2月26日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはHaさん(47-1)からです。

今日はすこし蒸気を無駄にしてしまいましたね。
蒸らし方に工夫をして30分ちょうどで圧が終わるように
保温しましょう。ふっくら感がもっと出ます。
これが浸水時間の15分の差ですね。
米が変わるようなのでその米の炊き上がりを見せて頂き
ましょう。 待っています。
次はNaさん(47-2)です。

わざと濃い焦げをつける練習をされたのですね。
できています。 
この焦げが出来る火加減では圧力鍋が本領発揮します。
さらにもちもち感が増します。
では同じ米でどこまであっさり炊けるか挑戦してみましょう。
米の量は800に減らします。水は1050cc。
焦げ色はまったく付けないつもりで。
炊飯時間は24分蒸らしも24分です。
ほんのり薄焦げは許容とします。
脳に汗をかいて鍋と友達になりながら頑張って下さい。
次はTsさん(47-4)です。

まだ少し硬いですね。この保温方法をしても3分も蒸らし
時間が足りずにピンが落ちてしまうのは他に原因があるかも
しれませんね。消耗品の汚れや劣化も注意して下さい。
次回は水を1300に増やして炊きましょう。
蒸らしを30分は保たせるように工夫しましょう。
下の白線が見えていれば大丈夫です。
終わります。
最近の新愛クラス受講者のみなさんは「大はずれ」な作品を
出してこられません。 
投稿初期から「パスまで後一歩的な作品」を投稿されます。
しかしそこからやはり差が出て来るのです。
記憶が鮮明なうちにドンドン炊いてドンドン投稿して身体で
覚える。 これが一番速くて確実です。
自転車に乗る時に「右足で踏み出して倒れるまでに左足で
ペダルを踏み込んで前進力を増して・・」なんてノートに
書いて頭で考えても乗れるようにはならないのです。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Ts(47-4) より:

    中川さん、ご指導ありがとうござます。

    写真の件、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
    「蒸らし」はもっと、調整を重ねてみます。

    次回は水量1300で炊きます。
    どうなるか楽しみです。
    そして、もっとふんわり軽く炊けるように思いを込めて炊きます。

    どうぞよろしくお願いいたします。

  2. Na(47-2) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    一段とハードルが上がったような…(汗)
    火加減とは顔見知りを超えた仲良しさんになりつつあると
    思ってた矢先の指令に半分の困惑、半分の歓喜。

    あっさりなひかり系の炊きあがりは
    自身の好みにもあうのかもしれないだけに熟慮します。

  3. viejoyful より:

    中川さん、皆さん、おはようございます。
    ご指導、ありがとうございます。

    保温の工夫、頑張って調整してみます。
    新しいお米の出来上がり、ドキドキです。

    またよろしくお願い致します。

    Ha(47-1)

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