「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」1月26日

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「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」1月26日が終了致しました。
ご参加下さいました皆様、お疲れさまでした。
いままでの認識をぶっ壊せたでしょうか?
出来なかったことが出来るようになった瞬間の快感を味わえましたか?
私からみていてもどんどん「わかった!」瞬間が見られました。
あとは忘れないように復習して下さい。

それでは授業を少し覗いてみましょう

まずは腹ごしらえ 福ZENをいただきま〜す♫
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砥ぐ時の自分の問題と質問、切る時の自分の問題と質問を事前に整理します。大事な時間。
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全員の問題点を把握、記憶する塾長
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砥ぎ方の基本をおさらい
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もうすでにこの時点で 鱗がぼろぼろ
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正しく持てば片手でも砥げます
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砥石を端から端まで使う訓練
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自分のいままでの力みを再確認してみんなオロオロ(笑)
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塾長デモ へぎ切りです
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刻みの刃の動き、下ろし方をデモ
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この箸の角度が刃の運動ラインです
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さぁ、大根一本をど〜しますか?(笑) おろおろ
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さぁ 半分に切れてるかな?!
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お見事〜
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四分六〜
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そんなに傾いて覗きこんだら◯ッパイが見えちゃうよ〜w
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今日、総合力が一番上がったのはHaさん この人です。 素晴らしい!
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綺麗に立って綺麗に切れるようになりました
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ね〜? え〜? そうなんですか〜   ナンノコッチャ 手が止まってるぞ!!
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へぎ切り上手になりました
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(続)老婆の休日         この席は老婆席なんだろうか・・・・
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2枚目引き抜きイリュージョンコンビ
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刃が通り抜けた瞬間です。 まだ刃の人差し指よりも小指側が先行してるでしょ? これ大事
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最後のお話です
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まだ力説しています よほど教えたいんだねぇ 好きだねぇ
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お疲れさまでした

カテゴリー: 料理教室むそう塾 パーマリンク

コメント

  1. ふみよ丸 より:

    中川さん、美風さん、にこさん、
    本日はありがとうございました。

    今まで苦手意識が強かった、砥ぐ・切る・刻む。

    それがー、たった4時間で自分でもびっくりするくらい上達しました。
    刃がピカッと砥がれた庖丁・切り口がピカピカしたお野菜。
    「これ、ほんまに私が・・・?」と、信じられない気持ちでした。

    わかりやすい説明・塾長デモ・マンツーマン指導。
    この3つが組み合わさって、コトンと腑に落ちました。

    短時間でここまで出来るようにご指導いただき、
    感謝の気持ちでいっぱいです。

    でもまだ前の癖がひょっこり顔を出しますので、
    今日教えて頂いたことを完全に自分のものに出来るよう、復習します。

    本日ご一緒させていただいた皆様、
    講座の雰囲気がとても素敵で、集中して学べたのは皆様のおかげです。
    本当にありがとうございました。

    • nakagawa より:

      ふみよ丸さん お疲れさまでした。
      コトンと腑に落ちていただけたのですね。良かったです。
      あとは練習に練習を重ねるだけです。
      うまくできないなぁ と思ったその時は練習不足な時です。

      • ふみよ丸 より:

        中川さん、お返事ありがとうございます。

        習って、腑に落ちて、練習して。
        けど、頭ではわかっているけどできない。
        という苦しさに繋がっていってました。

        これと決めたら、できるようになるまで、
        やり抜ぬく!
        これが、わたしには足りませんでした。

        練習に練習を重ねます(•̀ᴗ•́)و ̑̑

  2. より:

    中川さん、美風さん 本日もありがとうございました。

    ひたすら、技術を練習する日。楽しかったです♪
    意外と、スポ根系な私なのかも!なんて、一人思っていました。

    しかし、楽しいなんて言っていられたのは、中川さんの画期的で、的確な助言指導があってこそですね。
    教えてもらう→やってみる→できる
    こんなにスムーズに流れるなんて!!

