中川式玄米の炊き方指導1219 心のもちよう 氣のもちよう

Ebさん(73-4)です。
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綺麗に炊けましたね。
美風さんの鍋を借りての炊飯です。
自分の鍋よりも美風さんから借りたほうが美味しそうに炊けた。
という感じでしょうか?
それは鍋に込められた氣の差でしょう。
美風さんはこの鍋を心から信頼して大事に使っておられます。
傷ひとつ、汚れ一つ無かったでしょう。 もうお届けしてからずいぶん経つのにです。
気持よく炊けたと思います。 それはあなたが美風さんを信じているからです。
自分が信じている美風さんの鍋だから美味しく炊けるに違いないと思いながら炊いたご飯と、私の鍋は不良品じゃないだろうか? 私のだけこんなエラーが出るのだろうか?と心配しながら炊くのとでは氣もちが違うのです。
でも冷静に私から見ると前回のあなたの作品のほうが「皮感」が少ないです。
これは単に炊き方の差が出ただけです。
信じきるということと、眼をつぶるということは違います。
信じられる人に借りた鍋で続けて炊いて美味しい炊きあがりを覚えてしまいましょう。
50点


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お父様が丹精した枝豆とひじきを入れたご飯のおむすび

北海道のTaさんがこんなに嬉しいレポートを送ってくださいました。
お父様が丹精込めて作られた枝豆を見た時に、上級パスタの授業の時に私がふとお話した事を思い出して作ってくださいました。
ご家族にも好評で、あっという間に完食してもらえたそうです。

【絶妙のバランスで混ぜてありますね】
枝豆1
【こんなおむすび食べたことありますか?】
タカハシおむすび2
本当に美味しそうですね。 配色も素敵です。
コーンとひじきのフジッリという献立からこんな美味しそうなスピンオフ物が生まれるのです。
上級幸せコース恐るべし! でしょ?


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「紅の豚」を観ていたら食べたくなった ハナシクイ

DSC00025 トマトとベーコンのパスタ
イタリアンレッドな夜


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鴨川 床は今が一番快適かもしれません

写真 でももう秋の献立にしないと、氷鉢に鯉の洗いなんぞを出したら凍えます。
重陽の献立を。
空は濃紺。


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中川式玄米の炊き方指導1218  生一本

Taさん(74-2)です。
0906_15fun迷いに迷って、すでに中川式玄米から逸脱しようとしています。
いろいろ考えるのは良いことです。
なにも考えずに米と時間を浪費してはいけません。
しかし、一旦考えがまとまって、こう炊こうとビジョンを決めたら自分の決断を信じて鍋を信じて米を信じで火を信じて、火加減やタイミングをうろうろオロオロするのは美味しいご飯を炊くことには邪魔になります。
心配、不安で、やり過ぎや足りないことがいろいろ出てきて愛クラスでお教えした炊き方からどんどん離れて行きます。
毎回火加減をウロウロ調節(調節になっていないのだが)しすぎて再現性の無い炊飯を重ねているだけになります。
火加減は弱火に調節してから2分以内に定めてあとは触らない。 弱けりゃ次の日にはもう少し強める。 その繰り返しをすれば3日以内に火加減は掴めます。
いまだ掴めないのは迷うからですね。
ズバッと決められるとよいのですが、決められないんでしょうねぇ。
48点


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