8月11日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはIsさん(9-6)からです。

暑いからといって口当たりの冷たい果物ばかり食べていると
カリウム過多になってゆるゆるな人間になってしまいますね。
忘れ物をしたり、うっかりミスをしtり、なかなか決断ができ
なくなったり、状況判断が遅くなります。
そんな昨日の玄米でしたね。 今日の玄米は多少はましですが
やはりゆるい感じがしています。
まだ薄焦げが出来ているのが救いですね。 
もう少しキレが出たら完璧になります。 シャキッと背筋を
伸ばして暑さを吹き飛ばしてください。 内蔵を冷やしちゃ
だめです。
次はFuさん(24-6)です。

あなたは佐賀県出身なのでしょうか? 東京にお住まい
ですね? なにかご縁があれば良いのですが単に美味いとの
評判だけでは選ばない方が良いですね。
口に美味しいと身体に美味しいは違う物なのです。
もう少ししたら解る日が来るかもしれません。
3.5にしてはふっくらと上手に炊けています。 美味そうです。
なかなか3.5で24分圧を保たせられないんですよ。
たいしたもんです。 すばらしい。
次はTsさん(22-1)です。

火加減調節が下手なのと、蒸らしが24分保っていないので
まったく美味しそうに無い炊きあがりになってしまいました。
火加減は最初の攻撃的加圧から最後の8分まで段階的に弱めて
いくのです。 初期に上げたり下げたりしては美味しくなる
はずがありませんね。
次は慎重に大胆に火加減を決めましょう。
臭いも苦みも消えるはずです。
次はKuさん(22-9)です。

途中で火を強める必要はありません。
明日は一度薄焦げ禁止令を出してみます。火加減と残圧と
ふっくら加減の関係を理解してもらいます。
500cc米を無駄にする覚悟で言う事を聞いて下さい。
今日と全く同じ割合で、絶対に薄焦げを作らないで
炊き上げて下さい。 2本目の白い線が半分でも見えて
いたらOKとしてください。
蒸らしも今日と同じく厳密に。変更無しで。
変更箇所は1カ所です。 報告を待っています。
次はFuさん(22-3)です。

うーーん 硬いですね。 あなたの気持ちが出ています。
どうぞ弱音でも本音でも打ち明けでも、なんでもかまいません。
私に吐き出してください。 そうしないとあなたの玄米は
どうにも開かないようです。 遠慮しないで開きましょう。
本当に強いというのは硬いのではありません。
本当の強さはしなやかでふっくらしているもんです。
そういう人になって欲しいです。
次はBaさん(21-9)です。

おー、画像が大きくなりましたね 見やすくなりました。
ワンダーシェフの特徴が良く出た炊きあがりになっています
圧がしっかりかかってふっくら炊けていますね。
べちゃべちゃしなければ消化に良い玄米だと思います。
画像が大きくなって解る事もあるのですね。よかった。
思っていたよりもはるかにお上手です。 ほっとしました。
次はOkさん(21-4)です。

米が20年産1割と新米9割と書いてありますが、もう21年度産
の山形米があるのですか? 驚きました。超早場米ですね。
メンテから返って来て新品の調子がもどった鍋の良さが
出ています。 
臭いが残るのは、ひょっとしたら炊き方を覚え間違いか、
間がずいぶん開いたので忘れて居られる部分があるのでは
ないかと懸念します。 
次のメールで炊き方を細かく明記してください。
決してコメント欄に書かないようにしてくださいね。
次はItさん(7-3)です。

変更箇所は1カ所になるように炊きましょうね。
それにしてもどうしてこういう炊きあがりになるので
しょう? 不思議です。
撮影場所なのか、カメラの調子なのか、本当にこういう
玄米が炊けているのか、確かめたいのです。
炊き上がりの時から一度撮影場所を大きく変えて撮って
みてください。 なるべく手ぶれしないように。
次はSuさん(22-7)です。

ちょいミスで蒸らし不足ですが、ふっくら炊けているので
セーフですよ(笑)
落ち着いて。 しとやかにしなやかに生きるのです。
お子さんを抱いたあなたが独身時代よりはるかに美しい
はずなのです。 慌てないでね。
次はTaさん(22-10)です。

