塾生さんの作品は
先ずはIsさん(11-9)からです
お、いいじゃないですか。美味そうに炊けましたね。
軽やかでいて、良い「陽」が含まれています。
こういう飯をいつも食べて下さい。 奥様も食べて下さい。
きっと夏までに変化が起きます。
この炊き上がりがマグレでありませんように。
もっともっとふっくら炊けますから満足しないでもっと上を
目指して下さい。 まだまだ美味くなります。
次はKoさん(35-1)です。
産地が変わったようですが銘柄は変わっていませんね。
この銘柄を召し上がるのには何か意味があるのでしょうか?
私はあまりお勧めしません。
この米が産まれた経緯が気に入らないからです。
次の切り替えの時には換える事も検討して下さい。
まだ少し火が強いですね。 火が強いのでしゅーしゅーが
止まらず、圧が上がらず、焦げが出来て蒸らしの圧も保たない
のです。
ということは今並べた原因を全て正せば簡単に美味しく炊ける
はずです。 試してみてください。
次はFuさん(35-11)です。
上手に炊けました。 これでよいのです。
圧もほぼ残せましたね。
ふっくら炊けるという感覚が掴めたのでは無いでしょうか。
写真は綺麗に撮れていますよ。これぐらいに撮れたら充分です。
目で見た通りに写せているのでは無いでしょうか。
この呼吸を忘れない内に何回も炊いてください。
自分の間合いになるまで何回も繰り返すのです。
次はMoさん(33-9)です。
いいですねぇ これが私が頭に描いていたドバイ仕様の中川式玄米
です。 上手に炊けました。
カメラのWBがまだ上手く適正値に設定できないようですが、
実際の炊きあがりはこんな風に見えているはずです。
これは立派なパス品質の飯です。
東北や北海道の方には合いません。 あなた専用です。
次はKaさん(30-8)です。
柔らかく炊けましたね。 少し圧が残っていたので加圧過多に
なってしまいました。 ちょうど24分で圧が終わるように蒸らし
を調節しましょう。
上のMoさんの炊き上がりを参考に、Moさんのような炊き上がりに
ほんのり薄焦げが付いた飯ををイメージして下さいね。
次はSaさん(34-3)です。
美味そうに炊けています。
それほど皮感も強くないように画像からは見えるのですが食べて
みた感想からはまだ皮が残るようですね。
炊き方はほぼ間違い無いようですから回数を炊いていくしか近道
は無いでしょう。
必ず皮感の無い炊き上がりができますから頑張りましょう。
終わります。
今日は一日 本を読み、写真の勉強をし、玄米を炊き、糠どこの
メンテをしていました。 おだやかな一日でした。
24?26度という今日ぐらいの気温で糠どこがどんどん発酵して
いる人は気をつけましょう。
今でそんなに陰性な状態で真夏になったらどうなるのでしょう?
想像してみましょう。
中川さん、
今日もご指導ありがとうございます。
うれしいです?
これがまぐれで終わらないように、
明日も氣を込めて炊こうと思います。
WBバランスのとり方はもう一度確認致します。
どうぞ宜しくお願いいたします。
中川さん、
どうもありがとうございます。
Moさんのような炊きあがりになるように、いろいろ試行錯誤しながら、やってみます。
中川さん おはようございます。
Saさんへの 中川さんからのコメントを拝見して。。。コメントさせて下さい。
Saさん かげながら応援させていただいております。
私も、これから出会うどんなお米にもきちんと受け入れてもらえるよう毎日を過ごしていきたいと思います。
※ 1日ずれてしまいましたが、すみません。