塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはHaさん(47-1)からです。
今日はすこし蒸気を無駄にしてしまいましたね。
蒸らし方に工夫をして30分ちょうどで圧が終わるように
保温しましょう。ふっくら感がもっと出ます。
これが浸水時間の15分の差ですね。
米が変わるようなのでその米の炊き上がりを見せて頂き
ましょう。 待っています。
次はNaさん(47-2)です。
わざと濃い焦げをつける練習をされたのですね。
できています。
この焦げが出来る火加減では圧力鍋が本領発揮します。
さらにもちもち感が増します。
では同じ米でどこまであっさり炊けるか挑戦してみましょう。
米の量は800に減らします。水は1050cc。
焦げ色はまったく付けないつもりで。
炊飯時間は24分蒸らしも24分です。
ほんのり薄焦げは許容とします。
脳に汗をかいて鍋と友達になりながら頑張って下さい。
次はTsさん(47-4)です。
まだ少し硬いですね。この保温方法をしても3分も蒸らし
時間が足りずにピンが落ちてしまうのは他に原因があるかも
しれませんね。消耗品の汚れや劣化も注意して下さい。
次回は水を1300に増やして炊きましょう。
蒸らしを30分は保たせるように工夫しましょう。
下の白線が見えていれば大丈夫です。
終わります。
最近の新愛クラス受講者のみなさんは「大はずれ」な作品を
出してこられません。
投稿初期から「パスまで後一歩的な作品」を投稿されます。
しかしそこからやはり差が出て来るのです。
記憶が鮮明なうちにドンドン炊いてドンドン投稿して身体で
覚える。 これが一番速くて確実です。
自転車に乗る時に「右足で踏み出して倒れるまでに左足で
ペダルを踏み込んで前進力を増して・・」なんてノートに
書いて頭で考えても乗れるようにはならないのです。
中川さん、ご指導ありがとうござます。
写真の件、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
「蒸らし」はもっと、調整を重ねてみます。
次回は水量1300で炊きます。
どうなるか楽しみです。
そして、もっとふんわり軽く炊けるように思いを込めて炊きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
中川さん、ご指導ありがとうございます。
一段とハードルが上がったような…(汗)
火加減とは顔見知りを超えた仲良しさんになりつつあると
思ってた矢先の指令に半分の困惑、半分の歓喜。
あっさりなひかり系の炊きあがりは
自身の好みにもあうのかもしれないだけに熟慮します。
中川さん、皆さん、おはようございます。
ご指導、ありがとうございます。
保温の工夫、頑張って調整してみます。
新しいお米の出来上がり、ドキドキです。
またよろしくお願い致します。
Ha(47-1)