桂剥き973

Naさん(2-1)です。















動画も拝見しました。
さぁ、刻みの真実を突きつけられて、直しにかかりました。
そしてできているはずの剥きの動画が投稿されました。
もう以前に何度も指導した修正点は完全に直っているのかと思い動画を拝見しました。
なーんと、全然直っていませんでした。というよりより癖が強くなっていました。
何十時間も練習されているはずなのに直らないのは練習方法が間違っているのか?
どこがおかしいのかが判っていないのかでしょうね。
何が直っていないかというと、包丁を下ろすときに拙速にピャッ!と開きながらリカバリするところです。
だから縦線も直りません。そしてこれをしている限り、ここから薄く剥けなくなります。
真剣に直したら10分で直るはずです。
次の投稿まで、上げる速度の3倍の遅さで下ろす事。
「い??ち」と上げたら、
「い?ちに?いさ?ん」で下し切ります。その時に包丁が開かないか睨みつけて監視するのです。 
この間、一瞬も面圧を解除してはいけません。
これで直らなければもう諦めるかもしれません。


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桂剥き972

Otさん(57-2)です。











動画も拝見しました。
スムーズに動くようになって来ましたが、面圧が大根に均等にあたっていません。
だからいつまでたっても逆円錐が直らないのです。
これが直らないと次には進めないのです。
最終日まで同じアドバイスで終わりますか?
私は同じ事を言うにしても絶対にコピペはしません。
毎回心を込めて「直りますように」と祈りながら書いています。


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桂剥き971

Haさん(45-4)です。




動画も拝見しました。
そうですそうです6分あたりからの上げる・送るが良いのです。できています。
もう少し左親指が上にあればもっと楽に厚みを揃えられます。
まだときおり厚みを目で確認しています。 それは左手親指のセンサーが働いていないということを証明しているのです。 センサーで大根シートの厚みを感じて下さい。
あとは面圧をもう少し当てると、もっと薄く均一になります。
ついに「解った!」のですから必死で練習しましょう!


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桂剥き970

Naさん(2-1)です。





刻みがましになって来ました。 艶も出てきて、刃が仕事をしているのが判ります。
同じ幅で刻めてくると、今度は同じ厚みで最初から最後まで剥き切れていないのが目立って来ます。
そしてまた剥きの精度を高めていきます。 そうすると刻みの精度が足りないことに気づきます。
これを繰り返す人生なのです。 厚みと幅のほこたてですね。 


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桂剥き969

Noさん(21-2)です。





初ぴら??んですね。 できてよかったですねぇ。
くっきりとついた左親指の跡は、送る時にいかに大根を握り締めているかを表します。
おやゆびだけに注力せずに、裏の4本指たちで大根を回せば親指の負担が減って横線が薄くなります。
優しい面圧とは?
文字通り、大根に対して限界まで負担をかけない弱さの面圧です。 しかし大前提として、両手の力みより弱い面圧というのはありえないのです。 ですから優しい面圧を実現するには優しい面圧以下のちから加減で上げる送るをしなければならないのです。
これが出来ると何時間でも桂剥きをしていられます。 途中で手首をぶらぶらさせたり、肩を回したり、首を回したり、グーパーを繰り返したり、ため息をついたり、という緊張を解す動作が一切不要で、痛くなるのは立ちっぱなしの足ぐらい。という状態になります。


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