11月10日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはHiさん(4-10)です。

蒸らしの圧が残り過ぎるのであれば新聞の枚数を減らします。
ちょうど24分で圧が抜けるか少し残るくらいで蒸らして下さい。
焦げは中盤、後半の火加減を少しずつ底あげしたら色づきます。
水は減らさなくても大丈夫です。
次はUeさん(4-9)です。

また撮影時にストロボをたかれているのでは無いですか?
娘さんにちゃんと撮影方法を聞いて、覚えてください。
宜しくお願いしますね。 何回も同じ事で投稿の回数を
増やすのはお互いにもったいないですよね。
次はTsさん(26-4)です。

残念ながらこの飯は水が150%は入っていますね。
柔らかすぎです。 なかなか感性だけでは飯は炊けません。
再現性が低いので、美味く炊けてもマグレなのです。
どうぞ頑張ってください。
次はKoさん(26-12)です。

体調を壊されて痛みが現れる場所って、ちゃんと吸収の
良い玄米を日々食べられていれば出ない場所ばかりですね。
いかに炊き上がりが健康に重要かお解り頂けるはずです。
しっかり蒸らして24分保ちましょう。
美味い飯を炊くしか無いのです。
やりましょうよ。
次はIsさん(21-1)です。

なんとか柔らかさは保ちましたね。
二度と硬飯には戻らないように。 注意しましょう。
優しく優しく炊きましょう。
次はKoさん(28-2)です。

マグレでは無かったようですね。 良かった良かった
しかし、今日の炊きあがりは満点ではありません。
白い部分はもっとふっくらさせて下さい。
待っています。
次はNaさん(24-7)です。

冷蔵庫で浸水するのは一つの考え方ですが 不正解です。
たとえ上手に炊けたように見えてもバランスは来るって居ます。
どうしても無理なときに緊急避難的にするのはかまいませんが
この調子でいくとあなたは「良い方法を見つけた」とばかり、
この方法を続けてぐっすり眠るでしょう。
それでは本当の炊飯は出来ません。
ご自分でもズルしたとおっしゃってるじゃ無いですか。
心根の問題ですね。
次はEbさん(28-5)です。

しっかり火加減は強くできています。
微調整ができる細かい感覚をお持ちですね。いいでしょう。
次からのコシヒカリでパスまで突っ走りましょう。
出来ますね?
次はSeさん(27-3)です。

道具をもっと事前に確認するべきですね。
メンテ不足、確認不足です。
もしあなたがパイロットや整備士でしたら飛行機は落ちて
いますね。
24分炊いて24分蒸らすのですから。26分というのは
ありえません。24分で終わって下さい。
終わります。
復帰食に入り、始めてそば屋で1人前の蕎麦を食べました。
自分の胃が小さくなって居る事を確認できました。
このままいけば良いのです。
ところが料理人がこのまま生きて行くのはなかなか
難しいのです。
心して生きなければなりません。

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コメント

  1. ko(26-12) より:

    中川さん、今日もありがとうございました。

    身体が ちゃんと危険信号を送ってきてくれました。こんな辛くて、痛いおもいが 家族と母の身にふりかかることを考えただけで、ぞっとしました。きちんとしっかり蒸らせて24分保たない消化の悪いご飯は 安易に食卓に上げまいと思いました。
    何が要因で 上手くいかなかったか、再度今日の炊飯を思い返してみます。

  2. Se(27-3) より:

    中川さん、こんばんは。

    ご指導ありがとうございました。

    道具のメンテ不足については、以前フィスラーを使っていたときにも指摘されたことでした。
    しばらく使っていなかったものなので、当然、一番最初に状態をチェックすべきでした。
    自分の甘さ、段取り不足に反省します。

    24分経過しても圧が落ちきっていなかった場合は、手動で圧を抜かないといけないのですね。
    勘違いしておりました。

    進歩のない足踏み状態で情けないばかりですが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. zenemon より:

    Koさん こんにちは
    身体って本当に有難いですよね。
    声では無い声を常に出してくれています。
    それに耳を傾けるか否かで大きく健康に差が出ます。
    感謝して氣を整えましょう。

  4. zenemon より:

    Seさん こんにちは
    理想は24分丁度で圧が落ちるのが良いのです。
    圧が足りないのも残り過ぎるのも良く無いのです。

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