9月3日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはUsさん(24-5)です。

このコメはまだ2時間浸水は要らないようですね。
1時間か1時間半でよいでしょう。
中、後半の加圧加熱不足ですね。
キツネ色の焦げができる火加減で炊いてください。
この飯を長く喰うとあまり身体に良く無いので早く
消火の良い飯を炊けるようになってください。
次はNiさん(17-8)です。

ふっくら軟らかく炊けましたね。 写真もだんだんお上手に
なって来られました。
どんどんこの玄米ご飯を食べて下さいね。
砂糖がやめられないのであれば、余計にこの玄米の薄焦げ付き
をしっかり食べて下さい。 おかずも工夫してください。
これからお子さんを作られるのであれば とても心配です。
次はOkさん(21-4)なのですが、
前日塩を忘れてしまい、挽回の炊飯を投稿されたのですが、
こんどは画像を添付し忘れてしまいました。
前回の投稿分を見て これはパスポートかな?!と思いま
したが、こういううっかりミスや確認不足が多い方なので
もっと玄米をしっかり食べて陰性を治していただいてから
パスをお出しすることにしました。
次はYaさん(13-2)です。

薄焦げが出来ているのですが、あなたが感じられたように
重たいですねぇ。 なかなか困ったもんです。
いちどお友達に借りる等して、違う鍋で炊飯してみられ
ませんか? どうしてもこの鍋で炊かなければならない
というものでもありませんよね?
なにかブレイクスルーするポイントが無いとあなたは
ずっとこのままで居なければならないようです。
次はTaさん(23-6)です。

やっと気づいてくださいましたね。
食べられないほどの焦げを作って下さいとお願いしても
できないのです。 あなたは。
だからちょうど良いと思って炊いていた今までの炊き方は
いかに消極的だったかということです。
そこを気づいてくださればいいのです。
もしもう一回実験したければ本当に食べられないほどの
焦げを作ってみてください。 蒸らしでごまかさないで、
どこまで焦したら食べられなくなるのかを知っておくのも
勉強です。
次はOkさん(22-4)です。

2回分投稿してくださったので最新版を採用させて頂きました。
しっかり圧はかかって来ましたね。 ふっくらしっとり感が
出たら、以前の祭り直前の飯に戻るのですが。
祭りを境にあなたに何の変化があったのか。不思議です。
500入れた水を1滴も逃がさないつもりで炊いて下さいね。
次はOtさん(25-3)です。

アレルギーの事は気にしないで、中川式の炊飯法を信じて
間違いなく行程を実行していけば信じられない事も起こる
はずです。 (起こりますとは書けないのです ごめんね)
大事なお話をして頂いてありがとうございました。
私はがぜん本気でファイトがわくのです。
壁は高い方が超え甲斐があるとは思いませんか?
思うでしょ?
次はYaさん(25-7)です。

やっとメンテの重要性を理解してくださいましたか。
時間がかかりましたが、ここからがスタートです。
がんばりましょう。
圧がもう少し保てばもっともっと美味しくなります。
もっと白米のように炊けますから 続けましょう。
次はIsさん(9-6)です。

美味そうに炊けています。
いよいよバランスが取れてきましたね。
理想を言います。 すぐには出来なくてもいずれここまで
到達するぞ! という目標にして下さい。
今の550ccの水を480cc以下にする。
焦げをもう少し薄くする 薄狐色。
いまよりふっくらもっちりさせる。
今より嵩を増やす。
今より甘みを増やす。
1つずつ実現して行きましょう。
次はFuさん(22-3)です。

判りますよ! 美味そうになってきました。
23分圧は保ったのですね 優秀です。
色も褐色が薄くなってきましたし、皮もあまり歯に
触らないでしょう。
このままふううわり飯を食べ続けてください。
何日も何日も食べ続けると身体も心も開いてきます。
そうしたらしめたものです。
進歩してますよ!
次はIsさん(25-2)です。

やはり中後半は火加減を動かした方が美味いですね。
おして10秒も圧を捨てないで、ちょうど24分で
コトンとピンが落ちるぐらいで蒸らせれば良いですね。
そこを目指して下さい。
終わります。
今夜は夜明けにならずにアップします。
先に玄米投稿を記事アップしただけで、これから
ケーキを焼きます。
順番を変えただけですね(笑) 

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コメント

  1. Ya(13-2) より:

    なかがわさん、おはようございます。
    困らせてごめんなさい。

  2. Is(25-2) より:

    中川さん、おはようございます。
    やはり3段階のグラデーションはmustなのですね。
    ちょうど24分でコトンとピンが落ちるぐらいがベスト、やってみます。

    とうとう、念願の新シラルガンが我が家にも来るのですねー。
    (フィスラーが少し名残惜しい気もしますが。。。)
    フィスラー3.5Lで↑できてからシラルガンに変われるようになりたいです!

  3. zenemon より:

    Ya(13-2)さん こんにちは

    いえいえ、なかなか上手に指導できないで、私が申し訳なく思っています。 
    いろいろ試しましょう。 あなたを開くにはどうすれば良いのか。
    ご自分でも考えてみてくださいね。

  4. zenemon より:

    Is(25-2)さん こんにちは

    そうですよ。お伝えしていますよね?
    いろいろ試して出て来たのが3段階のグラデーションです。
    とくにフィスラーには必須ですね。

  5. Ya(25-7) より:

    なかがわさん、ご指導ありがとうございます。
    お鍋のメンテをする事により、安心して炊飯できるようになりました。
    ただの道具ではなく、信頼できる相棒のようです。楽しんで、炊飯を続けます!

  6. zenemon より:

    Ya(25-7)さん こんにちは
    そうなんですよね。 信頼できる相棒を得たのと同じですから。
    あとはあなたの腕だけですね。 さーどーする!?(笑)

  7. Is(9-6) より:

    中川さん、こんばんは。
    ご指導ありがとうございます。
    今日は炊けなかったので明日、500ccから挑戦したいと思います。
    よろしくお願いします。

  8. Ot(25-3) より:

    中川さん、こんにちは。
    心強いお言葉をありがとうございます。
    はい、京都に行くと決めた時から確信があります。
    上手く説明できませんが直感的にそう思ったんです。
    壁は高い方が超え甲斐がある・・・
    私はなかなかそう思えない根性無しなのですが、
    少しずつでも変化していければいいな?と思っています。
    よろしくお願いします。

  9. zenemon より:

    Is(9-6)さん こんばんは
    明日からのレボリューションを期待していますね。

  10. zenemon より:

    Ot(25-3)さん こんばんは2
    いえいえ 決してあなたは根性無しではありませんよ。
    よく頑張っておられます。
    ただ、すこーし気にし過ぎなところがありますね。
    あんまりミクロにこせこせ考えないで どーーんとマクロに
    考えられると、素敵ですね。

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