小豆南瓜

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きょうは冬至だったので小豆南瓜をいただきました。
腎臓の働きを助けてくれる小豆はマクロビオティックでも重要な食材です。
小豆と南瓜の甘味を引き立てるほのかな塩分加減が絶妙でした。
作り方を知ってまたまたビックリ!
こんなに塩分の奥行きを感じた小豆南瓜は初めてでした。

 

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コメント

  1. より:

    美風さん、こんばんは。
    小豆南瓜、だいすきです。
    むそう塾に出会う前、マクロビオティックのお料理教室にいくつか行って、いくつもお料理教えてもらって、
    唯一復讐したのが小豆南瓜でした(笑)

    中川さんの小豆南瓜・・・
    おいしいんだろうなぁ。。
    食べてみたいです。じゅるじゅる。

    • マクロ美風 より:

      舞ちゃん、こんばんは。

      おや、小豆南瓜が大好きなの?
      な〜るほどね〜(笑)
      中川さんの小豆南瓜はね、塩の使い方が絶妙なんです。
      種明かしをしてもらうと「なるほど〜!」と思ってしまったのですが、あとでジワジワとその凄さに唸りました。
      ま、玄米炊飯のブラックボックスくらい唸りました。
      陰陽を考えるとその方法で行けるのか!ってね。

      それから南瓜の切り口がそのままで煮崩れていないことにも驚いてしまうでしょ?
      二段構えの塩味の奥行きとともに、中川さんの技術って凄いんだなぁと感心したのでした。

  2. kaoru より:

    美風さん、こんばんは。

    私も小豆南瓜大好きです♪
    先日いただいたものは、やはりそれ程に
    奥深いものだったのですね。
    南瓜も小豆もとても綺麗で、どうやって
    おられるのだろうと。
    美風さんの言葉をいただいた後、
    小さな頭から煙を出して考えてみても
    煙が出たままなのですが(^^;

    冬至の日ならではの
    (小豆南瓜ファンにはたまらない)お話、
    ありがとうございました♪

    • マクロ美風 より:

      kaoru さん、おはようございます。

      先日の小豆南瓜は食養として作ってありますが、今回の小豆南瓜はそれを中川式にしたものです。
      体に良いのだけど美味しい。
      これが中川式の醍醐味ですね。

      あの〜、煙だと燃える危険性があるので、ぜひ湯気程度にしておいた方が良いかと思います(笑)

  3. にょみ より:

    美風さん、おはようございます。

    私も、小豆南瓜が好きです。
    なるほどね、でしょうか(笑)

    先日頂いた小豆南瓜は食養のものとのこと。
    それも、美味しさと美しさ(小豆も南瓜も)に
    皆さんと感激していたのです。
    それが、中川式になると。。。
    妄想がふくらみます!ぜひ頂いてみたいです。

    今朝は南瓜のお味噌汁をいただこうかと思います。

    • マクロ美風 より:

      にょみちゃん、こんばんは。

      はいはい、なるほどね、です(笑)
      中川式小豆南瓜の味付けはやはり奥深いです。
      味ってこんなふうに演出するのか〜っていう感じです。
      プロの世界の視点を垣間見た感じです。

  4. 子象 より:

    美風さん、おはようございます。

    あああ〜。
    教えていただきたいお料理がまた1つ^^;

    鉄火味噌もきんぴらも、
    中川式は、食養という言葉を忘れてしまうほどの美味しさ。
    なので、小豆南瓜のお味も気になる私なのでした。
    あああ〜。(笑)

    • マクロ美風 より:

      子象ちゃん、こんばんは。

      あああ〜(笑)
      また新たなお料理が登場しちゃいましたね。
      きっとあの味付け方法は、子象ちゃんならフンガーって興奮するはずです(笑)
      思い続けていればいつかは必ずチャンスが。

  5. 夏目 より:

    美風さん、おはようございます。
    この、味がしみているのに、角が崩れていない南瓜と
    柔らかく炊けている小豆!
    美味しいのは間違いないと思いますが、
    その絶妙なバランスを食してみたい。そして
    中川式の凄さを習得したい!と思いました。
    中川さんのお料理の世界・技術と
    美味しさと陰陽の繋がりは奥が深いです。

    • マクロ美風 より:

      夏目ちゃん、こんばんは。

      あの南瓜と小豆の仕上がりは驚きのレベルだと思います。
      もちろん炊き方にもよるのですが、道具の選定も重要な要素です。

      味の描き方が中川さんらしいなぁと思うと同時に、プロの世界の繊細さに唸りました。

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