9月23日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはYaさんからです。

やはり少し「しゅー」が長過ぎたようですね。
想定された次の変更点は正しいです。
必ず圧が残る火加減があります。
鍋が冷たい時に新聞紙のおむつをする練習を何回も
しておいてください。 いざという時に手早くできます。
次はTsさん(26?4)です。

上手に炊けていますね。 データに不備があります。
鍋の種類、塩の量、蒸らしの時の圧が保った時間、
食べてみた感想、
そして一番大事な「こんばんは」ですね。
緊張しないで気軽に投稿して下さい。
上手に炊けていますので安心ですね。
次はNoさん(27?8)です。

少し硬いですね。しゅーーが長過ぎたのではないで
しょうか? 次回は少し火加減を抑えて、しゅーーが
なるべく短く収まるようにして下さい。
その他はまだ変更しないで下さいね。
変更点は常に1カ所です。
お水は浄水器のお水でOKです。遠くから運んで来た
何日も前に密閉した死んだ水は使わない方が良いですね。
次はSaさん(27?5)です。

いえいえ、かなりいい線いってると思います。
圧のかかり難い鍋で少ない量なのに上手に炊けています。
炊飯のセンスが有りますね。 
きっと、炊く量に適した大きさの鍋で炊いたらすぐに
パス品質の飯が炊ける方なのでしょう。
大きさのアンバランスを調節できるようになりましょう。
それで大丈夫です。
次はFuさん(26?3)です。

24分間、「しゅーーー」を言わさないように赤いライン
3本見えていたのでしょうか? 蒸気漏れはなかったですか?
蒸気漏れが無かったのなら保温の紙を増やせば圧は
保ちます。 画像から判断して、どうも火が強かった
ように思います。 いかがでしょうか?
次はTaさん(23?6)です。

同じ米の新米が出始めたら新米に切り替えて下さい。
かまいませんので。 細かい理由はまたおりがあれば
お話しますが、同じ米の次世代が出始めたら本式に
古米になります。 そうなると水加減も圧も少し
増やしてやるほうが美味しく炊けるのです。
試してみて下さい。
次はSyさん(24?2)です。

ここにもリアル紙おむつだと勘違いされた方が居られ
ました(笑) 誤解が解けて良かったです はい。
お子さんの為にも早くふうわり御飯を炊けるように
なって下さいね。 歯が生えて来ているくらいの
お子さんでしたらどうぞ食べさせてあげて下さい。
ただ便のチェックは忘れないように。
つぶつぶのまま出て来ても、その粒の中身はどう
ですか?ゆびで挟んで潰してみて下さい。
皮だけで中身が無くなっているようでしたらOK.
中身がまだ詰まったままでしたら消化できていま
せんから分搗きにしてあげてください。
次は水加減を650にしましょう。
次はIwさん(26?1)です。

初投稿ですね がんばりましょう。
始めての鍋で実際に玄米を炊かれる前にお湯で加圧
実験をされましたか? いきなり玄米を火にかけて
いませんでしたか? お湯なら何回も火加減の練習
が出来るのです。 
いきなり始めるより米の無駄がないのです。
お試しくださいね。
次はIsさん(26?7)です。

うーーん、硬いですね。 これは消化に悪いです。
水加減を増やしましょう。まずは800にして下さい。
それでも硬ければ違う原因がありますからそれを
探します。 まずは水を増やしてみましょう。
早くお子様のお腹にも優しい御飯を炊けるように
なりましょうね。
次はOhさん(24?9)です。

上手に炊けていますね。 ほぼOKなのでは無いで
しょうか。 では次は5%水を減らしてください。
水を減らしてもふっくらもっちり感を無くさずに
炊けるようになるのです。 今の水加減では米の
味が薄れたままですから、食味が「まぁまぁ」に
なっていまうのです。
次はFuさん(22?3)です。

すこし湯気で画像が曇っていますが、それがまた
Fuさんの嬉しさを伝えているようです。
上手に炊けましたね。やっぱり大は小を兼ねなかった
でしょ? よかったですね。
あちは安定してこのレベルを保てるかどうかです。
慣れてきたらもっとふっくらして来ます。
そしてあなた自信が開いてくるともっと水が少なくても
同じように、ふっくらと炊けるようになります。
あとはあなた自身ですね。 まだ頑なものが心に
有るようです。 誰も見ていませんからぽーーんと
開いてしまいましょう。
次はYaさん(13?2)です。

まったく違った炊きあがりになっていますね。
美味そうです。 火加減が全体に強いようです。
もっと無音になりますからその火加減を見つけて
下さい。
Taさんにはむそう塾と交換しますからミニロイヤルは
送らなくても良いですと伝えてありますので、
古い鍋は塾にお送り下さい。 いくら連休中でも
携帯やメールは繋がるはずですよね? 
それから彼女にはWSは不向きです。 もっと苦労
されるはずです。 もしどうしてもお使いになり
たいのでしたらTaさんと交換してただちに鍋を
返却して下さい。 交換して下さった美風さんに
失礼すぎます。ちゅうぶらりんはいけません。
次はSaさん(15?10)です。

おばあちゃまの炊き込み御飯に負けちゃいましたか。
残念でしたね。 先に手を出してもらえるような玄米
を炊きましょう。旅行は非日常を満喫する為に行くので
あって癒しの為にあります。 疲れに行くのならば家で
寝ていた方がよほど楽ですね。 帰宅しての第一声が
「あ?疲れた やっぱり家が一番」ではお金を使って
行く意味があまり無いですね。(笑)
そして疲れた心で炊いた玄米は疲れた炊きあがりになり
ました。
水加減を増やして火加減も下げた玄米ご飯です。
変更点は一カ所にしなければ、次の一手が出ないです。
ゆっくり休んで疲労回復してからまた炊きましょう。
次はKoさん(27?10)です。

