7月25日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはNiさん(52-6)からです。

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火を弱めるタイミングでもたついてしまい、結果
火を弱め過ぎてしまったという感じですね。
余分な蒸気の逃げで水分を失い、弱すぎの火で加熱
不足となり、焦げができずに蒸らしの圧も保てなか
ったのです。
柔らかさはこれで良いのですがもう一段柔らかい炊き
上がりの練習をしておきましょう。 英国でイタリア
米を炊くときのために。
次回は米を850に減らして炊いて下さい。
必ず鍋底に野球のボールくらいの狐焦げが付くような
火加減で炊いて下さい。

次はSaさん(52-1)です。

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いい炊き上がりになりましたね。米の目利きは正しかっ
たようで胸を撫で下ろしました。
ほんの少しだけ陽が強いですね。 冬はこれで良いです。
夏ですからもう少しだけ陰性にシフトしましょう。
次回は米を900に減らして塩を6に減らして、もう少
しだけきつね色を薄めて下さい。
それができたらパスが出るでしょう。

次はIsさん(52-4)です。

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炊きたてでこの感じですから15分ほどジャーで寝かせて
から召し上がればかなり美味いはずなのですが、まだ少し
硬くかんじられるのですね。 それはそれで身体の声です
から正しいのです。 それに合わせましょう。
こういう時は水を増やさずに米を減らします。
米を850ccに減らして下さい。塩は5.5粒です。
蒸らしの圧は米袋を取ると同時に落ちるのは完璧なタイミ
ングですから、それでよいのです。気にしないように。
気になるのは写真が「陰気くさい」「暗い」のです。
まるで人に見つからないように押入れのなかでこそっと
撮ったような画像です。もっと明るく美味そうに撮影し
ましょう。 例えば一つ上のSa産の画像を見てください。
同じように白い器に炊きたての玄米を盛り、焦げも少し見え
ているのですが、明るいのと陰気くさいのと差がありますね。
美味しそうに魅せるという事を少し考えてみましょう。

終わります。
後期クイック講座に参加して下さったかたの糠床を無事発送
することができました。
責任を果たせた安堵感とやりきった充実感でいっぱいです。
あとは各家庭でいつまでも美味しい健康のお手伝いをして
くれよと願うばかりです。

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コメント

  1. Sa(52-1) より:

    中川さん、おはようございます。

    ご飯がふんわり美味しく炊けると、気分が上がります。
    水実験の練習が身を結んだようで嬉しいです。
    懇親会の時に、美風さんも水実験の大切さをおっしゃっていましたが、
    今更ながらにそれがわかりました。

    夏仕様のご飯を炊いてみます。
    ご指導ありがとうございました。

  2. Is(52-4) より:

    中川さん、ありがとうございます。

    確かに不健康そうな色味ですよね。
    見たままを伝えられるように、写真の撮り方を変えてみます。

    米850で炊いてみます。

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