桂剥き投稿2014 Naさん(69-4)です

image右手で送れていませんねぇ。 ですから桂剥きが遅い。
眠くなりそうです。 上げるのはこのスピードで良いのです。送るのをもっと長くしなやかにたっぷり送ります。 それが出来ない時は上げるスピードも上げる長さも伸ばします。そして回数を多く上げます。 どちらかです。
右手の送りは初日の講座でお教えして皆でくるくる回しましたね。 それから缶でAir桂剥きするときもたっぷり練習出来ているはずです。 2/3を済んだ今の段階で回せないとか送れないとか言うているのではダメです。 しっかり練習しましょう。

 
 

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/WELYVSquau4[/youtube]

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/aHJ2caftMik[/youtube]
左手で剥いていますねぇ。 この角度からだとよく判ります。
見ていて刃が飛ばないか怖いです。
それにひきかえ、右手の静かなこと。


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桂剥き投稿2014 Naさん(32-9)です

[youtube width=”550″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=TFyTClCZeA8[/youtube]
円錐になるのはなぜなのでしょうか? という質問でした。
まず。ものすごく力んでいます。
左の親指まで尺取り虫になっていませんか? センサーが触れずに指先を食い込ませて送っているように見えます。 透明の横線が入りますね。あとは後ろの4本指が上を向いていることです。 ここで脇が締まると逆円錐になりますが、肩に力が入って力むと円錐になります。
力を抜いて大根の回転に指は平行に回す。
これって初日に講座でみんなで練習した時の約束でしたよね? 今言うている段階ではありません。 あと9日です。 頑張りましょう。


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桂剥き投稿2014 Shさん(24-2)です

IMG_0806すこーし面圧が理解できているようです。 自分で思っているより厚くなるのは、まだわずかに右手で曲面を剥き進もうとしているからです。
しかし面圧が理解できているので厚みが一定になる。という段階です。
もっと右手の欲を捨てて、天使の面圧を当てながら上下するだけ。を徹底すればラップのようなシートが剥けます。 がんばれ!
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/zg2aKZ_U5Fo[/youtube]

IMG_0808

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/wX_tL6flOzA[/youtube]

IMG_0809ウール玉にならないのは断面の細胞が潰れているのと細さが一定じゃないからです。
さくを重ねて刻む準備をする時が間違っています。
トランプのように少しずつずらせて並べるのです。 階段になっているでしょう?あなたのは。 これじゃ段差に差し掛かった時に刻みがブレるのです。 段差は上とまな板のすぐ近くで発生しているのに気づきませんか?


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桂剥き投稿2014 Okさん(66-2)です

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立派な尺取り虫ですね。親指を下げた時に右の親指と人差指の間の筋肉が盛り上がるほど使えてないでしょう? ぱかーっと開いたままです。ここが桂剥きで唯一力が要るところです。ゴシゴシができていないということです。 これをまずは練習しましょう。
これって初日の課題です。 今言われていてはいけないのです。
スクリーンショット 2014-07-09 5.41.00
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/3B75mCvOIQY[/youtube]


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桂剥き投稿2014 Niさん(79-1)です

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終始右手で剥いています。 面圧をかけていないから、一回右手でぐいーと剥いた時の厚さがまちまちなのです。剥いたシートを横から見て下さい。熱い薄いの繰り返しになっているはずです。 面圧が解かって右手で進むことをやめるとこれが一定になります。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/ddbzS-DlWCQ[/youtube]

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/VcewgpQQT6Y[/youtube]
刻みは有次が見られていませんね。 危険ですからすぐに直しましょう。
包丁が左手中指か人差し指に圧着していません。左手と右手が別行動をしています。
ですか刻む幅がばらばらなのです。


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