男の子


こんな有次もあるのです。隠れた逸品。



私が子供の頃は自分のおもちゃは自分で作った。
おもちゃを作る工具まで自分で作ったり、
シャーペンなど一部金持ちの小せがれしか持っていなかった。
大事に大事に鉛筆を芸術的に削るのが好きだった。
そのころ設計士の弟子入りをするとCADの練習では無く
鉛筆を削らされたそうな。
今の子供にできるだろうか。

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コメント

  1. だいだい It(7-3) より:

    中川さん、皆さんおはようございます。

     なつかしい!!肥後守ですね。
     小学校の頃同じ形の物を持っていました。「有次」ではなかったけど(笑)。小学5年の時、クラスで鉛筆削りコンテストがあって、その時買ったと記憶しています。
     その頃は、鉛筆をいかに美しく削るかに凝って、上手くできたら友達と見せ合っていました。休み時間にも削ってたりして。当時の楽しい記憶が蘇りました。やらせてくれた先生方は素晴らしかったなと思います。何事もやってみないと、と思うきっかけの一つになりました。
    写真を見ていたら、その「やってみる」気持ちが、むそう塾とのご縁につながったのかなと思いました。 
    何かに真剣に集中するのは楽しいんですよね~。

  2. zenemon より:

    Itさん こんにちは
    小さいけれど良い刃が付いて居るのです。
    これ一本あったら鯛でもおろせますしね。(笑)
    便利です。
    宅配便のひもを切るときや、荷造りするときのカッター代わりに。
    風情があります。
    なんでも少し不便な部分を工夫で埋めて行くのが楽しいのです。

  3. As(7-2) より:

    肥後守、私も有次ではなかったけれど持っていました。小6で転入した大阪の小学校は、シャープペンシル禁止、鉛筆削り禁止だったので、みんな、小さなナイフを筆箱に入れていました。
    カッターナイフよりも肥後守がいいよ、と教えてくれたのは父でした。
    4~10月は裸足で過ごし、校庭は危なくないように皆で石拾いをしました。なかなかにワイルドな学校でしたが、手先、足元が鍛えられる良い経験だったと思います。

  4. kaekuru より:

    中川さん こんばんは。

    >今の子供にできるだろうか

    子供によります。
    我家の場合
    長女はわりと得意です。
    が、次女は鉛筆削り器を回すのに命をかけています。

    ちなみに、今中学生の姪は幼稚園の時から非常に美しく削り揃えておりました。
    小1の時に、チビチビになるまで削ったお気に入りの鉛筆数本を学校で使っていたところ、担任に
    「おうちに、もう少し長い鉛筆あるかな?」と聞かれたそうな。
    貧乏だと思われたのか・・・・?(笑)

    そんな彼女には、幼少時から かなりの芸術センスがあります。

  5. It(7?3) より:

    鯛!!おろせるんですね~!!!
    すごいなぁ、肥後守。
    あ、もちろん中川さんも(笑)。

    肥後守は手になじんで、形もかわいくて、カッターナイフより好きでした。
    自宅でも重宝しました。

    実家に残っていそうなので、探してみようかな、と思います。
    中川さん、きっかけありがとうございました~。

  6. Yu(8-10) より:

    こんばんは。
    肥後守っていうんですね!きれいですね。欲しいなぁ。
    今でも有次さんで扱っているでしょうか??

    子供のころからナイフでの鉛筆削り、大好きでした。
    きれいさでは父にはかなわなかったなぁ、なんてことを思い出します。
    今でも、色鉛筆を無心になって丁寧に削っていると
    しあわせを感じます。

  7. 3Mac より:

    zenemonさん こんにちは

    いいなぁ~「有次」、ほしいっす。(笑)
    こどもの頃からの本物チョイス。師匠のDNA。納得です。

    私の小学時代は、大量生産された「ボンナイフ」でした。
    ヒンジをユルユルに改造してカシャカシャして遊んでました。
    鉛筆も、まだ書けるのに授業中ひたすら削ってましたね~。(^^ゞ
    木から芯に移る瞬間のカリカリカリという「感触」が好きでした。
    三菱のuni、なつかしいなぁ。

    中学の時は、Leathermanが欲しくて、
    お小遣いで買って、いつも携帯していました。
    喧嘩用じゃないですよ!
    それが、ポケットに入っているだけで、何でもできる気がして、
    ワクワクしていたのを思い出しました。(バカですね)

  8. zenemon より:

    Asさん こんにちは
    なかなかしぶいでしょ?
    ま、むかしからナンヤラと刃物は使いよう。とありますから、使い方を間違えなければ素晴らしい仕事をしてくれるのです。
    訴訟リスクを考えて生きるなんて情けない世の中です。

  9. zenemon より:

    kaekuruさん こんにちは
    日本中のお母さんがあなたのようなスピリッツを持っていてくださったらねぇ。  結局懐の大きさなんですよね。

  10. zenemon より:

    It(7?3)さん こんにちは

    はい、頭までは割にくいでしょうが。
    おろして皮ひいて、お刺身にくらいはできますよ。
    にわとりくらいまでならさばけるでしょう。
    どうぞ大事にしてください。

  11. zenemon より:

    Yu(8-10) さん こんにちは
    今でもあるとおもいますよ。
    マイナーチェンジなんてしないでしょうし。

  12. zenemon より:

    3Macさん こんにちは
    きっとまだ売っていると思いますよ。
    ビクトリノックスより有次です。 京男ですから。

  13. kaekuru より:

    おはようございます。

    いえいえ、実は私が削り方を教えたわけではなく・・・
    母が孫である姪に教えたのですよ。

    長女はイトコである姪に教えてもらってました。
    それを見たとき、「おいおい、刃物、大丈夫か?」と思ったのですが、
    意外と怪我はせず。
    そこで大人げない私は、二人の隣でこれ見よがしに 素早くきれいに削って見せたりしてたっけ(笑)
    幼児相手にナニやってたんだか・・・・

  14. zenemon より:

    kaekuruさん こんにちは
    (笑)子供に勝って喜んでる親。 かわいいねぇ。

    私も長男にストファイ負けて、ゲームから足を洗ったんだっけ (笑)

  15. 3Mac より:

    zenemonさん こんにちは

    うっ、いまでも鞄にスイスカード入っています。(汗)
    どこかに、ライブカメラが。(笑)

    有次にダッシュ。。。ドテッ。

  16. zenemon より:

    3Mac さん こんにちは
    ほんとに買いそうですね。

    新品は恥ずかしいくらいに金色に輝いています。

  17. zenemon より:

    鍵コメ3さん こんにちは
    買っちゃいましたか?(笑)

    いえ、昔はあれがデフォルトだったのです。
    長年のあいだにマイナーチェンジしたのです。
    色も恥ずかしくなるまでには時間がかかります。
    使い込んでくださいね。

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