お、少し調子が戻りましたね。 よかった。
今日の玄米ならおばあさまにも召し上がって頂けますよ。
自信を持っておすすめしてください。
あなたに必要なのは落ち着きと自信と私への信頼です。
もうあなたは大丈夫ですよ。 横に私が付いていますから。
次はyaさん(12-1)です。

ふーむ、安定してきましたね。 まるでお母様が炊いておられる
ようです。 面白いですね。
よく圧も水分も残せるようになりましたね。
しっかり鍋をメンテして、一度水を400にして炊いて
見ましょう。
あなた風に書くと
一度水を400にして やりましょう。 (笑)
次はFuさん(21-5)です。

うん。
炊飯も撮影もずいぶん腕が上がりました。
自信もついてこられたのではないでしょうか?
そろそろほんまもんの「薄焦げ」の練習をしましょうか?
最初の8分の火加減を少しずつ弱めて行きます。
決して陰性なめそめそ飯にならないように。
今のエネルギーを消さないように注意してください。
火加減以外は絶対に変更しないでくださいね。
次は(19-2)です。

やっと少し蒸らしの重要性がおわかり頂けたようですね。
よかったです。 先ずは480の水を1滴も無駄にせず
全部米に鋳込めるように練習しましょう。
薄焦げはそれからです。 無駄シューは撲滅ですね。
次はHoさん(21-7)です。

お、美味そうに炊けましたね。
炊き上がりの蓋を開けた瞬間の絵が目に浮かびます。
奥様とはまた違ったふうわりあっさりした夏男飯ですね。
私の好きな玄米ご飯です。 これは美味いでしょう。
この炊き上がりを米袋だけで出ますか?
出たらパスです。 チャレンジしてみてください。
終わります。
今夜もたくさんの投稿をありがとうございました。
なかなかの実力者がひしめいています。
次のパス発表が楽しみですね。
次は誰がパス取るか予想してみてくださいね。
「望米」能力が身に付きます。 楽しいですよ。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Ho(21-6) より:

    中川さん

    こんばんは。
    夏男飯なんですね。お互いの特徴がわかって楽しいです。
    夫も喜んでます(笑)
    次々回ぐらいに米が変わります。
    以前にアドバイス頂いた無農薬米にしてみました。

  2. soy(24-6) より:

    ご指導ありがとうございます。
    父が佐賀の出身で、お米は祖母が作っているものです。玄米を食べていることを手紙に書いたら、食べるかい?と言って送ってくれました。有機栽培なので無農薬というわけではないと思うのですが、祖母や叔父が心を込めて作っているものなので、おいしくいただくことにしました。3年ほど前まで実家(神奈川)にいた頃は、白米で祖母のお米を食べたこともありましたが、玄米は今回が初めてです。
    祖母の家は数年前から民宿もやっており、すべて自家製のお野菜や穀物などを提供しているそうです。

    今日はもっとやさしく炊きあがるように、大事に炊飯してみたいと思います。

  3. zenemon より:

    Hoさん こんにちは
    はい、いいですねぇ。
    ご夫婦で中川式玄米の♂と♀が両方食べられるなんて。
    同じ釜の飯を喰いながらさらに関係を深めてる感じがしますね。
    男は男らしく 女は女らしくがやっぱり一番格好良いのです。

  4. zenemon より:

    Fuさん(24-6)さん こんにちは
    そうですか、そんなに素敵なお米でしたら是非それを食べ続けてください。きっとあなたに幸せを運んでくれるでしょう。
    米びつにお米がいつもたっぷり入っているということがどれだけ幸せなのか? 一度でいいから考えてみましょうね。
    玄米の炊き上がりが激変しますよ。

  5. Ta(22-10) より:

    中川さん、おはようございます。

    ありがとうございます。
    最高の鍋と、家族と。それに、信頼できる師を持つことができた私はやっぱり幸せ者です。

    素直に、丸裸で炊飯します。迷わないで、まっすぐに。

  6. Ya(12-1) より:

    中川さん、ありがとうございます。
    やりますって方言なんですね。
    気付かなかったです。

    母と玄米似てるんですか?
    実は母が炊いてます・・・

    ウソです(笑)

    また水を減らしてやります(笑)

  7. zenemon より:

    Taさん こんにちは
    そうそう、気楽に丸裸にならなきゃね。
    どーんと、見るなら見ろい! て感じで。(笑)

  8. zenemon より:

    Yaさん こんにちは
    方言なんですか??
    ちょっとエロっぽい方言ですよね。 かわい?。(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です