今日の瑠璃茄子

Noさん(21-2)です。

小ぶりの茄子(10センチ弱)にしても、少し早く漬かり過ぎですね。
糠床の塩気が強い場合にこうなることが多いです。
塩漬け効果が多く出ているのです。
もっと糠床に酸味を育てて下さい。
表面はこのくらいの瑠璃色で、断面の紫のグラデーションがもっと「赤紫」系の色になるのが正解です。
調節していきましょう。


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桂剥き981

Otさん(57-2)です。









動画も拝見しました。
まだ逆円錐になっています。若干テーパーが弱くなっただけですね。
本気で直すには、何度も言いますが首の角度から直さねばなりません。
剥いていると、どんどん前のめりになって大根に顔が近づいて行きます。
首を前に折るのを止めましょう。
手と大根をもっと上に上げて下さい。
いまは腹の前で剥いていますが、いっそ胸の前で剥くつもりで剥きましょう。
大根をその位置に上げて、その大根に視線を直角にあわせて下さい。
これで直るはずです。
直ったらマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを実行してぴら??んを投稿して下さい。 できなければヘタクソのまま1ヶ月終わってしまいます。


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桂剥き980

Koさん(51-1)です。



動画も拝見しました。
包丁を砥いでちゃんと切れるようになっていますか?
左にカエリがでていませんか? 確認してくださいね。
力みが復活しています。
力まずに、大根ほど柔らかい野菜はないのですから、もっと大きなストロークで上げると送るをおこなって下さい。
ぎゅぎゅぎゅとザッザッザッではダメです。
ずいーーーーっと剥いてください。


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桂剥き979

Suさん(37-9)です。







動画も拝見しました。
だいぶ「大根は柔らかい野菜なんだ」ということが解かってきたようですね。
まだ「あげる・おくる」のタイミングが合っていません。
Air桂剥きでしっかりリズムを掴んで大根に挑んでくださいね。
上げている間じゅう送るのです。
右手で刃を左に進めようとすると面圧ができていないので大根に刃が食い込んでいきます。
それではずっと薄くはなりません。
面圧をしっかり当て続けて、マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを実践して下さい。 


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桂剥き978

Haさん(45-4)です。




2さく目の途中までが良い出来ですね。
この時の感触を忘れないように、途中で止めないで最後まで剥きましょう。
何度も申しておりますが、あなたの芯が太いのです。
どうしてもっと最後まで大根を使いきってあげないのですか?
もったいないですね。
この太さになってからさらに剥くときに大きな学びがあるのです。
生半可な努力では印鑑のような、新品のチョークのような芯にはなりません。
練習して下さい。


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