    中川さんが、私達ができるように、努力してくださっているということを、ひしひしと感じ、感動しました。
    その想いを、しっかり受け取れる年にします。

    ご一緒させていただいた皆様
    おかげさまで、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。

    ニコちゃん
    今日も、講座に集中できるよう気持ち良いサポートをありがとうございました。お疲れ様でした。

    • より:

      中川さん、再び失礼いたします。

      今回の講座では、どこができないか。どういうことができるようになりたいか
      を自分で申告するところがとても印象的でした。

      教えてもらいたいことを、自分に足りないところを自分で申告する。
      何を学びたいかを、自分からつかみに行く陽性な姿勢が用意されていたと思いました。
      「こうなりたい」がはっきりしていないと、得られないのだと分かりました。

      • nakagawa より:

        直さん  正解!
        これが上流から下流へ流れる今までの一方通行なレッスンではない、インタラクティブ修業なのであります! (`・∀・´)エッヘン!!

    • nakagawa より:

      直さん お疲れさまでした。
      いろいろ考えましたよー。
      出来ない人、わからない人の頭の中を研究する毎日です。
      でもその毎日のお陰でどんどん新しい伝え方が湧いてきます。
      フィードバックっちゅうやつですな。
      これからもどんどんわかりやすいProの技をウリにしていきますので着いてきてください!

  3. りんの より:

    中川さん、美風さん、今日一日どうもありがとうございました。
    nicoさん、サポートありがとうございました。

    今日は自分の感覚で、自分の包丁で「わかった!なるほど!」をたくさん得ることができ、驚きと感動の連続でした。苦手なことばかりのはずが、気がつけばとても楽しく充実した一日でした。
    個別にとことん丁寧に分かるまで、不明点が全て解決できるように優しくご指導して下さりありがとうございました。
    今度こそ会得できるように練習します!
    参加することができて本当に良かったです。

    • nakagawa より:

      りんのさん お疲れさまでした。
      たくさんの「はは〜ん!」があったのですね! それはきっとかなり脳がリフレッシュされていると思います。
      あとは自動変換しないで繰り返すだけです。
      がんばって!

  4. まさこ より:

    中川さん、美風さん おはようございます。
    昨日はありがとうございました。

    包丁が砥げているのは料理をするうえであたりまえのこと。
    そのあたりまえのことが全然できていませんでした。
    出来ていないというより、砥ぎ方もわかっていませんでした。
    どうなることやらと思って授業が始まりましたが
    中川さんの指導で私も砥ぐことができました。
    念願の泥もでて、感激しました。
    切るでは癖がついつい出てしまいましたが
    中川さんの言う通りに姿勢、包丁の向き、腕をしたら切れるようになりました。
    気を抜くとまた癖が出てきてしまったので気を抜くことなく
    目標をもって挑戦します。

    にこちゃん、昨日も私たちのサポート静かに丁寧に
    ありがとうございました。

    ご一緒したみなさま昨日はありがとうございました。
    有意義な講座を共に過ごせてとってもよかったです。

    • nakagawa より:

      まさこさん お疲れさまでした。
      驚きですよね〜 砥石から泥が出ないなんて。 信じられませんでしたよ最初は。
      ほんとやー! となりました。
      でもちゃんと泥が出て、泥で砥ぐという感覚を掴んでくださって良かったです。
      ???のまま帰すわけにはいかんのです。
      練習してくださいね〜 できたーって安心したら逃げ水のように手から消えていきます。

  5. けいと より:

    中川さん、美風さん、昨日もありがとうございました。
    nicoさん、学びやすい環境作りをしていただきありがとうございました。

    基本中の基本である砥ぐ、切るに苦手意識があり、今度こそ克服するぞ!という想いで参加させていただきました。
    どちらも既に習っている事なのに、忘れていたり、自動変換をしていたりで情けない気もちでしたが、一人ひとりにとても分かりやすいアドバイスをいただいて、講座中にどんどん出来るようになって。ぎゅっと濃密な楽しい時間でした。
    出来ないことが出来るようになる楽しさを教えてくださりありがとうございます。
    今度こそ、正しい砥ぎ方と切り方を身につけます。

    美風さん、放課後のアドバイスをありがとうございました。普段気にしていない事だったので、とても新鮮でした。自信を持つためにも・・・実行してみます!

