1月26日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはMiさん(24-1)からです。

いいですね 安定して来ました。
ガスが途中でキレかけても慌てず、パニクらずに対処できて
います。 軸が出来て来たのでしょう。
いつも正しくお通じがくるような玄米が炊けるようになって
下さい。 もうパス品質ですね。
次はKaさん(30-8)です。

まだまだ皮と中の胚に隔たりがありますね。
もちもちしているのは良いですが、それとは別に「ゴソゴソ」
しているはずです。 
皮を感じない玄米御飯が炊けるようになると良いですね。
それから投稿する時のデータ項目ですが、必ず毎回心を
込めて書いて下さいね。 変わりがないからと言って前の
日の原稿を安易にコピペしないように。気分が悪いです。
私は毎日新しい気持ちであなたの投稿を見ています。
しかしそれが昨日の原稿と同じ物でしたらあまりに情け無い
です。 ご自分が送っている原稿をよく読みなさい。
何日も前の誤植(ミスタッチ)が何日も何日も同じ箇所で
繰り返されています。 気分が悪いです。
真剣に投稿する気が無いのでしたら 送らなくても結構です。
やる気のある人だけでむそう塾は運営したいのです。
あなたはどちらですか?
次はSaさん(31-9)です。

初投稿ですね ようこそです 頑張りましょう。
明らかな加熱加圧不足です。 攻撃的加圧をもっともっと
積極的に行って下さい。
3リットルの鍋で2合の米を炊くのはなかなか難しいですが
頑張ってくださいね。
あなたのお使いの塩はひょっとしたら岩塩でしょうか?
できるだけ国産の海水塩を使って下さい。 講義で申しました
よね?
次はSoさん(31-2)です。

初投稿ですね ようこそです 頑張りましょう。
火が強すぎます。米に鋳込むべき水が蒸気と成ってしゅーしゅー
と出て行き、炊き上がりが硬くなってしまうのです。
もっと焦げは薄くてもよいです。
蒸気が噴き出ない火加減を。と、口を酸っぱくして申しました
よね? 覚えていますか?
入れた水を全部米に鋳込むようなイメージを持ってください。
次はKaさん(31-5)です。

初投稿ですね ようこそです 頑張りましょう。
蒸らし時間25分と書いてありますが、蒸らしを25分も
するとは誰も教えておりません。24分で良いのです。
しっかりノートを読み返して下さい。
加熱不足が見られます。 攻撃的加圧から中間の8分になる
ときの火加減を急激に小さくしすぎでしょう。
3段階の火加減の推移をもっと滑らかにしてください。
次はYaさん(31-6)です。

初投稿ですね ようこそです 頑張りましょう。
加熱加圧不足ですね。 米が開いていません。
この鍋は攻撃的加圧のポイントが実にピーキーなのです。
すこし違うだけでも簡単に炊きあがりに差が出ます。
理想の飯が炊けるまで何度も何度も炊いてください。
薄焦げが必ずできないと米は開かないと申しておきます。
次はSeさん(   )番号が記入してありませんでした。

火加減が僅かに強かったのと、圧力調節弁のメンテと
ゴムパッキンの劣化度をチェックしてみて下さい。
それで解決するかもしれません。
綺麗な炊き上がりを導きだせるのですから何とか蒸らし
の圧を保たせてパス品質まで上達してください。
「古株もがんばります」とありましたが、こんな所で
ゆっくり頑張っていてはいけません。もっと積極的に
上達しましょう。
次はEtさん(31-3)です。

初投稿ですね ようこそです 頑張りましょう。
浸水時間が長過ぎたのですね。残念です。
400米で炊くのはかなり難しいですから、しっかり
集中してうっかりミスの無いように準備して炊いて下さ
い。 でないと無駄な投稿ばかりしなければならなくな
ります。 えぐみもきれいに取れていますから、このまま
ふっくらと炊きあがるように火と圧を操って下さい。
次はImさん(31-4)です。

