塾生さんの作品は
先ずはSaさん(19-6)です。
優しいというより逞しいという感じに炊きあがりました。
朝早起きしていきなり全開で動けるように、体質も気質も変える
つもりで挑みましょう。
もっと優しく、ふうわり炊いてください。
もう少し火加減を落として、圧の保ちを20分以上に保たせて
ください。
次はNiさん(17-8)です。
いままでの携帯で撮った暗い画像よりデジカメで撮った
鮮明な画像のほうが判別しやすいのでぜひ変更してください。
ずいぶん昔から通っておられたのですね。 そりゃー
あなたの炊飯や言動に影響するはずですね。
かなり深いところまで染み込んでいるのですね。。
むそう塾一本にされるのでしたら じっくり取り組んでください。
次はSaさん(15-10)です。
バルブのメンテが影響して炊きやすくなればよいですね。
焦げができているのにふっくら炊けていません。
これは火が強すぎて蒸気が出過ぎた炊飯ですね。
もっともっとふうわりとさっぱりと炊ければよいですね。
次はSuさん(22-7)です。
美味そうに炊けましたね。
次回は6分18分で炊いてみましょう。 ベストが出そうな気配がします。
今日の玄米はおそらく15?19分くらいは保ったでしょう。
20分もてばもっともっと美味しくなります。
次はKuさん(22-9)です。
はい、そうですね。
もう少しだけ火加減を抑えるともっと圧が保ちます。
20分は超えるでしょう。
やさしいふうわりした玄米を炊きましょう。
正解のすぐ近くに居られます。間違いありません。
次はFuさん(21-5)です。
昨日の玄米に比べて白い部分の立ち方が違うのが判りますか?
これが甘さ、美味さの差です。覚えてしまってください。
どんどん美味くなっています。
よそ見しないで一気に腕を上げてしまいましょう。
できますよ。 大丈夫。
次はItさん(7-3)です。
明らかに水分の絡み付きが減っていますね。 いい感じです。
光源は変えて頂いてけっこうです。 1種の光源でお願いします。
シママースも美味い塩ですね。 良いと思います。
7秒も圧が残らなくても良いです。 ちょうど終わるぐらいが
最高なのです。 調整してみてください。
次はTaさん(22-10)です。
いいでしょう。 この飯ならばご家族全員に召し上がって
頂けるでしょう。名付けて「3世代玄米」
これを4世代に拡げていってください。
誰を想いながら炊くのか。 いつも気にしていてくださいね。
次はTaさん(23-6)です。
塩の加減は完璧です。几帳面な方ですね。
水を増やしてここまで柔らかくするとさすがに軟らかすぎだと
感じるでしょう。 正解はこの手前にあるのです。
見つけましょう。
次はFuさん(22-3)です。
良く膨れていますね。 おっしゃる通りもう少し火が
あたっている方が良いです。
薄焦げを作るのが目的ではないですが、美味さを出すには
必要です。
撮影はもう少し寄って(近づいて)ください。
茶碗が半分写るくらいのフレーミングで撮ってください。
終わります。
おいしいごはんの店に載せてもらいました。
ご覧ください。
9月号の雑誌のゲラの校正をしました。
なかなか素敵な記事になっています。
出来上がりはまたここでおしらせします。
アドバイスありがとうございました。
炊くときの心構えのイメージが浮かびました。「がんばろう」ではなくて「玄米さんよろしくね」くらいのかんじでやってみます。
前はもっちりした玄米の方がおいしいと思っていたのですが、最近はふんわりとした軽い仕上がりの方がおいしいと思うようになりました。到達イメージが湧いたので、それを目指します。
よろしくお願いします。
Saさん こんにちは
あなたの身体にはもちもちのコシ系玄米は合いません。
あっさりしたニシキ系の米をふうわりあっさり炊いて食べましょう。
といって消化に悪い炊き方は絶対にダメです。
胃腸に負担のかかる玄米はあなたの完治を遅めます。
こんばんは
画像の方は、もう少し寄れるように説明書をしっかり読んでみます。
前回の中川さんのコメントで、心境の変化とありましたが、これと言って思い当たる節がないのですが、小鹿田焼の窯元に行ったのでそれで気分転換が出来たのかもしれません。
前よりも楽に取り組むことが出来るようになりました。
心の変化も玄米炊きに如実に表れるのですね、恐るべし玄米炊きです。
精進します。よろしくお願いいたします。
ところで「独特の陽性さ」ってどんな意味なんでしょうか・・・
Fuさん こんにちは
お忙しい毎日を離れて陶芸家のもとへ行かれたのも影響しているのでしょうね。 心のケースが緩みますからね。 良い事です。
もともっと炊飯を遊んでください。
ついでに人生も遊びましょう。
独特の陽性さですか? あなたの明るさ強さ、(頑固さ)(笑)などなど・・・