2月18日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはMuさん(30-3)からです。

うーーん、すこし焦げが強いですね。
次回から米600水800で炊きましょう。 塩は4粒で。
焦げ色は薄い狐色にとどめて、どこまで優しくなれるか?
でも、絶対に陰性なメソメソ飯にならないように。

こういうイメージを強く持って炊き上げてください。
いかにも腸に優しくて、消化吸収が良くて、体温を上げて
くれて、体調がよくなり、癒されそうでしょ?これです。
次はHaさん(31-7)です。

2通届いていますので最新の方を採用させて頂きます。
コシヒカリに変わったのですね。 なかなか米も定まらないので
深いアドバイスが出来ないのが申し訳ないのですが、少し
ずつ進歩はしています。鍋も米も落ち着いたら一気に
進化しましょうね。 ご家族にも胸をはって食べて頂ける
美味い飯にしましょう。
次はYaさん(31-6)です。

蒸らしもしっかり取れて米粒が大きくなってきましたね。
保てる自信がついたでしょうから、これからは丁度30分で
圧が終わる蒸らしを目指しましょう。
写真がもう少し明るく、ピントが合って、横向きになれば
いいですね。
次はIzさん(32-7)です。

ふっくらして来ましたね。 写真がもう少し明るく撮れれば
もっと美味しさをアピールできますね。 工夫して下さい。
これぐらいに炊けた飯をしっかり食べて下さい。
糠漬け、味噌汁、少しのおかずで。
飯2口におかず1口の割合で。 おかず過多もだめです。
必ず乳酸菌が活きている漬け物を1切れ食べてください。
そうしたら体格のバランスが取れて来ます。
次はTaさん(32-4)です。

いい炊き上がりですねぇ。あなたのお人柄がそのまま反映した
出来上がりでしょう。 
蛍光灯の暗い目の部屋で撮影して居られるので少し画像が暗い
のが残念です。 調整できるなら改善してみてくださいね。
炊きあがりは、あなたの目にはこう見えているはずです。

ね、パス品質が近いのが解るでしょ?
次はMiさん(32-2)です。

ふうわりしましたね、やはり私の頭の中にある
「シママクロ」構想は正しいようです。 自信がでました。
ありがとうございます。
火加減はこのままで、保温の新聞紙があまりに多すぎますね。
丁度24分で圧が終わるような枚数を掴んでください。
このままどんどん行きますよ。
次はImさん(32-3)です。

美味そうに炊けました。美味そうに撮れました。
いいですね。今回のカメラは良い氣を備えていますね。
透き通った画像が撮れるのはレンズ口径が大きくなった
だけではありませんね。 気に入っているでしょう?
このまま120%でどこまでふうわりもっちりできるか
挑戦してください。
終わります。
本番に弱い。
今まで何回もオリンピックで言われてきた言葉ですね。
今日、ハーフパイプの競技を見ていて解りました。
本番に弱いからという事では無いのです。
孤高の人間が金メダルを獲得するのです。
誰かに追いつけ追い越せと技を磨いているうちは
天にはなれないのですね。 単純なことでした。
備えが足りない者は金を穫れません。

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コメント

  1. Mu(30-3) より:

    中川さん、こんばんは。

    う~ん…焦げ、陰性な私でも(笑)やはり強すぎましたか…
    はい、次回は600:800で炊いてみます。
    お見本の写真のようにふ~んわり、をイメージしながら☆

    中川さんのコメントによく「お人柄があらわれたような」というお言葉がありますが、私の炊く玄米にふんわり感が足りないのは、私にふんわり感(?)が足りないのでしょうね…

  2. Ya(31-6) より:

    中川さん、こんばんは。今日もご指導ありがとうございます。

    この写真を撮る時は子供達がやって来て、早く食べたいって奪われそうで焦って撮りました(~_~;)次回は最後まで心静かに集中して撮影します!

  3. Ha(31-7) より:

    おはようございます。中川さん。

    はい、そろそろ定まりそうです。

    自分のために、色々整えてあげたいです。

    お米、お鍋。ベストにそろって炊飯に臨みます。

  4. Mi(32-2) より:

    中川さん、おはようございます。ご指導ありがとうございます。
    アドバイスによって毎回炊くごはんがおいしくなってきているのを感じています。玄米を炊くことが楽しくなってきました。中川さんが考えてくださっている「シママクロ」を実現できるようがんばります。

  5. Im(32-3) より:

    中川さん こんばんは。
    うれしいお言葉、ありがとうございます。
    写した画像を見て最初に感じたのは、『透明感がある』ということでした。
    ただ単にカメラの性能が上がっただけではなく、
    良い氣を備えているのですね。そこまで思い至りませんでした。。。

    見た目通りに撮れる(今回カラー補正なしです)このカメラ、
    掌にもすんなり収まってくれ、とても気に入ってます。

    このままでどこまでふうわりもっちりできるか…
    氣を整え、知識、経験、感覚を総動員してがんばります。
    ありがとうございました!

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