桂剥き508

Toさん(43-6)です。

なかなか続きませんね。 みるからに力んでおられます。
もっともっと力を抜いて、面圧と刃の上下、左手は送るだけ。これを徹底的にやるのです。
とにかく切れないように剥けたらいいか、という「とにかく」とか、「とりあえず」とかは捨てて下さい。 進化の邪魔はしても助けにはなりません。
画像はZIPにしないように、メールに直貼りして下さい。数Mになっても大丈夫です。499kというのは1枚の画像の大きさです。全部ででは無いのです。


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桂剥き507

Naさん(51-4)です。



えーと、これはまだ包丁の持ち方動かし方、大根の持ち方送り方が正しくできていない状態ですね。
まずは完全に持ち方回し方送り方をマスターして下さい。 あなたは最初から体裁の良い結果を自分に求めるところがありましたが、一番進歩が遅れるパターンにハマりますのでご注意。
最初に正しい身体の使い方を叩きこむのが一番早いです。 これは絶対のセオリーです。
信じてくださるか、我流でいくかはあなたの自由です。 どうですか?


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桂剥き506

Hiさん(45-7)です。

動画も拝見しました。
3分15秒からの10秒間が今日のベストでしたね。
シンプルに上げる送るができています。
たった10秒でも良いのです。 あなたは「デキル」ことが証明されたのです。
これを30秒、1分、1さくへと伸ばして行って下さい。
進化してますね?。ええぞ!ええぞ!


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桂剥き505

Kaさん(8-15)です。

お、繋がって来ましたね。 あなたの頭の中に、すごく上手なあなたが生まれかけています。
そいつとに追いつけ追い越せで頑張って下さい。
芯がまっすぐに減っていってるのが良いですね。
面圧がわかりかけています。
同じ厚さで最後まで。 同じ厚さです。 分厚くても良いのです。


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桂剥き504

Isさん(27-9)です。

力んでしまって、面圧の圧力よりも力みのほうが強くなっています。
だから剥けた大根が波をうつのです。かろうじて繋がっている部分もありますが、これではダメです。
分厚くてもかまいません。最初から最後まで同じ厚みで剥くのです。面圧を意識しながら。
これが出来ないと進化しません。
正しく面圧をあてて、大根を視線に直角に備えていると円錐の芯にはなりません。
教室の砥石は有次の「中」砥石です。2600円ほどであります。
京都錦市場か、高島屋で、東京の高島屋でもあるようです。


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