼を食べてもらいました。
ほんとうに美味しいづけ丼のタレ(漬け汁)をお教えしました。
鱧を使ったかき揚げの練習もしました。
蕎麦の補講もしたので盛りだくさんになりました。
どうなりましたでしょうか。
すこし覗いてみましょう。

(さらに…)

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鱧骨切り特訓講座の復習  Kiさん(124-4)

もっと本来上手でしたのに 最近すこし集中力に欠けているのでしょうか?
やや危険な匂いがします。
どうにも集中できないときは 大きな刃を使う仕事は控えるようにしましょう。
やる気気力が満ちてきてからやったほうが効率がよいですね。
絶対に大きな怪我をしないようにね。 氣を常に送って護っていますので大丈夫。
管牛蒡巻揚が美味しそうにできています。

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