塾生さんの作品は
先ずはMuさん(32-10)です。
と、言う事でしたが、今日の画像もピンぼけです。
カメラの設定が「接写」「マクロ」「チューリップ」になって
いないのではないですか? 調べてください。
もし接写設定になってこの写りでしたら、5センチ飯からカメラ
を離して撮影してください。5センチですよ。離れ過ぎないように。
よく圧がかかっていますねさすがは活力鍋というところですね。
鍋の特性ですからしかたのないところです。
26分も蒸らさなくても良いのです。 講義の時に申しましたが
覚えておられませんか? ノートを見直してください。
最初の火加減は強くても良いです。中盤後半へとのグラデーション
をもうすこしはっきりつけて下さい。
米袋だけでも良いのではないでしょうか。
次はKaさん(32-8)です。
少し蒸らしの保温が過ぎるようですね。
そこまでやらずとも1000米炊きでしたら良く保つはずです。
加減してください。
炊きあがりは本当にあなたのお人柄が良く出た優しい旨さが
出ています。 素晴らしいですね。 この飯は消化吸収が良い
はずです。
お子様の意見は真剣に聞いてくださいね。絶対にヨイショは
しませんから。ためになります。
次はSaさん(31-9)です。
うん、昨日の米と同じとは思えないほどの差が出ましたね。
大きな経験をされたのではないでしょうか。 忘れないように。
これが「氣で炊く」という事なのです。
どんなに上等の鍋でも、どんなに高い米でも、炊く人の心が
弱く、氣が萎えていれば美味い飯は絶対に炊けません。
ブリタは漉してすぐならば使っても良いでしょう。
蓋の裏には多少の水は残るものです。あまり気にしないで
ください。ただし、鍋はだや鍋底の水気は絶対にNGです。
次はMaさん(31-8)です。
集中力がある人は迷いませんから、今は集中力が落ちている
のではないでしょうか? 迷いが見えますね。
あなたが食べてみて感じられたのは正解ですね。
もう少し浸水時間を延ばせばふっくら感が増すでしょう。
よそってからシャッターをきるまで時間がかかりすぎました
せっかくのシズル感がもったいないです。
次はSaさん(31-1)です。
美味そうに炊けています。 レベルの高い次元でのブレが
少しありますが経験値を重ねる程度に思っていて下さい。
お子様のうんちの米粒ケースの件ですが、そのケースを
指で潰してみてください。きっと中は空っぽだと思います。
ちゃんと中身は吸収してくれているはずです。
確かめてみてくださいね。
次はEtさん(31-3)です。
米肌がすこし乾燥して見えるのは、茶碗によそってから
シャッターを切るまでに時間がかかっていますね。
よそいたては本当はもっと旨そうなはずです。
愛クラスのあの場をお家でも再現してください。
私の氣はあなたのお家にもお邪魔していますから。
それを感じながら炊いてください。
次はYaさん(31-6)です。
圧が保たないのは火が強すぎるのです。
このままいくと明日はもっと強火で炊くつもりだったでしょう?
違うのです。圧を保たせるには火を弱めるのです。
試してみてください。
しゅーしゅー言わせながら炊いてはいけません。
くゆる湯気を覚えていますか? 記憶が鮮明なうちに覚えて
しまいましょう。
次はSoさん(31-2)です。
それほどべちゃ感は無いように思うのですが。ひょっとしたら
天地返しがうまく出来ていないのではないでしょうか?
