５月２４日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはKaさん（36-4)からです。

初投稿ですね　がんばりましょう。
初回の炊飯にしては上手に炊けています。
思ったより（失礼）センスがあるのに少し驚きました。
次回は落ち着いて、蒸気を不用意に逃がさないようにすれば
かなり良い線の飯が炊けると思います。
画像は少し暗い（自分の陰が飯にかぶっている）のでもう少し
明るく撮れるともっと判りやすいです。
火を弱めてからのしゅーしゅーを短く、蒸気を捨てないように
気を付けてください。
次はKoさん（36-6)です。

初投稿ですね　がんばりましょう。
少し画像をトリミングしてみました。これぐらいのフレーミングで
撮れたら良いのですがね。ピントは合っているので大丈夫です。
上手に炊けています。　センスありますよ。
ほんの少しだけ火が強かったのですね。最初の強火も少し大きい
のと炊飯中の火加減も少し大きいので微調整して下さい。
蒸らしの圧は２４分丁度で無くなるのが理想です。
開ける時にたくさん蒸気を捨てて開けると硬くなり、飯肌が荒れ
ますのでご注意。
次はMaさん（36-8)です。

初投稿ですね　がんばりましょう。
はい、メールの送り方はOKです。件名も大丈夫です。
ご主人様にもお子様にも褒めて貰えて良かったですね。
なによりです。私まで嬉しくなってしまいます。
きぬひかりもヒカリ系のもっちり御飯が炊けますので私の
コシヒカリと炊きあがりは似て来ますね。
もう少しキレを出した方がご主人も娘さんも喜ばれるのかも
しれません。　
次回は水を７８０にしてみて下さい。　
超薄焦げを薄焦げまで引き上げて下さい。待っています。
次はNaさん（36-1)です。

初投稿ですね　がんばりましょう。
以前はこれよりもっと硬い飯を食べておられたのですか？
うひゃー！ですね。　胃と腸に同情してしまいます。
もっともっとふうわりもっちりさせましょう。開いておりません。
炊飯中に長くしゅーしゅー言わせていてはいけません。
圧が保たないのはそのためです。
それは米に入れるべき水が蒸気となって無駄に外に出て行って
いるのです。　逃げた水が実は米をふうわりさせる水なのです。
強くイメージして下さい。だんどりや能書きは二の次です。
入れた水を一滴残らずすべて玄米に鋳込むのです。
これを強くイメージできたらOKです。がんばりましょう。
割合はこのままで。　塩の量が記入されていません。
次はKaさん（36-3)です。

初投稿ですね　がんばりましょう。
本気のKaさんの第一回目はどうだったでしょうか？
この室温、この水温で炊いた６００米の保温が１７分程度で
抜けてしまうと言う事は保温の方法では無く、その前の行程
つまり炊飯時の加熱加圧が足りないということになります。
全くデータは変えずに次回は火を強めて下さい。
しゅーしゅー言わせない最大の火加減を掴むのです。
それがあなたのコンロのベストとなります。
先ずは火加減をいじりましょう。次を待っています。
次はOmさん（35-2)です。

最新の投稿グループと思っていたらもう後ろから次々と投稿が
始まっています。　追いつかれないようにがんばりましょう。
皮の乖離を起こさずに柔らかく炊けるようになりました。
確実に進化していますから変に心配しないようにね。
丁寧に炊ける事が身に付いていますから次は大胆さ。
ダイナミックさをここに加えるのです。　そうすると満足度の
高い美味い飯になります。
私が良く言う「大胆に繊細に」を実践して下さい。
こわごわ炊かない。どーんとしたでかい気持ちで炊く。
炊飯にハマる。　一時期オタクになる。　私の飯を追い抜く。
これくらいのマインドを持って炊飯しましょう。
私とバトルです。　楽しいですよ！
終わります。
今日で４連続講義は終わりました。
我ながら「タフやな。」と思います。
氣と意思と体力が途中で薄れないように。
最終日が初日に比べてひ弱にならないように。
がんばりに不公平が出ないように。
いつも氣をつけています。
新たな塾生がまた２０名も一気に増えました。
ここもまた賑やかになりそうです。
ワクワクしています。
投稿する人も。
ここを閲覧する人も
一緒にワクワクしましょう。