塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
今夜はお一人です。
Ooさん(47ー3)です。
焦げ色から判断して、火が弱いことはありません。
部屋が寒いのか、鍋敷きの下がステンレスか人工大理石なのでは
ないでしょうか? それで鍋温度を取られて蒸らしが早く終わって
しまうのかもしれません。 如何でしょう。
かならず木製や厚紙や段ボール等の熱を取られない机の上で蒸らし
の保温をしましょう。
それが出来ていたとして、アドバイスします。
水を1300に増やして、浸水時間を90分に延ばして下さい。
蒸らしの保温は米袋を被せてピンチで留め、ウールや木綿などの
天然繊維製の肌かけふとんや毛布を被せて保温して下さい。
必ず30分保たせてからふっくら感やもっちり感を感じるのです。
デモの時の炊飯を思いだして下さいね。
蒸らしは26分や27分でピン落ちしていませんでしたね?
終わります。
パスまでの道のりは愛クラスを受講して帰る時にどれだけライブ
感をもって自宅まで口伝を抱いて帰れるかでしょうね。
あ、大丈夫そう。とタカをくくってしまうといざ自宅で再現しよう
としても正しく思いだせません。
集中力が無い人も覚えて帰れません。
こういう一生物の大事な事を覚えるにはぎゅっと締まった陽が必要
なのです。
その陽が無いから消化吸収の良い玄米炊飯を習いに来てるんじゃ
ないか。
と言われれば 妙に「あ、なるほど」と思ってしまう私です。
中川さん
こんばんは。
ご指導ありがとうございます。
鍋の下には木の板を敷いていますが、鍋に対して大きさが小さいのですきまから熱が逃げているのかもしれません。
火加減はこのままで、ご指摘いただいた通りにやってみます。
準備にもたついて、出だしから出遅れてまさに陽が足りないわたしですが、それに気付かせていただいたからには変わる努力をしていきたいとおもいます。
頑張ります!