
「玄米の炊き方秘伝(第98回愛クラス)」が終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。
心を込めて口伝させて頂きました。
さぁ、今度はあなた方の番です。
渾身の作品をお待ちしております。
すこし中を覗いてみましょう。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。

「玄米の炊き方秘伝(第98回愛クラス)」が終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。
心を込めて口伝させて頂きました。
さぁ、今度はあなた方の番です。
渾身の作品をお待ちしております。
すこし中を覗いてみましょう。
よく染みています。 正しい状態は、透き通ったレモンが芋の黄色を魅せて、横に赤い皮を恥ずかしそうに魅せる。というものですが、見えませんねこれでは。レモンの裏にあるのは芋ですと説明しなくては食べて貰う人に判ってもらえない。 これではダメなのです。
美味しそうに出来ています。 万願寺が綺麗にそろうようになりましたね。
難しいのは出来立ての穴子をスパッと切ることでしょう。 あまり切れない包丁で躊躇しながら切った形跡があります。 ここでもキレ、砥ぎを問われるのです。
煮物コースで桂剥き投稿を設定したのわかるでしょう?
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/ARkJxsxSibs[/youtube]
勢い良く切れていますね。 あなたの切り方はまだ「鱧を押している」段階です。
だからまな板の上で鱧の身が動くのです。 そうすると皮の半分まで切るつもりが切れなかったりすだれのように切れたりします。
こんな感じですね。左利きですから左上に写っている部分が先に切る手前側になります。
よく流線が出ています。新鮮な鱧ですね。ところどころ歯抜けなのは切るときにちぎれたミンチ身の跡です。
すこしつけ焼きのタレが薄いです。煮込めていませんね。熟成させましょう。
(笑)すこし違いますがおおまかでこんな感じです。どこに出刃を入れるのかよ〜く考えて練習してください。 ここ大事です。
上手に出来ています。 皮むきがちょっとアレですので球体の表面を剥く練習をしましょう。 一番練習になるのは巨峰とかピオーネを薄く剥く練習ですね。
撮影は左右でパララックスが発生しています。iPhoneの液晶とレンズの位置をしっかり把握しましょう。 なんとなくではダメです。
おナス揚げ過ぎでしたね。万願寺も炊きすぎです。肉はもっとシュッと高く盛りましょう。 爽やかさが足りません。
こんな感じに作ってください。