初投稿ですね ようこそです 頑張りましょう。
投稿が9時を少し過ぎましたが、オマケしておきます。
次からは翌日回しとなります。
この炊き上がりから見ると浸水時間が少し足りません。
2時間以上は必要だったようですね。
蒸らしは24分保ったのですね?蓋を開けるときに
残った圧を捨てて開けたのでしょうか? 解り難いです。
もう少し焦げが強くなるように火加減のグラデーションを
調節してください。
終わります。
さて、いよいよ31期の投稿が始まりました。
センスの良い方がおおいのでけっこう早くパスの大発行が
実現するかもしれません 期待しましょう。
明日からは32期の投稿も始まります。
楽しみです。

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コメント

  1. Sa(31-9) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。
    緊張してドキドキしながらブログを見ています。

    お塩はおっしゃる通り岩塩です。中川さんの使用されているお塩はメモしてありますが、重要なことをきき漏らしてるようです。今日から改めます。
    投稿写真の見難さも実感しました。
    ありがとうございました。

  2. Ka(30-8) より:

    中川さん、

    おはようございます。

    記事の投稿に関しては、大変失礼致しました。
    先ほど、一文字ずつなめるように読み直したところ、誤植に気がつきました。

    安定性を期してのコピペで、誤植のないよう見直してから投稿するよう気をつけていたのですが、そのような問題ではないですね。
    投稿する姿勢を見直し、心を入れ替えます。

    また、皮と中の胚の間の乖離については、気付きませんでした。
    貴重なご指導どうも有り難うございました。
    今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

  3. Ka(31-5) より:

    中川さんおはようございます。ご指導ありがとうございます!

    蒸らしの24分が過ぎても圧がまだぬけず、少し躊躇してしまいました。
    圧が残っていても24分で蓋をあけるのだったと思い出しました。

    今日は中間の火加減と蒸らし時間にも気をつけて炊いてみます。

  4. Et(31-3) より:

    中川さん おはようございます。 ご指導ありがとうございます。

    はい。もっと集中して行きたいと思います。仕事や日々の段取りの中で
    計画・決断・実行・遂行できるようにしたいです。

    実は昨日から、ドキドキしながら過ごしておりました。自分の玄米ご飯と
    中川さんのご指導がUPされていることに、まず一安堵しました。
    もっと気持を落ちつけて、こなしていかないといけませんね。

  5. So(31-2) より:

    中川さん おはようございます。
    今やっと理解できました。中に蒸気が残っていないから、蒸らしの時の圧が24分保てないのですね。今までずっとそうでした。
    次はもう少し火を弱めてみます。
    ありがとうございました。

  6. zenemon より:

    Sa(31-9)さん こんにちは
    瀬戸のほんじおですね (笑)
    海水塩、天日塩であればあなたの好みで良いのです。
    外国の塩や岩塩や特殊な加工がしてある塩は避けましょう。

  7. zenemon より:

    Ka(30-8)さん こんにちは
    そうですね。
    コピペは正しい物をするなら正しい物を量産できますが、そこには新しい物を産み出した、ヒリ出したという氣は込められていません。
    ましてや間違った物をコピペするなどもってのほかですね。

    だから私は毎回、どんな軽い文章でも氣を込めて新たに書きます。
    でないと呼んで下さる人の心に響かないからです。

    残念ながらあなたの一見丁寧そうな長い文章からは心は感じられません。 とくに定型フッタのように書いてある ご指導ご鞭撻云々、あなたの心から出た文章ではないですね どこかのビジネステンプレートから持って来たような感じで、あなたのようなお若い方から出るとは思えないのです。

    稚拙でも幼稚でもかまわない。
    あなたの心からでた言の葉を短くても良いから私は聞きたい。
    これはラブレターを書くときの極意でもあります。

  8. zenemon より:

