花弁人参大根


抜き型などは使わない。
抜き型ではナイーブな曲線やアーチ、非対称性は得られないのだ。
photo by iPhonegrapher 中川善博

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コメント

  1. より:

    可憐で素敵ですね。溜息がでてしまいました。
    ありがとうございます。

  2. おはる より:

    とっても素敵です。
    自然がそのままに、よりそって。
    しみじみです。

  3. ぴよぴよ より:

    ありがとうございます。
    花びらの先の切れ込みも非対称ですね。
    風情があってとてもきれいです。

  4. ふみよ丸 より:

    中川さん、こんにちは。

    「なんで浮いているんだろう?」って、最初見た時、不思議に思いました。
    型で抜いた花びらは、ペタンとしてるので。
    「自然に散っている花びらと一緒だ!」って、ゾクゾクしてきました。

    私は、幸せコースにいくまで、栗を栗坊主で剥いていました。
    その時は何にも思っていませんでした。
    でも、 幸せコースで包丁で剥くことを教えてもらった時、?
    「今までごめんなさい。痛い目にあわせて」って、
    一番先にそんな気持ちが出てきました。
    抜き型も一緒ですね。
    桂剥きを練習して、私も陰陽にあった剥き方ができるようになりたいです。

  5. ぼむ より:

    お美事です。

    人参と大根が舞っているような花弁にうっとりです。
    ありがとうございました。

  6. Hisako より:

    メリークリスマス!Mr.Nakagawa

    こんな事もできるのですね!
    大きな画面をじーっと見てます。

    これ、中川さんからのクリスマスプレゼントです!

  7. 夏目 より:

    本当の花びらと言われても、信じてしまいます。
    ほんまもんのように、再現される、その感性と技術の
    奥深さをお裾分けしていただき、ありがとうございます。
    うっとり。

  8. より:

    すごい…。
    やわらかで、繊細で、潔い。メリハリにうっとりです。
    こういう仕事ができるようになったら、
    こういう人になれるでしょうか。

    中川さん、見せてくださってありがとうございます。

  9. 子象 より:

    ごくん。
    思わずツバをのみこんでしまいました。

    花びらが舞う。
    ひらひらと。

    型抜きでは決して感じられない、
    やさしさ、やわらかさ、まるみがあります。

    私もこんな美しい花びらをこの手で作ってみたいです。

    中川さん、美しい花びらを見せていただき、ありがとうございました。

  10. zenemon より:

    直さん こんにちは
    コメントありがとうございました。
    こういう細工物は「写実的になりすぎないように、食べ物の域を超えないように、それでいて本物を感じさせるように」という気持ちで作ります。 ここが食品サンプルとの違いですね。

  11. zenemon より:

    おはるさん こんにちは
    コメントありがとうございました。
    あなたもこれぐらいなら出来るようになります。
    まずは全ての基本の桂剥きを習得してくださいね。

  12. zenemon より:

    ぴよぴよさん こんにちは
    コメントありがとうございました。
    そうです、さすが、良いところに目を付けられましたね。
    型で抜いた梅も花弁もキッチリし過ぎて活きていないのです。
    崩れではない、「くずし」の文化ですね。日本人で良かった。

  13. zenemon より:

    ふみよ丸さん こんにちは
    コメントありがとうございました。
    包丁を使えるようになり、自由に思ったとおりに切れるようになったら、その先には感性の世界が待っています。
    これはカメラも同じです。

  14. zenemon より:

    ぼむさん こんにちは
    コメントありがとうございました。
    ブログを通じてみなさんにプチクリスマスプレゼントでしたね。
    ぜひとも会得して下さい。
    あなたの腕なら出来るでしょう。
    外郭にほんの僅かなデコボコができたら「ダサい」のです。
    それは面圧が理解できていない証拠なのです。

  15. zenemon より:

    Hisakoさん こんにちは
    コメントありがとうございました。
    そんなローレンスさん みたいに言われても(笑)
    技巧に走るのは好きでは有りませんが、たまに使うのも洒落っ気があって良いものです。研究してみてくださいね。

  16. zenemon より:

    夏目さん こんにちは
    コメントありがとうございました。
    本物の花弁に見えますか? (笑)困ったなぁ。
    でも本物のようにいきいきしているように作ります。
    剥いているときはハラハラち散りたての花弁をイメージしています。

  17. zenemon より:

    舞さん こんにちは
    コメントありがとうございました。
    仕事と人。どちらが先なのでしょうね。わかりません。
    仕事ができるようになると人格もそれなりに形成していけるものだと修業に来た子らを育てていて感じました。 そんな感じ。

  18. zenemon より:

    子象さん こんにちは
    コメントありがとうございました。
    これぐらいならばあなたなら簡単に剥けるでしょう。
    面圧が理解できていない人には無理です。
    練習してみてくださいね。春までにはマスターを。

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