過去にも何回も天地返しのやりかたを書いています。
参考にして下さい。
それで軽さと柔らかさが両立されるはずです。
変更点は1カ所です。
水を増やすか、火加減を強めるか。
次はYaさん(32-1)です。
いえいえ、ちょっとだけどころではありませんよ。
かなり大正解に近づいています。前回の気づきと感謝が米を
開いてくれたのです。 素晴らしいですね。
今日の飯は美味かったでしょう? ご両親の食欲にも現れて
いますね。 もっともっとご家族で食べて下さい。この品質で
炊き続けてください。 ほんの気持ちだけ焦げが薄くなると
パス品質です。 頑張りましょうね。
終わります。
今日は炊こう会の準備と幸せコース2月の準備をして
いました。
新しいものが配達されて、受け取り、開封していくうちに
「いよいよだな」という感覚に包まれました。
新たな氣を込めて皆さんに「旨さ」をお届けします。
中川さん、おはようございます。いつもありがとうございます。
はい、「氣で炊く」ということが実感でき、嬉しく思います。
「氣」とはもっと『さぁ!いくぞぉ~やるぞぉ~』的(体育会系?!)なものだとばかり考えていましたが、『すぅー』とごく自然な静的なものでもあるんですね。(ぁ~表現力がいまいちです><自己消化しておきます・・・。)玄米投稿で色々な氣を体験でき幸せな毎日です。ありがとうございます。
今日は「秋の唄」で楽しみたく思います♪
中川さん おはようございます。
はい、昨日のご飯は今までで1番おいしかったです。
このようなコメントを頂けると思っていなかったので、胸がいっぱいで不思議な気持ちです。
焦げの件、もう少し、ほんの少しだけ火を弱めてみます。
もっともっと、玄米においしくなってもらえますように。
中川さん こんにちは。
コメントを見て、集中力に限らず本来の自分の力の6割程度で生きている気がしました。愛クラスの時に美風さんが「まず自分がエネルギーに満ちていないと」と言ってくださったのは、そういう意味もあったのかもしれません。あの時は、認めたくなっかったのか、ぼやかして聞いていましたが、やっと体感で腑に落ちました。どうして力が落ちているのか、どうしたらいいのか、考えて実験してみます。
昨日は、夜になったらやっぱり玄米ご飯を炊きたくなって、炊きました。落ちついて炊けました。今日は浸水長めに、迷わず丁寧に炊きます! いつもありがとうございます。
Sa(31-9)さん こんにちは
(笑)なるほど Saさんは 氣をかめはめ波みたいに出すものだと思っておられたのですね。
もっと身近なものなんです。 元気の気です。 陰気の気は弱々しい氣ですよね。
そんなイメージをもって下さい。誰からも氣は出ています。 意識して生きているか否かだけです。
Ya(32-1)さん こんにちは
その胸がいっぱいになるというのは 別に空気や二酸化炭素で一杯になったわけではありませんよね?
良い氣が充満したのですね。大事にして下さい。
どんどんあなたが優しくなっていくのがわかります。素晴らしいです。
Ma (31-8)さん こんにちは
そうですね。 誰しも認めたくはないこともありますが、常に自己の不足部分を意識するのは良い事です。
それが私の「まだまだっ!」に繋がっているのです。
中川さん、ご指導ありがとうございます。
蒸らしの件は、思い切って変化をつけようと思います。
子供は本当に素直ですね。子供の言葉、反応を素直に受けとめることが、
成長につながるような気がします。
中川さん こんにちは。
やはり(汗)、いらしてただいていたのですね~。
もっともっと自分を省みて、直して行きます。
準備も炊飯も、撮影ももっと良くしていきますね。
「安心感」に包まれていたあの場に、我が家も繋がりますように。
いつもありがとうございます。
Ka(32-8)さん こんにちは
そうですね 次は蒸らしの方法をもっとシンプルに、
過剰保温は飯肌を荒らします。 つやつやの飯はちょうどよい蒸らしから得られます。
Et(31-3)さん こんにちは
大丈夫ですよ。 私が傍にいますから もっと力を抜いて。
ほーら、また肩が上がって来てますよ。
もっと首から肩甲骨あたりをほんわか柔らかく居てください。
中川さん、こんにちは。
そうですね。私もどなたかのコメントであったように、おこげを探すあまり、天地返しの時に練ってしまったと思います。気をつけます。
ありがとうございました。
So(31-2)さん こんにちは
あなたもコネコネしていたのですね(笑) ダメですよ?。
ぱかぱかっと割って中の熱い水蒸気を逃がしてやるのです。
中川さん ふたたびこんばんは。
毎日のご指導ありがとうございます。
米粒ケースの件、確認しました。
仰るとおり、確かに中身はからっぽで、きちんと吸収されているようでした。
安心しました。ありがとうございます。