    Ka(31-5)さん こんにちは

    ??ちょっと解釈が違いますね。

    24分経ったら、どんな状況でも蓋を開けるのでは無いのです。
    24分で丁度圧が無くなるように保温蒸らしをするのです。

  9. zenemon より:

    Et(31-3)さん こんにちは
    どうでしたか?
    今まで見ていただけの玄米投稿の記事の中にご自分の作品が並んだ感想は?
    全然違うでしょ? 他人事なのか自分の事なのかで。
    これが 参加してみないと解らないという事なんですね。
    私とあなたは繋がっているのです。

  10. zenemon より:

    So(31-2)さん こんにちは
    えーー!?今頃やっと理解できたのですか?(笑)
    あれほど疑問は残ってないですかー?とお尋ねしましたのに。
    でも、解決納得できて良かったですね。
    もう少し薄焦げでふっくらもっちりした飯が炊けますよ。
    がんばりましょう。

  11. Et(31-3) より:

    中川さん こんにちは

    本当に、まさに!おっしゃる通りです! そしてまた、中川さんのお言葉にじ~んと胸が熱くなりました。「自分の事」として取り組むこと。それ以前とはもう別の地平に立ちました。今までは単に「他人事」をなぞらえているにすぎませんでした。自分で体験してみて始めて分かること、またそれを通して、他の方々へもぐっと近づいて思いをいたることができそうます。その体験の違いのなんと大きいことでしょうか。何でもそういうことですね~。

  12. Ka(31-5) より:

    なかがわさん、言葉足らずですみません。

    圧が24分丁度で無くなるような気持ちで蒸らしたのですが、まだ残ってしまい、迷いがでました。

    今日は”丁度24分”を心がけ、火加減に気をつけて、炊いてみます。

  13. こうさぎ丸(31-7) より:

    中川さん、投稿されている皆さん,こんにちは

    同期のみなさんの,積極的な投稿が嬉しくて、
    しなやかに変化していかれるんじゃないかと、
    ワクワクしてしまいます

  14. foody223(31-4) より:

    こんばんは、中川さん!
    9時過ぎの投稿にも関わらず、のせて下さってありがとうございます。
    おっしゃるとおり、浸水不足は自分でも分かっておりました。
    蓋を開けたときに、少し圧を抜かなければならない感じでした。

    いや?、玄米を炊くのが、こんなに楽しいとは…と、感激しています。
    今回は実家からですが、以降自宅からの投稿になります。
    たくさん炊いて、美味しい玄米を食べるぞー

  15. Se(27-3) より:

    中川さん、こんばんは。

    受講者番号と名前の記載漏れ、大変失礼いたしました。

    ご指摘のお鍋の消耗品の状態などを改めて確認してみました。

    まず、圧力調整弁。
    毎回はずして洗って取り付けています。
    プラスチックの劣化も、わずかに黄色になったくらいで、触ると十分弾力があります。
    以前きちんと取り付けていなくて、短時間で圧が落ちてしまったことがあったので、蓋を閉める前に必ず確認しています。

    ゴムパッキンも十分弾力があり、まだまだ大丈夫。

    念のため、今日デパートに行って、置いてある新品の圧力調整弁、パッキンの弾力を確認してみましたが、ほとんど変わりありませんでした。
    (かなり怪しいお客です(笑))

    ですので、圧が保てない理由は、どうやら鍋のメンテナンスの問題ではなさそうです。逆に悩んでしまうのですが・・・。

    前回の炊飯では圧が23分保てたので、やはり微妙な火加減が大きな鍵を握っているのではないかと考えています。

    まず適正な火加減、それで保てなければ、新聞紙の枚数を増やそうと思います。

    あとひといき、頑張ります。

  16. zenemon より:

    Se(27-3)さん こんばんは
    チェックご苦労様です。
    ということはほんのわずかな保温のタイミングやわずかな火力の問題ですね。
    でも一番大事な米の開きは充分ですからあなたの飯は美味そうなのです。 吸収も良いはずです。
    陰性に偏らないように気を付けてくださいね。

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