塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはKoさん（41ｰ2）からです。
よく米粒が膨れるようになってきましたね。
あなたのご希望の炊き上がりが、もっちりして皮感が無い
という事ですのでそちらにアレンジします。
浸水時間を４５分に減らして下さい。
そうしてオーバフローをいつもよりしっかりとってから
弱火にして下さい。圧を３１分目標で蒸らすと丁度３０分
くらいになるでしょう。
次はOoさん（37ｰ7)です。
間違っている部分があるので正しておきますね。
炊飯中にくゆるのは煙（けむり）ではありません。
炊飯中にくゆるのは湯気（ゆげ）であります。蒸気でも
ありません。 煙が出たら中身は丸焦げです。
薄焦げが必須なのですが、焦げ無しの加圧加熱不足の
炊きあがりになりました。
判断基準はあります。
焦げが必ず出来ていて、米粒がふっくらと膨らんで、
食べた次の日のお通じに米の皮や粒が露見しない事。
これがパスポートの最低ラインです。
あなたの炊飯はこれをなかなか越えないのです。
ずっと私は待っているのです。 夏前から。
次はInさん(42ｰ7)です。
まだ硬いですか？ 皮感は消えたようですので浸水時間を
もう少し延ばしましょう。次回は４５分で炊いてみて下さい。
この皮感が無いままでもう少しふうわり柔らかくなれば
あなたの味覚でも「美味しい」と感じて頂けるのかもしれま
せんね。 やってみましょう。
次はTaさん(42ｰ1)です。
少し改善されているのです。
でも、火加減を強くして、水を５０cc減らしてしまいました。
同時に２つも重要なポイントに変更を加えたからどちらが原因
で上手に炊けたのかがわかりません。
私が毎々「変更箇所は常に1点」と申しておりましたよね？
覚えておいででしょうか？
どちらが原因で上手くいきかけたのか確かめておいて下さい。
でないと次に進めなくなります。
次はIzさん（42ｰ3)です。
陰性な炊き上がりですね。
ふっくらして欲しいのに焦げを抑えるとどんどん陰性になって
しまうようです。
次回からは薄焦げ必須に戻して下さい。
皮感の無い、ふっくら玄米ご飯を目指しましょう。
パーティがあろうと結婚式があろうと甘い物は止められます。
自分の心次第です。
終わります。
今日は愛クラスがありました。
毎月、遠いところから、近いところからむそう塾へと出向いて
くださり、「美味い玄米ご飯を炊く」という共通目的のために
一日かけて受講して下さいます。
新方式になって2回目の愛クラスです。
効果のほどはいかがでしょうか？
私の口伝＋実践、実感がパスへの時間を大幅短縮してくれる
はずです。 がんばって下さい。
投稿を待っています。
中川さん、みなさんこんにちは。
中川さん、今日もご指導ありがとうございます。
迷宮に入ってしまうところでした
「変更箇所は常に1点」肝に銘じます。
明後日休みで炊飯できるので、確認してみます。
中川さん、塾生の皆さん、こんばんは。
中川さん、いつもご指導ありがとうございます。
私の希望通りのご飯が炊けるよう、
アレンジのためのご指導を頂き
とてもとてもうれしく、ありがたい思いでいっぱいです。
最近では、前回のひどい落ち込みから、
徐々に気分は持ち直してきました。
そして、あの落ち込みは自分にとって必要なものだったと、
いつかは通る道だったと悟りつつあります。
中川さんの他の方へのコメントや、美風さんの記事などを
読ませていただくうちに、自分の中で何かが変化し、
不思議と甘いものへの執着が薄らいできてもきているので、
これを維持できたらいいなと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
中川さん、塾生のみなさん、おはようございます。
中川さん、今日もご指導ありがとうございます。
どんどん陰性な炊きあがりになっていますか！
自分では、少しずつふくらんできていると感じていました。
でも、たしかにまだ皮感があります。
薄焦げがついたふっくらご飯が食べたいです。
火加減がうまくいきますように。
そうですね。。。甘いものをやめるのは、自分の心次第。
もっとしっかりしないと！
今日から43期生の投稿が始まるんですね。
ちょっと焦ってしまいそう。
いえいえ！自分は自分!!
43期生のみなさん、一緒にがんばりましょ～。
Iz(42-3) さん こんにちは
いえいえ、そんなにのんびりしていては困ります。
後輩に追い越されないようにしっかり練習して下さい。
次に４４期が来ても 一緒にがんばりましょうって言いそうで心配です。
記憶が熱いうちに上達して下さいね。
中川さん、みなさん、こんにちは。
そうですか、ダメですか・・・
なんとなく、当分投稿し続ける気でいました。
はじめは工程の問題だと思っていたので「できるだけ早く！」と考えていたんですが、内面も求められることがわかって、「これは私には時間がかかる・・・」と。ついのんびりしてしまうところも、改善したいです。
４３期生、４４期生に埋もれないようにがんばります☆