桂剥き投稿240

Kiさん(14-1)です。




動画も拝見しました。
眼をつむって剥いてもらいました。 目的はアクロバティックな剥き方が出来るようになることでは無く、五感のうちの1感を殺して他の四感の働きを上げようというのが目的です。
動画は眼を開けた方しかありませんでしたが、それで判断しても左の親指センサーが充分働いていませんね。
送り始めはセンサーが大根に触れているのですが、剥けていく大根の厚みを感じる肝心な場面になるとセンサーは大根から離れ、関節のシワぶぶんから根本で送っています。
それから一回の送りで短く上げるを二回されています。
これは止めてください。 一回の送りに一回の上げる。これで覚えてください。
左の親指はもう少し手前から始まって刃の真上を過ぎたら止めるように。
ちょうとFuさんとま反対の指示です。 お解りでしょうか?


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桂剥き投稿239

Fuさん(24-6)です。


動画も拝見しました。
もう少し両方の親指さんを仲良しにしてあげましょう。
送った終わりと上げた終わりの親指は上下で重なります。
手の大きさや個人で多少の違いはありますが、右親指が下から1/4の場所、左親指が上から2/5くらいの場所で上下に重なっているようにしてみてください。
そうすると剥き終わりの手が「陽」になっているのがわかるでしょう。


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桂剥き投稿238

Kiさん(14-1)です。




動画も拝見しました。
あなたはまだ、大事な大事な左親指の指紋の中心にあるセンサーを使っていません。もったいないですね。
1本目の動画でも2本目の動画でも見て取れますのでおそらくずっと使えていません。
だから薄く剥こうとしても剥けないのです。
両親指のセンサーで厚みを感じながら剥きますから、本来は暗闇でも眼をつむっても剥けるはずです。
できますか?
怪我に注意して眼を閉じて剥いてみてください。 怪我しないように。
感じる。見ないで見る。 ここがわかれば変わります。


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桂剥き投稿237

Hiさん(43-5)です。












ど根性で頭を使って投稿されましたね。 工夫と機転が効いていてよろしいと思います。
全体のハイビートはいつも通り素晴らしいですね。
人参で縦ケンでの1本1本の差異や乱れは黙視できないレベルまで揃えてください。
大根シート(ぢこんしーと)の表面をもっとフェロタイプを充てたかのように鏡面仕上げにしてください。
これは砥ぎの質から問うハイレベルな私からの要求です。 出来ずとも構いませんが、できたらあなたを次のステージへとご招待して差し上げられます。 いかがですか?
いかがですか? と問えば 「むむっ! やるばいっ!」となるのを見越して言っているのがバレバレですね。
お仕事の邪魔をしない程度にあなたの私生活に食い込んでいく私です。 がんばれ!


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桂剥き投稿238

Saさん(15-10)です。



動画も拝見しました。
なんとか繋がってくるようになりました。 
ちゃんと練習すれば結果がついてくるのを実感されているのではないでしょうか。
Airでできないことは絶対にリアルでは出来ません。
ですからいつもAirが先なのです。 いまごろこういう説明をするのはネットで言う「_| ̄|○」なのですが、気づいて頂いたのでこれからはスピードアップして進化して行かれるでしょう。
Airで覚えた感覚とリアルでの「こんなはずじゃ無い」という感覚の差異を無くしていく行為だと理解してください。
頑張りましょう。


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