140%で炊いて頂きましたが、1000というボリューム
がありますから水の効率が良くなる為に柔らかく炊く
ことができるのです。
次回は水加減だけを130にして炊いてみて下さい。
10%だけが蒸気で逃げて行く水分です。
それをイメージして炊いてくださいね。
終わります。
怒濤の4連続シルバーウィークむそう塾が終わりました。
たくさんの塾生さんにお会いできて幸せでした。
どんどん増えて行くご縁を大切に大事にして
行きたいと誓っております。
お疲れ様でした。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. YA(13-2) より:

    なかがわさん、おはようございます。
    そうですね、すみません。確かに失礼ですね

  2. No(27-8) より:

    おはようございます。ご指導ありがとうございます。変更点は常に1点。。この間生でも聞けたので^^肝に銘じて頑張ります!
    なんと今まで一口食べて「もういらない、玄米。白米にして。」と言っていた主人が昨晩「これならやわらかいし旨い」と言ってぺろっと残さず食べてくれました。これは奇跡です!キッチンで思わず感動しつつガッツポーズです^^
    まだまだ合格点ではない私の玄米ご飯でも、さすが中川式は確実に幸せを呼びますね。それになんと「お弁当持って行こうかな」なんて言ってくれて、早速今日からお弁当生活です。主人の為にももちろん私自身の為にももっと頑張って美味しい玄米炊こうと思います。長くなりましたがこれからも宜しくお願いします。

  3. zenemon より:

    Yaさん こんにちは

    そうですね。ご理解いただけましたかな?
    あなたを何とかしようといろんな方が尽力されています。
    それを忘れないように。 いつも感謝の心で生きましょう。
    そうすれば米も開きます。
    最後はテクニックじゃ無いのです。

  4. zenemon より:

    Noさん こんにちは
    良かったですね! こんなに早く効果を感じる事ができて。幸せですね。
    私も小さなガッツポーズをしておきます。
    はやくでかいガッツポーズをしましょうね!

  5. TS(26-4) より:

    おはようございます。
    データに不備があった者です・・・
    ちょっと緊張してしまいました。
    でも柔らかくて食べやすかったです。
    多分シコマチックTプラスなので、大したテクニックがなくても炊けたのだと
    思います。
    これからもよろしくお願いします。

  6. Fu(26-3) より:

    なかがわさん、こんにちは。
    確かに火が強かったと思います。
    全くの無音にはならずに「しゅー」が聞こえていました・・・
    デモ時の火加減を意識しましたが、それより少量を炊いたので、
    もっと弱くするべきでした。
    次回火加減を気を付けます。
    ご指導ありがとうございました。

  7. Iw(26ー1) より:

    なかがわさん こんにちは。
    加圧実験、お米を炊く前にしたのですが
    炊飯時に活かせませんでした…
    いざお米を炊くとなると
    「蒸気を逃がさないように」と思うあまりに
    火を弱めすぎてしまいました。
    2回目を炊く前にお湯で練習します!
    これからよろしくお願いいたします。

  8. zenemon より:

    TS(26-4)さん こんにちは
    最初から美味しそうに炊ける人はなかなかいませんよ。
    たいしたもんです。
    何回も何回も炊いて 身体で覚えましょう。

  9. zenemon より:

    Fu(26-3)さん こんにちは
    全くの無音を追求して下さい。
    少しの音や燻る程度の湯気は許容です。

  10. zenemon より:

    Iw(26ー1)さん こんにちは
    鍋が本当の心を許せる相棒になるまでお湯でも水でも練習して下さい。
    鍋になめられないように。(笑)

  11. Is(26-7) より:

    なかがわさん、こんには。
    新米=1.1倍ではないのですね。水が少なく炊ける方がかっこいいという思い込みを捨てて玄米と鍋と向き合っていきたいと思います。
    よろしくお願いします。

  12. zenemon より:

    Isさん こんにちは
    法則のように頭で決め込んではいけません。
    米を見て。己を見るのです。

  13. Sa(27-5) より:

    なかがわさん、こんばんは。
    もったいないお言葉、どうもありがとうございます(感涙)
    すぐに何度でも炊きたいところですが、4合を消費するのに1日半かかるため1日置きの炊飯になりそうです。
    大きなお鍋なのであまり少なく炊くことも難しく・・・。
    ジレンマです~
    物忘れが激しいのでなるべく記憶が新鮮なうちに投稿したいです。
    それにしても「大きさのアンバランスを調節する」・・・どうしたらよいのか、考えてみます。
    お忙しい中、ご指導、ありがとうございました。

  14. Ya(26-8) より:

    中川さん、こんばんは。

    本日もご指導ありがとうございます。

    まずは、圧が残る火加減を探ります。

    紙おむつは、手早くかつ「我が子を慈しむように」に
    包み込めるように練習します。

  15. zenemon より:

    Sa(27-5)さん こんばんは
    慌てなくてもよいのです。じっくり参りましょう。
    熱き心を失わないように、よそ見しないようにしましょうね。
    物忘れが激しいのは陰性すぎるのです。
    少しお焦げの付いた消化の良い玄米をしっかり食べる事で腸のコンディションが良くなり、頭が冴えて物忘れなどしなくなります。
    お楽しみに。

  16. zenemon より:

    Ya(26-8)さん こんばんは
    そうですね。火加減が大事です。
    でももっともっと大事なのはその慈しむ心なのですね。
    主食ですから。一番大事なのです 命の素です。

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