桂剥き350

Miさん(29-1)です。

動画も拝見しました。
もっとたくさん送りましょう。 左手の話です。
まだこわばって、筋や血管が浮き出るほど力んでいます。
庖丁を上げる幅は出てきました。
でもそれに見合った量の送りができていないためにスピードアップになっていません。
もっと左手の力を抜いて 指先から手首まで全てをしなやかに使ってたっぷり送りましょう。
Arさんの動画をよく見て盗んでくださいね。


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桂剥き349

Hiさん(43-5)です。
ピンぼけ


ピンぼけ

ピンぼけ


ピンぼけ

ピンぼけ

ピンぼけ


ピンぼけ画像には「ピンぼけ」と書いておきました。
ちゃんとパソコンの液晶で大きくしてみて確認してくださいね。
前にも申しましたが、あなたは被写体に近づきすぎです。
あと5センチ離れて撮りましょう。 ぐわっ!と寄り過ぎです。
人参のピラーンにあるように縦に色の濃淡のストライプが出ていますね。
これは面圧が一定でないから厚い薄いが出てしまうのです。 これが出るくらいならばもう一段階厚くても良いので一定の厚さで剥かねばなりません。 そんな後退は嫌でしょう?
いつも私は尋ねます「あなたが一定の厚みで剥ける一番薄いのは?」と。
刃が乱れているのを早急に直さねばなりません。 天使の面圧を。


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桂剥き348

Haさん(29-4)です。

動画も拝見しました。
力んでしまって、後半、カメラアングルから外れてしまいましたね(笑)
力みながらもマッチ棒くらいの幅に剥けてきました。
もっともっと薄く剥きましょう。 この半分くらいの厚みに剥けば抵抗がどんどん少なくなるのでもっとスムーズに剥けるでしょう。ただそれには安定した面圧とよく砥げた庖丁が必須です。
庖丁も自分の感性もメンテが必要なのです。


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桂剥き347

Kaさん(36-6)です。

動画も拝見しました。
1より2の方が気持ちよく剥かれていましたね。
5分過ぎに「わかった!」のは2のさくははじめから左手の力みがありませんでした。
「力いっぱい鷲掴み感」が無かったので、並べて再生して始まった瞬間に「あ、2の方がいいな」と判りました。
比べてみてくださいね。 1の方が筋張って力んでいる左手が見えますので。色気な?いw
2の方向でどんどん進んでください。


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桂剥き346

Yaさん(3-4)です。

動画も拝見しました。
大丈夫ですよ、すこしずつでも進化していますから心配しないでくださいね。
あなたはどうしても手と刃が開いて力みますから、いきなりから下が厚く剥けてしまいますね。
両手の親指の指紋のセンサーが死んでいます。
このセンサーを100%活かしてください。
いまこれから剥く大根の厚さを見るのは目では無く、このセンサーなのです。
力を抜きましょう。 力を抜きましょうと言って半月経ちました。
後半は脱力以外のアドバイスをしたいです。


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