塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはTaさん(48-2)からです。
だんだん米が開いてきているのが判ります。
あとはこの皮感を減らせればパスが取れそうです。
浸水時間を45分に減らしましょう。
米を900に減らしましょう。塩は6になります。
あとは不変で。狐焦げを付けて炊いて下さい。
浸水時間の謎を実感していただきます。
次はHaさん(29-3)です。
美味そうに炊けました。 この焦げでしたらギリギリセーフです。
これ以上に焦げないように気を付けて下さい。
圧も保つようになっったのでいよいよ水を減らします。
次回は水を1200に減らして下さい。あとは不変です。
入れた水を一滴も逃がさない。全て米に鋳込む覚悟が無いと
あっという間に前の硬飯に戻ります。
集大成を見せて下さい。
次はNiさん(48-7)です。
今日も2回炊飯して投稿して来られました。熱心です。
一回目の炊飯が自ら納得いかないとの判断です。
素晴らしいですね。客観的に自分の作品を見れるのです。
次回は浸水を30分で炊いてみましょう。
塩は6粒です。
その他は基本の注意点を忘れないように大胆に繊細に。
次はKoさん(48-5)です。
薄い狐焦げができました。 少し陰性さが取れてバランスが
出て来ました。
蒸らし時の保温は30分丁度で落ちるように調整して下さい。
米袋無しでもけっこうです。水を1250に減らして浸水時間
を30分で炊いてみましょう。狐焦げを忘れないように。
次はOoさん(48-4)です。
陰性ですね。 陽が足りません。
何かを苦手とされているのか怖れているのか。
判りませんが、踏み出せない何かがあなたにはありますね。
一度「黒こげ指令」を出してみましょう。
今までこのブログでご覧になった事がありますね?
茶色ではなく「黒色」に焦げが出来るほどに炊いて下さい。
あなたの思い切りをチェックします。
終わります。
今夜は5/6の方が投稿して下さいました。
嬉しいですね。 やる気を感じるというのが。
春になって急に米の吸水能力が上がってきているので
冬の間の間隔とのずれに戸惑っている人も多いのでは
無いでしょうか?
そういう時は「どの部分が悪いのだろうか?」と考えずに
全体のバランスを考えるのです。
中川さんこんばんは。
きつね焦げ、心がけます。
水実験は、昨夜何度もやってみました。
やってよかったです。
また続けます。
全体のバランスを考える。
すべての事に通ずることばですね。
深いです。
ご指導ありがとうございました。
中川さん、おはようございます。
集大成ということで臨みましたが
まだまだ覚悟が足りないようです。
既に投稿させていただきましたので宜しくお願いします。
ご指導ありがとうございました。