    ご一緒させていただいたみなさま、とても良い雰囲気の中で集中して学ぶことが出来、楽しかったです。ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      けいとさん お疲れさまでした。
      終わってみて、幸せコースからいかに自分で自動変換や勘違いをしていたかがわかったでしょう。
      それで良いのです。 修正しないまま一生過ごしてしまう方もおられるのですから。
      あとはブレないように、得意の(笑)自動変換機能を起動させないようにね!

  6. えみ より:

    中川さん、美風さん、昨日はありがとうございました。
    ニコさん、サポートありがとうございました。

    研ぎの何がどう間違っているのかわかって霧が晴れたようで嬉しいです。
    やっとスタートにたてました。
    刻みは基本的な大問題が解決し、個別に見ていただいたことで
    自分では気づけない変な癖も指摘していただき正すことが出来て、
    これまたとても嬉しいです。
    へぎ切りは脱イリュージョニスト頑張ります。

    私なりに実り多い充実した一日でした。
    ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      えみさん お疲れさまでした。
      ついに正しい包丁砥ぎの尻尾を捕まえましたね。
      一旦捕まえたら絶対に離さないようにしましょう。
      私も37年前に捕まえた尻尾をいまだに手放していません。
      長持ちしまっせ!

  7. 東子 より:

    中川さん、美風さん、
    先日はありがとうございました。
    nicoさん、サポートありがとうございました。

    お料理の基本である、切ること。そして前提である包丁をしっかり研げること、それが身についていませんでした。
    上手に研げない理由が自分では分からず、悶々としていましたが、この講座を受講することで、ようやく感覚を掴むことができました。泥で包丁を研ぐ感覚は、本当に心地よいものでした。

    切ることに関しても、正しい姿勢、手の添え方、各個人の癖の修正など濃やかに指導していただいたお陰でずいぶん改善されました。

    とても実りある講座を開催していただき、ありがとうございました。

    へぎ切りの時の老婆姿勢は、即刻修正します…。

    • nakagawa より:

      東子さん お疲れさまでした。
      もやもやしていた「できない感じ」が消えたのですね。 良かったです。
      もう、今やキレある生活ができていますね? 大丈夫ですね。
      いつのまにか丸刃や二枚刃にならないように。
      正しく覚えこんでください。

  8. banbi より:

    中川さん、美風さん こんばんは。
    先日はどうもありがとうございました。
    nicoさん、細やかなサポートをありがとうございました。

    包丁砥ぎは何度もご指導いただいているにも
    関わらず、なかなか習得出来ずに申し訳ありませんでした。
    気づかせていただいた自分の癖や習性に愕然としました。
    見当違いの研ぎ方、そしてこれまでと今回の学び方に
    申し訳なさでいっぱいになりましたが
    最後までご丁寧なご指導をいただきまして 
    本当にありがとうございました。
    力加減や角度を度々確認下さり直していただいたお陰で
    続けても疲れない研ぎも良く感じることが出来ました。

    教えていただいた事をそのまま再現出来ますよう、
    そして素直に学ばせていただけるよう 心改めます。
    包丁研ぎも刻みも丁寧を心掛け、復習に励みます。
    貴重な動画のアップをありがとうございました。

    不出来な塾生で申し訳ありません。
    これからもどうぞ宜しくお願い致します。

    • nakagawa より:

      banbiさん お疲れさまでした。
      最後まで粘り強く砥ぎ方を覚えようと頑張っておられましたね。
      残酷なようですが、まだ「正しく」覚えて居られないと思います。
      解っているけど手が出来ない状態でしょう。
      ですから長時間砥いで泥を洗ったときにがっかりするのです。
      正しい砥ぎ面が両面に出来るまでやりきりましょう。

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